1968-04-17 第58回国会 衆議院 商工委員会 第20号
もう一つは、セールスの対象になるマーケットが非常に大型化しておるのが世界的な傾向でありまして、そのためには生産設備資金それからマーケットの流通段階における消費量というようなものを考えますと、大企業の場合集中していくほうが有利だ、そろばんに合うといったことではないかと思います。
もう一つは、セールスの対象になるマーケットが非常に大型化しておるのが世界的な傾向でありまして、そのためには生産設備資金それからマーケットの流通段階における消費量というようなものを考えますと、大企業の場合集中していくほうが有利だ、そろばんに合うといったことではないかと思います。
彼らに対しては、一般の救済措置のほか、開拓者資金融資法の改正により、三十一年度の被害開拓者に対しても、特に生産設備資金の貸付により営農条件の一段の推進に役立たしむべきであると思うのでありますが、政府はこのような考えを持っておるかどうかを伺いたいと思うものであります。
○淡谷委員 大へんけっこうなことですが、三十一強度の災害融資返済予定金が八億六千万円、それに対して生産設備資金の貸付を一億九千万円くらいやっている。それで果して今おっしゃったような構想が実行できるとお思いですか。
それから四番目の営農改善資金と、こうなっておりまする連年被災者の生産設備資金、これがやはり法律の改正点になるわけでございます。それから機械開墾の部分については、法律の改正を必要とすることは申すまでもないのでございます。 以上簡単でございますが、御説明を終りたいと思います。
りて来るという以外には、日本の生産を助成するという形の資金、つまり三十六億ばかりございますが、これの予算につきましてはいますが、これの予算につきましては、到底三十六億では各部門、陸海空に関するすべての兵器に関するものでございましようから、殆んどこれは非常に僅少なものでございましようが、大体日本のそういう主要な兵器産業を、近代的に更新して、近代兵器として使えるものを各部門について生産し得ると考える生産設備資金
前回の料金問題の際に非常な話題の種を醸しましたけれども、この料金上、開発資金として或いは再生産設備資金として考えられるものにつきましては、今後国会のほうにおかれましては格別の御好意ある御配慮を是非ともお願いしたいのであります。
中長期生産設備資金の対策でありまするが、水産関係中長期生産設備資金に関しましては、対日援助資金の活用、農林中央金庫よりの貸出し等について努力いたしたいのであります。
記 一、水産金融対策の確立 (イ)漁業災害補償制度の確立 (口)漁業手形制度の整備強化 (ハ)長中期生産設備資金融資の対策 二、魚価維持対策の急速実施 (イ)生産地並びに主要消費地における製氷、冷蔵網の整備 (口)水産物貿易の振興対策の確立 三、漁業経営費の軽減に関する対策決定 (イ)燃油、綿製品、マニラ製品等漁業資材の価格の引下げ (ロ)右主要資材の量的確保 四
このための條件といたしまして私共が政府に要求いたしたいことは、第一にはマイシンの生産設備資金の確保でございます。現在マイシンの生産開始にとりまして、その準備にとりまして最大の隘路は、この生産資金が手に入らないということでございます。設備資金確保の見通しが未だに付いていないということでございます。
生産設備の問題についてはこれは御承知のように、石炭鉱業なら石炭鉱業に対してどれだけの生産設備、資金を用意すべきか。おのおの各種の鉱業についてのそういう問題については、これはできるだけ産業資金として見返り資金の中に繰入れて、これをやつて行くことにいたしたい。設備の問題が解決するということが自然また保安の問題の解決にもなる。かように考えておるのであります。
尚これの完済の方法につきましては、生産設備の問題について、生産設備資金につきましては、相当長期に亘つて返済をする外はないかと思うのでありますが、一面いわゆる赤字の経営による赤字という問題につきましては、目下経営の合理化が着々進んでおりまするので、この点は今後さような赤字は出ないであろうと我々は考えておる次第であります。(拍手) 〔國務大臣林讓治君登壇、拍手〕