2021-02-12 第204回国会 衆議院 予算委員会 第9号
このような中で、やはり需要に応じた生産、販売を着実に実施をしていく、主食用米の需給を安定させていくということには、都道府県がイニシアチブを発揮をして、産地や生産者ともよく相談しながら、販売の促進、作付の転換を進めていくことが重要でありますが、御指摘のとおり、国としても、県レベルにとどまらないで、地域協議会ごとの作付状況など作付転換の検討に資する情報の提供ですとか、協議会や生産者団体などを対象にした産地
このような中で、やはり需要に応じた生産、販売を着実に実施をしていく、主食用米の需給を安定させていくということには、都道府県がイニシアチブを発揮をして、産地や生産者ともよく相談しながら、販売の促進、作付の転換を進めていくことが重要でありますが、御指摘のとおり、国としても、県レベルにとどまらないで、地域協議会ごとの作付状況など作付転換の検討に資する情報の提供ですとか、協議会や生産者団体などを対象にした産地
このため、中間流通事業者や食品加工事業者、あるいはJAなど、核となる事業者の方が拠点となりまして、需要者とつながるとともに生産者とも連携をしていただいて、加工とか冷蔵によります供給調整を行っていただいたり、あるいは、場合によっては生産者の作業を支援すること、こういうことによりまして生産の安定、効率化を図っていただく。
先ほど申し上げたとおり、強制力はございませんけれども、制度の運用については、当該事業者のみならず、取引先の乳業者や関係する生産者とも連携をとりながら、本法案の目的であります需給状況に応じた乳製品の安定供給の確保、畜産経営の安定が図られるように、相手方の協力を得られるように努力してまいりたいと存じます。
制度の運用については、当該事業者のみならず、取引先の乳業者、関係する生産者とも連携をとりながら、本法案の目的である需給状況に応じた乳製品の安定供給の確保、畜産経営の安定が図られるように、相手方の協力を得られるように対応していきたいというふうに思ってございます。 罰則については、この指導助言に関してはございません。
私も、地元は佐賀県ということで、佐賀牛を育てている生産者とも意見交換をしてまいりました。輸出拡大に興味を示された一方で、現在の子牛の価格高騰や飼料などのコスト高によって、将来が見通せないという不安の声が聞かれたところであります。
そしてまた、目的と手段がうまくマッチしておらず、予算規模があいまいで、さらにはより現実的な問題として予算配分方法について現場との突き合わせがない、これは実需者とも生産者とも十分でないということでありまして、一たび示された試算によれば、政策の実効性もないなど、一言で言えば、政策としての体をなしていないと言わざるを得ない。これは昨年も申し上げたとおりでございます。
しかし、今後もできるだけの、産地の新たなる考え方に対しましても協力していきたいと、こう思っておりまして、十分な答えにはなっていないというふうに、小川先生はそうお考えになるであろうと思いますが、いずれにいたしましても、私ども、産地の生産者とも、あるいは流通業者や団体の方々とも、今後の、輸入農産物が増えてくるということを前提に、これにどう向かい合っていくかと、競争していくかということも含めて、あるいは価格
○仲村委員 これは結果は極端な値下がり状態になるということはもうはっきりしていますので、ぜひ最終段階で生産者ともよく話し合って、その激変緩和措置、いわゆる制度移行するときのソフトランディングというのは一番大事ですから、それをぜひ念頭に置いて措置をしていただきたい、こういうふうに思います。
その在庫あるいは新しく生産されたものをあわせてマーケットの状態に合わせていく、そのことを通じて価格を一定のレベルに保持安定させていくということが基本的に重要なことであろう、そのための努力というものは、今後とも私ども関係生産者とも相談をして続けていかなければいけないというふうに考えております。
今後とも土壌の状態に応じたこれらの資材が適切に利用されるよう、生産者とも、指導しながらひとつこれを研究してまいりたいというぐあいに考えます。
