2018-11-29 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
こうした中、生産者団体ごとに輸出量や輸出金額というものの目標を立てて取り組んでいくことは望ましいことというふうに考えておりまして、一兆円の目標の中でこのGI製品が占める地位というのは大きくなっていくと期待しているところでございます。
こうした中、生産者団体ごとに輸出量や輸出金額というものの目標を立てて取り組んでいくことは望ましいことというふうに考えておりまして、一兆円の目標の中でこのGI製品が占める地位というのは大きくなっていくと期待しているところでございます。
○矢山有作君 そういう論法でいくと、単位がこまかいほど事がやりやすいというならば、現在ある生産者団体ごとにやっていったら、一番手っとり早い。ものごとの困難性というものについては、なるほど都道府県単位に指定する困難性と、流通欄単位に生乳生産者団体の指定をやる困難性というのは、それは相対的にはどちらが困難かという競輪が出てくると思う。
この限度につきましては、畜産振興事業団が交付する生産者補給交付金にかかる加工原料乳の数量の最高限度として農林大臣が定める数量を基礎として、指定生乳生産者団体ごとに算出することといたしております。この農林大臣が定める数量につきましては、生乳の生産事情、飲用牛乳及び製品の需給事情その他の経済事情を考慮して定めることといたしております。
それを基準といたしまして、これにその後の大・裸麦の転換のための施策で大豆、菜種のほうへかわってくるものがあるわけでございますが、それらを考えまして、その生産事情、販売事情を参酌して、交付金の交付対象とする全国ベースの全体の数量を定め、次にこの全体数量を越えない範囲で生産者団体ごとに——生産者、集荷業者も入りますが、その団体ごとに販売実績、農林大臣の承認を受けた当年の集荷予定量などを参酌いたしまして、