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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-05-11 第171回国会 参議院 決算委員会 第7号

食管経費が減っているというその分だけ、かつては国が米価を決めていたわけですから、そうするとそれに伴います米価を決めていくことにおける補てんの水準が間違いなく減ったこと、さらには、生産調整をずっとやっているわけですが、生産調整に対します生産調整助成金水準も実は大きく減っている。そのことが食管経費を削減させてきていることになります。

山田俊男

1997-11-26 第141回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

生産調整助成金最高単価、今度新しい政策で五万円になると思います。  この五万円というものの割合は、米需給安定対策一般作物転作二万五千円、それと地域集団加入促進というのにも入って一番高いランクで五千円、合わせて三万円であります。それから、水田営農確立助成金高度水田営農確立助成で二万円ということになるわけであります。  

春名直章

1997-11-14 第141回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第7号

主要食糧関係費は、御案内のとおり政府備蓄水準早期適正化、これを基本に置きながら自主流通米助成生産調整助成金について市場原理活用等視点に立って見直す、こういうことにより集中改革期間中において主要食糧関係費を引き続き対前年度同額以下、こういうことで出ております。  これに基づいて処理はいたしますが、いずれにいたしましても、農水大臣、農水省とよく相談をして対応してまいる、こういうことであります。

三塚博

1997-06-04 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

その次に、「政府は、適正な備蓄の運営に責任を持つ一方、自主流通米助成生産調整助成金について市場原理活用等視点に立って見直すとともに」「見直すとともに」という表現を使っています。さらに、「学校給食用米穀値引きについては廃止の方向で見直し、」「廃止」と書いていますね。次に、「集中改革期間中において主要食糧関係費を引き続き対前年度同額以下とする。」と。  

小平忠正

1997-06-04 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

また、きのうの財政構造改革最終報告の中にも「生産調整助成金について市場原理活用等視点に立って見直す」云々と記されております。  こういったことも考え、あるいはまた白書の中で国みずから指摘した点、あるいはまた先ほどお伺いした最近の米消費動向在庫量の現状というものを踏まえて、私は、この生産調整のあり方、制度そのものについて、ぜひ大臣の御所見を賜りたいと思います。

木村太郎

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

補償については、平成八年もいろいろな取り組みをしているわけですが、例えば小麦とか大豆とか、転換作物所得生産調整助成金これを加えて、それで共補償をまたオンしてやる、こういうことで、いろんな条件はかかっているのですけれども、これをやると米に近いような所得が生まれてうまく生産調整ができる、こういうことでもあろう。

根本匠

1996-03-01 第136回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

具体的に、農家に対しましての説得といいますかお話、誘導の手段ということでございますが、一つは、やはり生産調整助成金交付ということを考えております。これは、共補償事業に対します助成を含めまして、十アール当たり最高五万円という水準を維持いたしております。  それから、生産者団体などが実施する共補償事業に対します助成を大幅に拡充をいたしております。

高木賢

1995-11-08 第134回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

余計なことでございますが、特に生産調整の世界で申し上げますれば、生産調整助成金というのは、国の意思からしますと、他の金融措置とか価格政策なんかに比べましてもかなり直截的に国の意思があらわれるものでございますから、先生お話しのように、どういう作物をどういう営農形態でつくっていくかということは大変大事なことになります。  

日出英輔

1995-11-08 第134回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

○日出政府委員 生産調整助成金確保でございますが、私どもは、今度の新食糧法のもとで、自主流通米需給なり価格の安定を図る上で必要な助成金の額は確保したいというふうに考えておるわけでございます。  この問題につきましては、先ほど申し上げましたように、総額が決まりまして、それをどういうふうに使うかという形の予算ではなくて、実は単価が決まっておる。

