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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

そして、島村農水大臣東京選出ですけれども、まさに象徴的な意味として、農水大臣が先頭を切って、やはり消費者生産者両方をにらんだ農政を展開していただけるものだというふうに思っていますが、最後に、消費者に対する正確な情報提供必要性、そして今後の消費者団体との連携方策について、島村大臣からお伺いをしたいと思います。

葉梨康弘

1999-03-11 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

いずれにしても、我が国がWTOに対して通知をしたことが、九十日というと三月二十一日が期限になると思いますけれども、四月一日から関税化に踏み切っていくことがWTOの全体のルールからいいましても、また消費者生産者両方立場から見ましても、さらには次期交渉に向かっての交渉ポジションから見ましても、総合的に言ってこれが一番いい判断であるということで、国益にかなった判断だというふうに申し上げたところでございます

中川昭一

1990-06-21 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

しかし、自主流通米制度が発足をして二十年、今申し上げた七割方の自主流通米というようなことになりますと、どうしても衣がえはしなければならない、これは消費者生産者両方のニーズに合わせて考えるべき時期に立ち至っておる、むしろ守るためにもこの制度の活用、運用が必要だということで真剣にやってまいりたいと考えております。

山本富雄

1988-02-15 第112回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

これがどういう条件のもとにそうなっているかということは調べなきゃいけないことですけれども、その事実を十分に調べて、どういう対策をとったら消費者生産者両方にとって一応満足ができるような施策になるかという検討を早急に始めていただきたいというふうに申し上げた次第でございます。  以上でございます。

並木正吉

1987-08-04 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

食管制度というのは内外ともに非常に関心を持たれておりまして、これからの我々国民にとっては非常にまた重要な課題の一つであろうということで、皆さん方の御意見を参考にいたしまして、国民の、これは消費者生産者両方にわかりやすく、しかもその利益がお互いに守られるということが大切だと私は思うわけでございまして、そういう観点からいろいろと勉強させていただきたい、こう思います。

武田一夫

1978-04-18 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

それで、従来から国税庁と私どもの方でワイン原料の安定的な取引というようなことを、ワイナリーあるいは生産者両方を指導してまいっておりますので、今後もこういうようなことを続けることによって国内的に大きな影響が回避できるんではないかというふうに考え、またいろいろな面で制度的な問題もあろうかと思いまして、そういう検討会も大蔵省で中心になっておつくりをいただいているということでございます。

畑中孝晴

1967-06-07 第55回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第11号

そういうことで消費者生産者両方に御迷惑をかけてもいけないというような全体の状況の中で、私どもといたしましては、やはり全般としては消費需要が強い、それに対していまのように生産費のほうで、あるいは価格安定のほうでいろいろ対策を講じながら、そういう消費に対応した生産をやっていくことが必要であろうというふうに、一般論として考えておるわけでございます。  

八塚陽介

1964-02-21 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

ともかくそういう点も含めて、国が奨励する以上、また国民日常生活にとって重大な問題ですから、そういう消費者生産者両方立場から、ぜひこの問題は真剣に検討して、なるべく近い将来において具体的な対案を確立していただきたい、このことを強くお願いしておきたいと思います。  畜産局長が御用でおいでにならぬようですから、参事官でけっこうですが、一つだけお尋ねしたいと思います。  

東海林稔

1955-12-08 第23回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

申すまでもなく、またただいま御指摘の通り、米の制度の改正の問題は、消費者生産者両方立場を十分考えていたさなければならぬ問題でございますので、各方面からの検討を十分し尽した上でなければなかなかむずかしい点であります。この点は、私どもといたしましても慎重な態度で事に当らなければならぬ、こういうふうに考えておる次第でございます。

清井正

1950-03-29 第7回国会 衆議院 経済安定委員会 第13号

日本の農産物より高いのでありますから、むしろ言い方によれば、高い食糧を食いながら、日本の農作物を安く押えておるというような考え方も一応考えられますが、今日配給制度をいたしまして、消費者生産者両方立場から、生産者生産に要する経費、これは勝間田君もいろいろ御議論があると思いますが、あの価格決定の方式によつて一応やつておるわけでありまして、その価格以上の輸入食糧に対しましては、補給金をもつて補つておる

森幸太郎

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