2007-03-20 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
での実施の初年、初めての年ということも含めまして、いろいろと不安視する向きもあるわけでありますが、私どももここは最大限、今品目横断のいろいろ説明にも出向いておりますし、この定着に向けても大きな取組をいたしているところでございますが、その取組と併せまして、ひとつ一体的にこの過剰作付けの解消ということに私どもも全力を尽くして取り組み、それからまた、関係者はもとよりでございますが、生産者そしてまた生産者団体、関係
での実施の初年、初めての年ということも含めまして、いろいろと不安視する向きもあるわけでありますが、私どももここは最大限、今品目横断のいろいろ説明にも出向いておりますし、この定着に向けても大きな取組をいたしているところでございますが、その取組と併せまして、ひとつ一体的にこの過剰作付けの解消ということに私どもも全力を尽くして取り組み、それからまた、関係者はもとよりでございますが、生産者そしてまた生産者団体、関係
表面的には当然反対の方、実際に有機農業と取り組んでおられる生産者団体関係、特に産直あるいは宅配関係とか、そういう関係の方々を中心に、反対といいますか疑問といいますか、どうなるんだろうという不安とか、いろんなものが錯綜した声だろうと思っております。
○高橋(政)政府委員 我々は、去年の六月ごろからいろいろと生産者団体、関係者の皆さん方にもそれなりに御説明をしてまいりましたし、技術的なことに関しましてもいろいろと説明してきたところでございます。したがいまして、今我々の考えでは、ニュージーランドが示してきました消毒技術については問題ないものというふうに確認をしておりますので、先ほど申しました三月下旬を予定して準備を進めたいと思っております。
こういう声にこたえまして、中央競馬会では、内国産馬に加え外国産馬が出走できますいわゆる混合競走、これにつきまして、生産者団体、関係者の皆さんの理解を得ながらこの二十年間にわたりまして毎年段階的な制限緩和を進めてきたところでございます。
次に、この市場の開設の準備状況でございますが、まず生産者及び生産者団体、関係団体はこのことについて一体どの程度理解をしておるのかということなんですけれども、御案内だと思いますが、新潟県の農協中央会はこの制度に基本的に同意できない、こういう態度で対処することを決めております。
そこで、今後の農政の推進でございますが、繰り返すようですけれども、やはり農業の展望というものは暗くはないのだ、明るいのだということを言い続けて、しかもそれを実現していくための手順を親切に、しかも細かく生産者あるいは生産者団体、関係者に我々が示していく必要がある、また実行していく必要がある。
これらにつきましては、現在の調整手法は、生産者、生産者団体、関係業界の代表者等に行政も加わりました鶏卵需給調整協議会を、全国レベル、地域レベル、県レベル、市町村レベルにつくりまして、それぞれ、飼養羽数の把握なり羽数の調整等の実施を通じまして鶏卵生産量の調整を図っているわけでございます。
生産者団体、関係団体等と一体になって、このような農家に対しての経営再建のための支援、指導を行うようにいたしております。また、政府といたしましては、引き続きまして日本中央競馬会、地方競馬全国協会とも連携をとりながら、軽種馬生産の振興と生産農家の経営安定に努めてまいりたい、このように考えております。
また、この種の負債整理対策実施に当たりましては、何と申しましても負債発生の要因なり経営不振の要因が農家個々によって異なるわけでございますので、こういった資金融通措置にあわせまして、生産者団体、関係団体が一体となりまして農家ごとに最も適切な経営技術等の面の指導を行うという方向でやっているわけでございます。
そこで、今局長からお話ししましたとおり、今この減産問題については生産者団体、関係者と話し合いをしておるということでございますので、これを待ってこれには対応したいと思いますが、今局長からお話のありましたとおり、この輸入の縮減、いろいろ難しい問題はあるようでございます。しかし、私といたしましては、今後ともこの輸入縮減という面に向かって努力をしてまいります。
○桧垣政府委員 自主流通米の見込み量を百万トンといたしましたのは、生産者団体関係あるいは流通者団体関係等の有識者の意見も徴しました上で、私ども見込みを立てたのでございますが、現段階におきまして、先ほど申しましたように、流通業界ではいろいろ末端の需要等の取りまとめをいたしておるようでございますが、やはり大体百万トン程度が穏当なところであるようですという意見を申し述べております。