1996-05-17 第136回国会 衆議院 外務委員会 第8号
そして、この先行投資保護の制度というのは、条約発効前の措置として、国際海底機構及び国際海洋法裁判所のための準備委員会というのですが、この準備委員会による国際的な承認に基づいて、割り当て鉱区についての探査の権利の排他性を署各国間相互で保障し合うものとなっておって、条約の発効後は機構が発給する生産許可においても、他の申請者との関係で優先順位を与えられるというふうになっていると思います、大変複雑なのですけれども
そして、この先行投資保護の制度というのは、条約発効前の措置として、国際海底機構及び国際海洋法裁判所のための準備委員会というのですが、この準備委員会による国際的な承認に基づいて、割り当て鉱区についての探査の権利の排他性を署各国間相互で保障し合うものとなっておって、条約の発効後は機構が発給する生産許可においても、他の申請者との関係で優先順位を与えられるというふうになっていると思います、大変複雑なのですけれども
このような際には、生産許可の合計量を、議定書の上限にこだわることなく、実態に合わせて弾力的に対応してもよいのではないかと思うんですが、その点、通産省はどうお考えになっているでしょうか。
一つは、この第七条が当面この法案で一番重要なことになろうかと思うのですけれども、各メーカーに対する生産許可の割り当て等が非常に重要な問題になろうかと思うので、この許可の基準といいますか運用の基準、具体的な運用の方針、これを通産当局からお尋ねしたいのと、それから最後に大臣から、国際的な約束でありますこのオゾン層保護問題に大変積極的に取り組んでいく姿勢等については、先ほどから連合審査等でたびたび決意を既
さきにCXエンジンの生産許可の内示を与えたわけです。現に十二月の二日に。この製造事業法によりますと、航空機を製造しようとする者は、エンジンを製造しようというときには、この申請書を出さなければいけないわけですね。出して、それによって許可をして、それによってかかっていくわけですね。この法律に何にも関係なく内示で許可をする、そうしたらこの法律私は要らないと思うのです。許可を現にしておるわけですね。
きな欠点があるのでございまして、この点が問題になりまして、塩業審議会におきましても、科学的な方法によって一応生産力をはっきり把握する、こういうようなことの目安ができましたので、今後は許可量と生産量とをマッチさしていく、これは自然的条件にも支配される産物でありますので、他の工業品のようにはいかない点はありますけれども、それにいたしましても、今までのようなルーズな点を改めて、科学的な方法による一応の生産許可量
でありますから、或る意味におきましては過当競争を抑制して、安心して仕事をしてもらうといいますか、或い見方によればいろいろな人の希望の交通整理をさして頂くといいますか、そういう立場に私ども立たされるかと思いますが、それが取りも直さず航空機工業が初めて育ち得るゆえんになり、そうしなければ国民経済的にも非常にロスの大きいことになるというのが、こういう許可制、或る意味におきましては前例の乏しいわけでありまして、部品生産許可制
第二には生産許可制によつて無用の競争を避けるための抜本策を講じておるからよろしかろう。第三に商人は信用を重んずるから戒告だけでも大いに効果がある、大体以上のような三つの理由によりまして、大体現状でけつこうであるという趣旨の御答弁でありました。
○宮幡政府委員 御承知のように、兵器、弾薬はポツダム政令によりまして、その製造を禁止せられておりますが、御指摘の弾薬の部類に属する火薬のうち、その産業火薬だけが、年間計画を立てました事前生産許可によつて許されているわけでありまして、その範囲を越えてただいまやろうとも考えておりません、なぜならば、御指摘の外資の導入、これは民間外資という意味だと思いますが、民間外資の導入というようなことは、日本政府としてはもちろん
第三には、ストレプトマイシンの生産許可ということになりますと、検討基準が早く決まつておらればならんといまするが、その生産会社が生産許可を申請し得るような基準としての検定許可基準を早く発表して頂きたいと思いますので、それらのことは如何になつておるか。
これは登録されたセツトが百五セットで、総司令部の継続生産許可によりまして、火力発電を行つております。火力発電関係においては、北海道では唯一の指定工場になつた工場であります。 それから六月二十八日に、有名な日本製鉄所の輪西製鉄所を視察いたしました。
しかるに、現在までの調査によれば、わが國土内の鉄鉱石は、生産許可数量をフルに継続するとすれば、わずか数年間にして國内の鉄鋼源は枯渇し、その後は全面的に輸入にまつほかないという、眞に寒心すべき状態におかれているのであります。