1947-10-31 第1回国会 参議院 本会議 第42号 白炭の堅と申しますのが生産者價格六十九円五十銭、消費者價格百七円五十銭、いずれもこの間三十八円の開きがあるのであります。率にしまして、墨炭は七割以上の値開きがあります。(「それは運賃と手数料」と呼ぶ者あり)勿論運賃、手数料というものについて、去る七月三十日、林野局長名を以てこの三十八円の内訳を発表いたしました。 小畑哲夫