2008-03-25 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
緊急対策等も取られておりますけれども、その中で、先日、二月の十二日に養鶏危機突破全国生産者大会というのが行われました。大臣は出られたのかどうかちょっと分かりませんが、この中でも、我々のところにも御要望があったんですが、卵の基金ですね、昨日、今日とそれぞれの団体でこの基金の引上げが協議をされて、農水省の方に、農水大臣の方にですかね、答申がされてそれが承認されるということなんだそうですけれども。
緊急対策等も取られておりますけれども、その中で、先日、二月の十二日に養鶏危機突破全国生産者大会というのが行われました。大臣は出られたのかどうかちょっと分かりませんが、この中でも、我々のところにも御要望があったんですが、卵の基金ですね、昨日、今日とそれぞれの団体でこの基金の引上げが協議をされて、農水省の方に、農水大臣の方にですかね、答申がされてそれが承認されるということなんだそうですけれども。
きょう鵡川町の農業危機突破生産者大会が今開かれていると思います。北海道の農業はどうですか。規模拡大をした。きのうお会いしました三十代の男性は、二十四ヘクタールで、ことしは恐らく一千万の減収になるだろう、こう言っているんです。
総理御自身も、六月の二十三日、私も同席をさせていただきましたが、日比谷野外音楽堂の生産者大会において、別枠ですよということは確かにおっしゃっておられるはずでございます。そしてまた、私どもが六兆百億円の問題につきまして官邸にお邪魔をいたしましたときに、いやあれは別枠じゃないんだ、こういうようなお話になっちゃって、私どもびっくりしちゃった。
生産者大会に行きましても、農業者の皆さん方の集会に行きましても、今までの三兆四千億円の農林水産省予算とは別に枠をとりますと。そしてまた、農業者、農民もそういうような理解であったということは、私は事実として間違いがないところだろうと思う。
六月二十三日の生産者大会で、思い出しましたか。自民党の山本総合農政調査会長、三度の国会決議をした国会議員が批准を反対しないはずがない、我が党は断固反対する、こう言っているんです。その後はあなたでしたよ、社会党代表で。ウルグアイ・ラウンドの後の国内対策はシーリングの外に別枠を設けてやるべきだと。その後、六日後に総理になっちゃったんです。
あなたも、本年六月二十三日の生産者大会において、ウルグアイ・ラウンド後の国内対策はシーリングの外に別枠予算をつけるべきだ、そのように明言をしておられます。これは総理になられるわずか六日前のことでありますしかるに、先月二十日、我々改革の代表が官邸に参り、申し入れをした際、別枠というわけにはいかない旨発言され、私は我が耳を疑ったことでございました。この点につきどのようにお考えであるのか。
特に昨日でございますか、日高の静内町で軽種馬生産危機突破日高生産者大会を開きまして、その大会席上、白紙撤回の決議がなされた、こういう事実もつい昨日ございました。景気の後退がいよいよ本格化している、こういう感がございます。この時期に生産者が競馬の将来や軽種馬生産経営の今後について不安を持つことは当然であり、生産者の気持ちはまことにそのとおりであろう、こう思います。
ミカンと養蚕関係、それに複合経営作物ですか、農林省とか行政に対して注文をつけなければいかぬじゃないかということでございますが、私たちも生産者大会等で行政に対するそれぞれのことは注文をつけて、いろいろお願いしております。 ミカン等につきましては、本年度も五十九年、六十年あたりのキロ当たり八十円ぐらいの価格が維持されれば何とかやっていけるというふうな考え方を持っております。
○川俣委員 ちょうどこの問題を伺っておる際に、うちの方の稲葉委員が、全国蚕糸生産者大会危機突破、こういう大会に行ってこられたというので資料を渡されたのですが、それによると、やはり大きく取り上げられているのは、「絹織物、生糸、繭等の輸入を即時停止、日本の蚕糸業を守れ」、スローガンですからこういうように簡明に書かれていると思いますが、やはり輸入を削減する方向から持っていかなければならないような気がするのですが
○馬場富君 先日、九段会館で全国蚕糸生産者大会が行われましたが、このときのやはり生産者の方々の国に対する政策要求の中でも、事業団の十四万俵の生糸在庫の原因は国内需要を無視した不要な外国産生糸の輸入並びに絹織物の輸入、さらに乾繭、特にくず繭等の輸入が増大したために生糸、絹の需給不均衡はいよいよ拡大して繭糸価格は大幅な低落を余儀なくされたということがこの議案の中に出ておりますが、この点はどのように理解してみえますか
