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81件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-07-26 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

ですから、我々が一番真っ先に、生産者対策も兼ねて、主として消費者の信頼を回復するためでございますけれども、流通してしまっている五百ベクレルを超えた牛肉については回収するという買上げ措置でございます。それから、今、横山委員触れられました五万円の緊急の措置でございます。長谷川委員からありましたけれども、取りあえずの餌代を補填する、それで当分様子を見ようということでございます。  

篠原孝

2011-07-19 第177回国会 衆議院 予算委員会 第26号

鹿野国務大臣 今後の生産者対策でございますけれども、まず具体的な措置といたしまして、当然、出荷停止あるいは自粛というような状況になっていますので、それに対して、やはり償還の猶予とか、あるいはまた支払い猶予とか、あるいは飼料メーカーに対する支払い猶予とか、そういうふうなことを関係者にお願いをしているわけでありますが、今、武部委員から御提言のあったことにつきましては、当然そういうふうな御提言も踏まえて

鹿野道彦

2007-05-30 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

生産者対策もぜひよろしくお願いしたいなというふうに思います。  さまざま質問させていただきましたけれども、競馬売り上げ等を通じた財政のこと、あるいは畜産振興、さらには国民のレジャーというようなこと、さまざまなことをもって、やはり競馬というものが魅力的なものである、そのために今回の法改正があるというふうに考えますけれども、今後の競馬の発展ということに対して、農水省としてどのように考えているのか。

御法川信英

2004-06-01 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

さらに、競走馬生産振興業務とする生産者対策も、いまだ構想がはっきりせず、生産地との協議も不十分であります。一定の枠がある中央競馬会特別振興資金からと財源規模を限定したのでは、非常に不十分なものになると思われます。軽種馬生産文字どおり農業畜産振興として位置づけ、馬産地自治体農協などが実施しやすい抜本的な対策こそが必要であります。  以上を申し上げまして、私の反対討論を終わります。

高橋千鶴子

2004-04-20 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

さらに、競走馬生産振興業務とする生産者対策も、いまだ構想がはっきりせず、生産地との協議も不十分であります。中央競馬会特別振興資金からと財政規模を限定した上に、馬の削減を前提条件にした対策だけでは非常に不十分なものになると思われます。軽種馬生産文字どおり農業に位置付け、馬産地自治体農協などが実施しやすい抜本的な対策こそ必要です。  以上申し上げて、私の反対討論を終わります。

紙智子

2004-01-27 第159回国会 衆議院 予算委員会 第3号

過去のBSE経験というものがあるわけでございまして、そういう経験を踏まえて、政府がこれからどのような対応をしていくべきなのかということについて、特に消費者対策あるいは生産者対策についてどのような基本的認識に立って対処をしていくべきかということについて、まず総理からその所感をお聞かせいただきたいというふうに思います。

平岡秀夫

2002-05-21 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

中林委員 昨年の九月、BSEの発生以来、私はこの委員会でもあるいは我が党としても、申し入れという形で生産者対策あるいは流通業者、また関連業者対策、そして消費者対策、これを政府に強く求めてまいりました。それに対して、政府対応というのは、時間がかかり過ぎるとか内容に不十分さがあるとか、そういうことはありましたけれども、曲がりなりにも対策はとってこられた、これは私も承知はしております。  

中林よし子

1994-11-29 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第8号

しかしながら、現在新聞などでの百五十万トンから二百万トンという考え方は、消費者対策上ほぼ有効な水準に近いとは思いますが、生産者対策からは疑問が残ります。  と申しますのは、本年は豊作により、既に新聞紙上によりますと、来年度は減反面積が十三万ヘクタール上乗せは必至だ、これを実施しないと米価は大幅にダウンするだろうとの記事がありました。

西一信

1993-10-22 第128回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

生産者対策につきましては、同僚議員の皆さんからいろいろ質問されております。私も、時間が余りございませんので、はしょって質問させていただきます。どちらかと言えば消費者のサイドに立った質問ということで御理解をいただければ、一部もちろん生産者の方の質問も入ってまいりますけれども、質問の順番が多少入れかわっておりますことを、まずお許しいただきたいと思います。  

新間正次

1992-05-12 第123回国会 参議院 文教委員会 第6号

これに毎年二百億程度の生産者対策が必要で、生産者設備投資の繰り返しでプラスになることはないのだと。長い間かかって再投資、再投資で馬が強くなっていく、昭和三十年代と比べて、やっと父を国産馬に持つ馬の勝率が最近高くなってきている、長いスタンスが必要なんだということもおっしゃっていました。  

高崎裕子

1992-02-26 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

渡邊参考人 私ども、先ほど申し上げましたように、国内産馬を主体上する競馬を進めて、ただいまお話のありましたマル混レースと言われます外国産馬、未出走の外国産馬がこれから輸入されましても、そうしたものに太刀打ちできるような強い馬づくりということで、国内産馬の資質の向上、生産者の経営安定を図るために、かねがね生産者対策といたしまして、優良種牡馬生産者団体への寄贈なり育成技術者の養成あるいは種馬場の整備

渡邊五郎

1991-04-18 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

前島委員 この生産者対策一つ考えてほしいのは、オーナーズブリーダーズ、法人の大きな、ここが馬主であり、牧場を持ち、財政力を持ち、組織を持ちというこのオーナーズブリーダーズ、巨大なあれがありますね。それと中小の生産農家との関係、これが微妙なんです、正直言って微妙なんです。強い馬をつくりたいとなってくると、そのオーナーズブリーダーズ組織力対策等々に頼らざるを得ない。

前島秀行

1991-03-26 第120回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

刈田貞子君 そこで、いわゆる生産者対策として一つ大きな役割を果たしておりますところの肥育経営農家対策として肉用牛肥育経営安定緊急対策事業がありますが、これのことについてお伺いしたいんですが、これが九月までで切れるということになっていますね。これは第三・四半期が一つの区切りだから九月まででこの緊急対策事業はおしまいですというふうに言われているんですが、これは指定事業でしょう。

刈田貞子