計画生産を考えておりまして、伸びが余り上回ります場合は、これを余乳といたしまして特別に措置をする、これはみずからの力で措置するということも考えておりますので、生乳全体と申しますと、加工向けにつきましては若干強気に考えておりますが、市乳分野については、現在の二%か三%程度を着実に伸ばしていけるような体制にいたしませんと、御指摘がありましたような、過去の過剰事態に返るという心配がございますので、これは生産者とも
こういう点で、生産者とも消費者ともその経済性を保障していくというのがそもそもこの食管法第一条の大きな目的の一つになっているわけですが、それから反するということが非常に明確になったと、こういうわけですが、よろしいですね。
端的には食糧庁長官の諮問機関でもいいじゃないかというようなことも、政省令を見る限り感ぜられるわけでありますが、この点は、米価審議会委員の選任は大臣の権限で行われるわけでありますし、招集、運営についても大臣の意思によって行われるということになっておるわけですからして、余り米価審議会がからに閉じこもって閉鎖的になる、生産者とも消費者とも隔絶されておるというような状態の中では、国民から期待される米価審議会
それでもなお余った場合には、そのときの状況に応じ、生産者とも相談して措置をとる考えである。物価統制令の適用廃止については、米価値上がりの心配はない。すなわち米の流通段階の各種の規制を緩和し、競争原理を導入することにしており、さらに政府手持ち米も十分あるので、状況を見ながら売り渡しを操作するなど万全の措置を講ずるつもりである」との答弁がありました。
これはそのときになってみなければわかりませんが、どういうことがありましても、私どもといたしましては、日本農業のためにも、日本の経済全体のためにも、生産調整というのも、つまり単年度の需給均衡というものがとれるような生産調整ということを第一義的に考えておるわけでありますから、そういう生産調整を阻害しないという前提で、何かあった場合には農業生産者とも相談をする必要があるときはあるかもしれませんが、それはいかなる
そういう機関とも話し、あるいはメーカーあるいは生産者とも話して、その量を減らさないような行政指導をやります。それを確保いたします。
私は、やっぱしここに規定されてありまするこの業種にも、そういうような生産者とも関係のありあるいはいろいろ原料関係の企業とも関係のある業種がずっとあるように思うのでありますが、一向そういうことは関係がないから、企業としての団体交渉をいろいろメーカーとしたりあるいは卸商としたりあるいは生産者としたりする必要はない、この業種に一向ないんであるということは、どういうことでしょうか。
○綱島小委員 それでは具体的に生産者とも契約しておられますか、しておられませんか、そこを具体的に聞いておる。実質は生産者と契約されたに違いない。それ以外の者と契約されれば、食管法違反だから、そういう契約は効力がない。けれども債務引き受けということの分だけがかりに有効だとすれば1私は無効だと思っているが、かりに有効だとすれば、その点に対する授権行為があるかどうか。
われわれ業者が生産者とも結びついて調べたところによりますと、大体昨年の生産高は一万八千駄ないし二万駄、ちようど戦前の半分でございます。それから、それがためにこの商売はどうなつたかと申しますと一あくまで私申し上げますが、需要があつての生産なんでございます。生産だけで需要はほうつておいてもいいものではありません。
特にこの異議のある省令を、関係省である農林省とも相談しない、生産者とも相談しない。これかわれわれは厚生省の作為によつてこういうことをやつたという以外に、あなたの今までの御説明では断定せざるを得ないのでありますが、作為でやつたのではないという、何かわれわれを納得させる御説明ができるなら、もう一ぺんやつてください。
また生産者とも打合せができるはずだ。何か非常に押しつけられて、農林省と相談してはいかぬとか、生産者の声はうるさいから聞いてはいかぬとかいう話があつたのですか、もし関係方面との関係で打合せの内容を公開の席上で公表できないなら、秘密会にしても、大事な問題ですから伺いたい。これをもう少し納得の行くように話していただきたいと思います。