1980-03-13 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
ですから、きょう出席の参考人の皆さん方も、あるいは生産者団体の立場、あるいはメーカー側の立場として大事な畜産審議会に参加されるわけでございますが、特に生産者団体の皆さん方は、これだけは御用委員ではないと私は信頼しているわけですが、しかし、米審にしても畜審にしても、生産者側代表というものは、数が少ないせいもありますけれども、どうも迫力がない。
ですから、きょう出席の参考人の皆さん方も、あるいは生産者団体の立場、あるいはメーカー側の立場として大事な畜産審議会に参加されるわけでございますが、特に生産者団体の皆さん方は、これだけは御用委員ではないと私は信頼しているわけですが、しかし、米審にしても畜審にしても、生産者側代表というものは、数が少ないせいもありますけれども、どうも迫力がない。
そこで、いま答弁があったような若干の食い違いがあったにしろ、生産者側代表から、飼料問題について、四月から価格で吸収するとしても、吸収できないところの二月、三月分について、農民の負担を軽減するよう補てん等を講ずるべきだということの要請が強く出されたということであります。
そこで、今回の畜産振興審議会での各生産者代表または中立、消費者側代表等の意見等をいろいろうかがい知るところでは、畜産危機という現状認識では完全に意見が一致したというように私は見ておるわけですが、年度内の価格改定や飼料需給の見通しなど、具体的な問題については、生産者側代表と中立、消費者側委員との意見が若干食い違ったやに聞いておりますけれども、この点はどういうふうに食い違ったのか、その点、この機会に明らかにしていただきたいと
○瀬野委員 価格問題についても、懇談会でもずいぶん論議されておりますが、コストに見合う大幅な価格引き上げ、年度内改定を求める生産者側代表の強い要請がありましたけれども、消費者側のほうからも価格問題については若干の批判があったやに聞いておりますが、これもこの機会に明らかにしていただきたいと思います。
○武藤委員 生産者側代表が大体大きな四つばかりの点で公社の諮問案にいろいろ意見を述べたというのですが、たとえば労賃の問題については、どんな意見を述べたのですか。
この二つの事例をとっても、四社間協定が明らかに現実の姿で各大メーカーから生産者側代表に契約を迫っているのであります。それを大臣から指摘されて四社間協定はやった覚えがあるとかないとかいうようなことでは、これは済まされぬ事態にきておる。事実は四社間協定に基づいてこの協定の契約を迫っている。妥結をした県もあるが、いまだこれが紛争の途上にある県も全国ではかなりの件数に上っていることも事実であります。
まず大臣にお伺いする第一点は、過般の三月三十日でありますか、農林大臣談話要旨、ここに述べてありますが、なぜ大臣は、こういう取りきめをするに際して、談話の要旨にも述べてありますように、懸案となっていた乳価の復元問題については、過般来大手乳業メーカー代表と数回にわたり会談云々と言うておりますが、生産者側代表には一ぺんの交渉もなく、業界と数度の折衝を経て一方的なる結論に到達したということについて、これはこの
○柿手説明員 この前十六国会で御要求になりました当時、私どもの手元に肥料のコストの調べがないものでございますから、肥料対策委員会に生産者側代表として御出席になつております藤山委員から、肥料対策委員会に御提出になつた資料がございますので、それをそのまま対策委員会から拝借しまして、本委員会にお配りしたというわけでございまして、政府といたしましてはその資料についてタツチをしておらないのでございます。
○柿手説明員 当時政府に対してコストの御要求があつたのでございますが、政府はそのコストの調査はしておりませんので、対策委員会に生産者側代表として藤山委員から御提出になつたものがありますから、それを拝借して参考資料として配付いたしますということをお断りして、本委員会にお配りしたのでございます。