かつて、ある農林大臣のときに、主査じゃございませんけれども、その大臣が、グレープフルーツの自由化についてある県のミカン生産者大会で、アメリカも三州でしか温州ミカンの輸入を認めていない、グレープフルーツの自由化はしない、こう発言しながら、選挙が終わった後にすぐ自由化したという前例がありまして、農家は大臣発言に対して不信感を持っている点がございます。
過般、蚕糸政策・価格要求全国蚕糸生産者大会というのが行われまして、その後、私のところにも関係者がお見えになりました。いまも大臣がお答えになっておりましたが、端的に大臣に第一問お聞きをいたします。生産者の再生産を保障するためには、基準糸価を上げてやらなかったならば、ああやこうや言っても再生産の保障にならないのではないか、この点についての率直な大臣の見解を求めたいと思います。
○瀬野委員 全養連においては、全国から蚕糸生産者代表千五百名を結集し、三月十八日十二時三十分から九段会館において、基準糸価引き上げ要求全国蚕糸生産者大会を開催し、熱気あふれる中に昭和五十五年度適用基準糸価の大幅引き上げについての決議が行われたわけであります。
本日、繭糸価格の引き上げと蚕糸振興政策確立のための全国の生産者大会が九段会館で盛大に開催されております。 養蚕はわが国の伝統的な産業であり、かつて生糸は輸出産業の花形であったわけであります。しかし、最近では繭生産の減退や、生糸、繭価格の低迷、あるいは輸入の増加等によって、養蚕を取り巻く情勢は、内外ともに大変厳しいものがあるわけであります。
全養連では三月十六日、昨日ですが、東京九段会館で全国蚕糸生産者大会を開き、生糸、繭価格の三月末決定に向けて追加議案を含め四つの議案を議決し、日本農業の抱える問題の縮図が養蚕にあると、血の叫びをわれわれはひしひしと感じたのでございます。私も党を代表して当面の諸問題を種々明らかにするとともに訴えたわけでございますが、ここに改めて政府の見解を求めるものでございます。
現在までのところ、豪州の生産者大会というものがありましたり、あるいは先ほど申し上げました豪州としての砂糖の国策と申しますか、砂糖あるいはキビの値段を安定した価格で供給していく、そういう問題から見ますと、日本に対して簡単に価格は引き下げ得ないという先方の事情もございます。
先方の豪州側は国内事情もいろいろありまして、生産者大会、そういったところに了解をとるといいますか、いろいろ理解を求めるというような手続もあるもんですから、一時関係者が向こうへ帰国するというようなこともあって中断しておりましたが、つい今週から、再度来日されて、また交渉が始められている状況でございます。私自身も一昨日、その豪州側の責任者と話をしたというようなことがあるわけでございます。
出荷見通しも立たない予想以上の大被害のために房州枇杷連では四月に行われるところの枇杷全国生産者大会も返上して対策に追われております。各農家では生産、出荷資材に相当大金を投じておりますために返済に頭を痛めております。
○瀬野委員 去る十月五日、六日の二日にわたって、山口県において開かれた第二十四回全国柑橘研究大会は、緊急事態に対処するため途中で全国生産者大会に緊急に切りかえられて大会が開かれました。この大会で、国に対する要望事項として、一つには、オレンジ果汁の輸入枠の拡大と自由化は絶対にするな。二つには、すでに自由化されている柑橘の無秩序な輸入を直すための行政指導を。
と申しますのは、実はきょう午後二時那覇市の与儀公園で「沖繩県畜産物輸入特別措置撤廃生産者大会」こういう見出しで、各市町村割り当て動員による五千名規模で大会が持たれるのであります。その大会に喜屋武議員も参加せよと、こういうことで、実は案内状も、計画書もまいっておりますが、参加するわけにいまいきませんので——そして、その大会に引き続いて総合事務局にデモをかけるようであります。
まず、蚕糸業問題についてお伺いをいたしますが、昨十一日十三時より、両国日大講堂において、全養連、日本製糸協会ら蚕糸生産者七団体主催のもとに、全国六千人の代表者が参加して「蚕糸業危機突破全国生産者大会」が行われたのであります。昨年の大会も同じ三月十一日に持たれまして、ちょうど満一年目を迎えたことになるわけであります。