2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
そして、島村農水大臣、東京選出ですけれども、まさに象徴的な意味として、農水大臣が先頭を切って、やはり消費者、生産者両方をにらんだ農政を展開していただけるものだというふうに思っていますが、最後に、消費者に対する正確な情報提供の必要性、そして今後の消費者団体との連携方策について、島村大臣からお伺いをしたいと思います。
そして、島村農水大臣、東京選出ですけれども、まさに象徴的な意味として、農水大臣が先頭を切って、やはり消費者、生産者両方をにらんだ農政を展開していただけるものだというふうに思っていますが、最後に、消費者に対する正確な情報提供の必要性、そして今後の消費者団体との連携方策について、島村大臣からお伺いをしたいと思います。
そういう意味で、結果的に消費者、生産者両方の理解と納得のもとで自給率を上げることができるということも、自給率を上げる一つの柱でございます。
いずれにしても、我が国がWTOに対して通知をしたことが、九十日というと三月二十一日が期限になると思いますけれども、四月一日から関税化に踏み切っていくことがWTOの全体のルールからいいましても、また消費者、生産者両方の立場から見ましても、さらには次期交渉に向かっての交渉ポジションから見ましても、総合的に言ってこれが一番いい判断であるということで、国益にかなった判断だというふうに申し上げたところでございます
○林紀子君 今、酪農家も大変だし、脱脂粉乳を飲んでいる子供たちもこれじゃなくて牛乳を飲みたいと言っているわけですから、消費者、生産者両方にプラスになる制度なわけですね。ですから、それをもう一度お考えいただきたいということをぜひお願いしたいと思います。
しかし、自主流通米制度が発足をして二十年、今申し上げた七割方の自主流通米というようなことになりますと、どうしても衣がえはしなければならない、これは消費者、生産者両方のニーズに合わせて考えるべき時期に立ち至っておる、むしろ守るためにもこの制度の活用、運用が必要だということで真剣にやってまいりたいと考えております。
これがどういう条件のもとにそうなっているかということは調べなきゃいけないことですけれども、その事実を十分に調べて、どういう対策をとったら消費者、生産者両方にとって一応満足ができるような施策になるかという検討を早急に始めていただきたいというふうに申し上げた次第でございます。 以上でございます。
食管制度というのは内外ともに非常に関心を持たれておりまして、これからの我々国民にとっては非常にまた重要な課題の一つであろうということで、皆さん方の御意見を参考にいたしまして、国民の、これは消費者と生産者両方にわかりやすく、しかもその利益がお互いに守られるということが大切だと私は思うわけでございまして、そういう観点からいろいろと勉強させていただきたい、こう思います。
それで、従来から国税庁と私どもの方でワイン原料の安定的な取引というようなことを、ワイナリーあるいは生産者両方を指導してまいっておりますので、今後もこういうようなことを続けることによって国内的に大きな影響が回避できるんではないかというふうに考え、またいろいろな面で制度的な問題もあろうかと思いまして、そういう検討会も大蔵省で中心になっておつくりをいただいているということでございます。
そういうことで消費者、生産者両方に御迷惑をかけてもいけないというような全体の状況の中で、私どもといたしましては、やはり全般としては消費需要が強い、それに対していまのように生産費のほうで、あるいは価格安定のほうでいろいろ対策を講じながら、そういう消費に対応した生産をやっていくことが必要であろうというふうに、一般論として考えておるわけでございます。
ともかくそういう点も含めて、国が奨励する以上、また国民の日常生活にとって重大な問題ですから、そういう消費者、生産者両方の立場から、ぜひこの問題は真剣に検討して、なるべく近い将来において具体的な対案を確立していただきたい、このことを強くお願いしておきたいと思います。 畜産局長が御用でおいでにならぬようですから、参事官でけっこうですが、一つだけお尋ねしたいと思います。
申すまでもなく、またただいま御指摘の通り、米の制度の改正の問題は、消費者、生産者両方の立場を十分考えていたさなければならぬ問題でございますので、各方面からの検討を十分し尽した上でなければなかなかむずかしい点であります。この点は、私どもといたしましても慎重な態度で事に当らなければならぬ、こういうふうに考えておる次第でございます。
日本の農産物より高いのでありますから、むしろ言い方によれば、高い食糧を食いながら、日本の農作物を安く押えておるというような考え方も一応考えられますが、今日配給制度をいたしまして、消費者と生産者両方の立場から、生産者の生産に要する経費、これは勝間田君もいろいろ御議論があると思いますが、あの価格決定の方式によつて一応やつておるわけでありまして、その価格以上の輸入食糧に対しましては、補給金をもつて補つておる