日出英輔

1995-11-08 第134回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

そういう意味で、先生お述べになりましたように、これを実現しますのに一番大事なのが生産調整助成金ということでございますが、先ほどもちょっと私申し上げましたように、この問題はいわゆる生産調整実効性確保できるかという問題でございますが、一つ、この生産調整助成金の問題だけではなくて、転作目標面積をどういうふうに、個々の地域でだれが担って、だれがあれしていくのかといったような面での事前の調整の問題、あるいは

日出英輔

1995-10-31 第134回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

生産調整助成金水準相当高目に設定することが不可欠だと私は思うのであります。少なくとも現行を上回らなければならないと思うのでありますけれども、いかがでありましょうか。  また、地域営農振興生産調整関係を踏まえれば、体系的にそのような視点を踏まえたものにする必要があるのではないかと思いますけれども、いかがでございましょうか。  以上、まずお伺いいたします。

常田享詳

1995-10-31 第134回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

次に、先生お話しのように、生産調整実施者につきまして政府買い入れ対象とする、あるいは生産調整助成金交付するということでございます。生産調整助成金につきましては、当然のことながら極力多くの方々が参加をした生産調整をするという意味での問題、あるいは今後望ましい経営体を育てていくという観点、こういったいろいろな観点を含めてでございますけれども、そういった生産調整助成金交付でございます。

日出英輔

1995-06-29 第132回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

ただ、私どもといたしますれば、昨年来申し上げておりますように、極力生産者自主性を尊重するというようなことがございますので、強制感を伴います実効確保措置については見直す、あるいは生産調整目標につきましては、極力生産者なり地域意向を踏まえた形で調整した上で決定するといったようなこと、あるいは生産調整助成金の体系とか額とかいうものを十分に検討するといったこと、あるいは生産者がより取り組みやすいような生産調整手法

日出英輔

1994-12-08 第131回国会 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第7号

また、生産調整助成金については、生産調整実効性確保観点を踏まえ適正に決定するとともに、政府買価格については、需給動向等を反映させつつ、再生産確保されるよう決定すること。七 ミニマムアクセスによる輸入米については、国産米需給及び価格の安定が確保されるよう、新たに加工用海外援助用などへの活用を真剣に検討するとともに、国産米との品質格差等を適正に勘案して売渡価格を設定すること。  

北澤俊美

1994-11-25 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第7号

仲村委員 生産調整はやらないわけじゃなくて、生産調整協力をする人から備蓄用米を買い上げる、そして、そのかわり生産調整助成金を出す、こういうことになりますと、米の生産者米価は別に決めるけれども生産調整助成金を出した分は備蓄米を買うための一つの負担になるわけであります。  

仲村正治

1994-11-22 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第5号

大河原国務大臣 生産調整につきましては、的確な需給見通しのもとに全体需給確保するためには、どうしてもこの生産調整が的確に実施されることが必要でございまして、基本的には、農家協力を得て、地域なりあるいは生産者のその意向を尊重しながら、全体需給との調整を図って目標をお願いするという建前だと思うわけでございますが、御案内のとおり、政府備蓄のための買い入れと、あるいは生産調整助成金交付ということ、

大河原太一郎

1994-11-21 第131回国会 参議院 本会議 第8号

特に、国があらかじめ定める生産調整の指針に沿って生産調整が行われるかどうか、それによって需給流通に大きな影響が出てくることから、政府買い入れ価格生産調整助成金について十分意を用いることがポイントでありますので、あわせて答弁を願います。  米のミニマムアクセス導入により意欲をなくした農家の耕作の放棄は、特に中山間地域の場合を含め、自然災害発生の要因となりかねません。

上杉光弘

1994-11-21 第131回国会 参議院 本会議 第8号

生産調整実効確保するために誘導する施策を早期に示すことが必要ではないかという御質問でございますが、生産調整目標については極力生産者なり地域意向を踏まえて調整した上で決定すること、また、政府買い入れ対象とするとともに生産調整助成金生産調整実施者には交付すること、生産者がより取り組みやすいような生産調整方法を多様化する等の措置を講じまして、できるだけその適切な実施を図りたいと、さように思っております

大河原太一郎

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