1957-09-11 第26回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号
そこで第五表に、今後におきます国内塩の生産見込み高を推計いたしてみたのでございまするが、三十六年度におきましては、この表によりますると百四十五万トンという推計になります。地方局から集計いたしました数字をそのまま出しますると、百四十九万トンということになっておりましたが、これを本社におきまして調整いたしましたものがここにお示ししてございまする百四十五万トンということでございます。
そこで第五表に、今後におきます国内塩の生産見込み高を推計いたしてみたのでございまするが、三十六年度におきましては、この表によりますると百四十五万トンという推計になります。地方局から集計いたしました数字をそのまま出しますると、百四十九万トンということになっておりましたが、これを本社におきまして調整いたしましたものがここにお示ししてございまする百四十五万トンということでございます。
しかし、これはそういったものではないのでありまして、ただいまも御指摘のありました通り、割当当時の生産見込み高と実収高が二百七十万石ですか違っておるのであります。従いまして、その限度においてと申しますか、それとにらみ合いまして補正問題について御相談をしなければならぬということで、ただいま御相談申し上げておるわけであります。