2015-06-09 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号
ただ、生産基盤の強化をしていかないと、生産者自体が減ってきているという現状もあって、ここはしっかり手当てしていかなきゃいけない。 そこで、畜産クラスター事業の強化ということを図っていただいて、特に畜産収益力の強化対策、牛舎の建てかえとか、いろいろな機材、リース等も含めて、ここを厚く支援していこうということでした。非常に大事なことで、これからの予算の確保もしっかりしていただきたいと思っています。
ただ、生産基盤の強化をしていかないと、生産者自体が減ってきているという現状もあって、ここはしっかり手当てしていかなきゃいけない。 そこで、畜産クラスター事業の強化ということを図っていただいて、特に畜産収益力の強化対策、牛舎の建てかえとか、いろいろな機材、リース等も含めて、ここを厚く支援していこうということでした。非常に大事なことで、これからの予算の確保もしっかりしていただきたいと思っています。
苗を植えて、そこから収穫までに至るリスクを生産者自体はとっているわけですね、長期間にわたる、生産に至るまでの、流通に流すまでの。 さらに、そこから先の流通、販売、特に価格がどうなるかわからぬというリスクを、農協がとらずして一体誰がとるんだというふうに私は考えておりますので、ぜひ、そこは農協改革の一つの柱に据えていただきたいということを要望しておきます。
さんが少しお財布のひもを緩めても買っていただけるようなものをやっていくというところがないと、サプライサイドで幾ら頑張っても結局豊作不況みたいなことになってしまうということがあるわけでございますので、これを需要と供給のところをばらばらにやるんではなくて、六次産業化ということで申し上げれば、生産されている方が消費者に直接触れていただくことによって、どういうものを作れば付加価値が付いていくかということを生産者自体
○吉泉委員 というのは、私、少し整理をしていかなきゃならないなというふうに思うのは、前もお話をさせていただいたわけでございますけれども、需要と供給のバランスの中でそれぞれ生産、作付をするんだ、こういう方式でこの間、作付制限を受け入れてきた、生産者自体の気持ちはそうなっているわけでございます。
先日、来年度の米の作付、生産数量目標が発表をされて、そして今、各県段階でそれぞれの配分作業がなされているわけでございますけれども、来年度も、二年連続をして八百万トンを割った、このことに対して、大変、生産者自体からいろいろな考え方が出されているのも事実でございます。
しかし、現実に、それぞれマスコミの方から、前向き前向き、参加の方向、こういうふうな状況が流されていく中で、やはり生産者自体も、大変焦り、不安、この部分がまた高まっているということも事実でございます。そしてまた、大幅な下落、こういった部分と相まって、どうやってやっていこうか、こういう部分がやはり交差している、そういう今日の状況だ。
そこで、まずお聞きしたいのは、生産者自体が資料を提出できるようにした、そのように改定した背景ですね、具体的にどういう問題が生じていたからそのようにしたのか。または、よりよくするために、どういうメリットを期待して変更したのか。また、変更することによってのデメリットは生じないのか。この辺についてお伺いしたいと思います。
そういう意味では、生産者自体もそこのものに責任を持つ、食べる方も生産者の思いを分かる、そういう意味での、様々な方が学校給食の献立に反映されるというのは大変大事なことだと思いますから、各教育委員会が一応作成計画の指導をすると思いますが、そういう意味での指導徹底あるいは奨励を、この基本法ができました折には、是非そういう方向に持っていけたらなと思います。
やはり、我々の取り組みとしては、今組織討議をやっているわけでありますけれども、こういった今の米の生産調整の実態をどう変えていくかということのねらいなり今後の方向づけについて、十分また組織の中で生産者自体が認識をしていく、理解を深めていくということ、そういった中で、どういう方向の中で我々はこれから稲作経営をやっていくかという、将来の方向についての統一的な考え方をまとめていくということのねらいでやっているわけでありますけれども
それと、拡大生産者責任に関して若干危惧を持っておられるようなんですけれども、私自身は、むしろ生産者自体がこういった産業構造、みずからの構造を変えようということで、今はこういった拡大生産者責任をできるだけ速やかにやることが産業振興の非常に大きいウエートを占めることになると思います。 今、例えばセメント産業は太平洋セメント、三菱マテリアル、宇部興産というふうな非常に全国的な体制になっています。
この事態を解決していくには、やはり後継者問題を含めて、いろいろ多面的、多様的に、政策面あるいは生産面等々を含めてやらなければいかないと思うのですが、生産者自体の努力あるいは沖縄県、農業関係団体の努力も、自助努力というか、いろいろな面が必要であることは重々わかりますし、私は別に政府の特別措置とか保護策に常に依拠しようという立場はとりません。
○村山内閣総理大臣 これは社会党として答えるというのでなくて、総理としてお答えしたいと思いますけれども、この食糧自給というのは、やはり消費者の需要に対する、嗜好といったものも変化してまいりますし、それからまた生産者自体もそのときの情勢によって経営判断がされると思いますから、なかなか難しい要素はあると私は思います。
○永井(哲)委員 斉藤さんにお聞きいたしますが、今の新規就農が少ないという問題のほかに、やはり生産者自体が高齢化している、そして高齢化していく中でなかなか農作業自体が対応できていない、いきづらいといったような問題もあると思います。
それから、私ども生産者自体もそれなりの努力はしますけれども、その限界があるわけであります。 そこで、具体的にマスコミ対策について私はあえてもう一押ししておきたいと思いますけれども、そのような事実無根の報道をされた場合、敢然とそれに抵抗する手だてをしなきゃならぬと思うわけであります。
○参考人(高橋節郎君) 北海道の乳雄から生産された牛肉が、アメリカ、オーストラリアの牛肉ともろに競争するということは御案内のとおりでございますが、自由化前の三年間どのような対策があり要望するのかという点でございますが、私ども生産者自体といたしましても、少なくともアメリカ、オーストラリアから輸入する牛肉よりも質のいいものを生産をすることによって、国内における消費者ニーズにこたえると同時に、その販売上の
各界の御批判をいただきながらも私どもはそういう試練に耐えて乗り越えてきたその経験を生かしながら、まずは生産者自体の意識革命が必要である、そういうことで意識革命はある程度終わったという見方をしてもいいのではないかとまで私は申し上げているのでございます。
今、実需者と農家自体、米生産者自体との比較をおっしゃいましたが、私にそれにつけ加えて言わせていただけば、実需者との契約を大事なものだと思う根拠には、やはりその地域における食品産業との雇用問題もこれありと、こういうことも率直に申し上げておきたいと思います。大体、今食糧庁長官から重ね重ね申し上げておることで御理解をいただきたいと思います。
しかし、そういう私であっても今日の農協というものが国民に理解をされ、消費者はもとよりということでございますけれども、農協構成員である生産者自体にも農協離れがあるのではないか、こういう御指摘も今日までいろいろいただいております。これをどう本来の姿に持っていくべきかということで、しかしその精神はまたずっと古くなりますが、産業組合時代からの精神というものが厳然として生かされていかなければならない。
そして、前々から申し上げておりますように、お互いが今のままではいけないなという自覚があるときでございますから、私は財界筋にも余計なことは言わぬでくれ、生産者自体が自覚症状がある、私自身も自覚症状がある、そして何とかひとつ大きな体を、ハンドルを切っていって強いものにしていこうということで全力を尽くしていかなければならぬ、こう思っております。
この計画生産というのは、生産者自体の自主的な活動を基本にいたしまして、鶏卵の生産のために行政面で関与する面というものは、一つは、鶏卵価格についての補てん事業を行っておりますが、協力しない者はこの補てん事業から排除をする。