2009-11-27 第173回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
ということでございまして、生産能力、これプレパンデミックだけに限らず、生産能力そのものを高めていくような取組が必要であるし、我々もそういう方針で要求をしていきたいと、そのように考えております。
ということでございまして、生産能力、これプレパンデミックだけに限らず、生産能力そのものを高めていくような取組が必要であるし、我々もそういう方針で要求をしていきたいと、そのように考えております。
また、ワクチンの生産能力そのものにも一定の限度があるということから、国といたしましては、患者を直接診療する医療従事者とか、社会機能を維持するために流行中でも職務に従事しなければならない人、こういう人に対してプレパンデミックワクチンを接種することといたしまして、現在一千万人分を備蓄している。
生産能力が二千万トン弱ということですから、それを軸にして考えていくわけですけれども、放棄された資源とか、昭和三十年代以降本格的に調査していない地域とかを含めますと、わが国で埋蔵量が一体どれだけあるのかということがほぼ確定した数字が得られていないということから、予算措置その他で問題がかなり起きると思いますけれども、埋蔵量調査を本格的に見直して、一体どれだけの期間、どれだけの生産を維持し得るのかという生産能力そのものの
またもう一つの手としては、まだわれわれは日本の生産能力そのものが限界に来ているとは思っておりません。それは現状においては多少減量経営等によってある部門においてはこれ以上ふやせないというところもあると思いますが、そうしたことはきわめて一部的なものではないか、むしろ生産能力はまだまだ相当あると思います。
この需要に対して原油の生産能力そのものは大体五千二百万バレルあるいはそれを多少上回る水準にあったかと思います。したがって、昨年の需要水準に対しまして、いわゆる継続的に生産できる原油の生産能力という点から考えますと、約一割つまり一日当たり五百万バレルの余剰生産能力があったというのがイラン問題の以前の姿であります。この五百万バレルはイランの輸出量にほぼ匹敵するという点に御注目願いたいと思います。
したがいまして、むしろ公共事業全体の中でのいわゆる価格対策、需給対策というものを考えなければならないというように考えておりますが、いつもお答えしておりますように、確かに昨年はカルテル等で生産制限したこともございますが、生産能力そのものから判断いたしますと、十分まだ余力があるというように考えております。
しかし、全般的には、セメントにいたしましても、棒鋼にいたしましても、生産能力そのものは相当の余裕を残しておるわけでございますので、施策が誤りさえしなければ、大きな値上がりが正当化されるような、そういう情勢ではないというふうに考えておるわけでございます。
しかし、ここへ来て、一昨年のオイルショック以来日本の経済が低成長になると、私どもの生産能力そのものがもうすでに過剰である。過剰である原因はいろいろございましょうが、やりました構造改善が非常に効果がないという事態に陥りました。
生産指数が二七〇、この生産指数の取り方は、当時の三十五年の操業度を中心にとっていますから、何かあいまいでありますけれども、二七〇か三〇〇近くになっているわけでありますが、これはまあ少し違うのでありましょうけれども、生産能力そのものについては、私は四倍近くになっているじゃないか。しかし、労働者の実質賃金はどうなんだ。二五%ぐらいしか実質賃金は上がっていないのですよ、三十五年を一〇〇にして。
その原材料ももちろん手当をしなければならない関係で、生産能力そのものと、固定施設に対する原材料までも必要だというほどの特需がどんどんあるということです。