1975-02-28 第75回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号
でこのことを取り上げて質問した際に、大体そういう方向で前向きに対処するという御答弁をいただきましたが、その内容としては、防災面では、避難ごう五基の建設とか、警報器等の設置、ヘリポートの建設などいろいろ挙げられておりますけれども、営農面では、まず水源開発事業、それから畑地灌漑事業、降灰対策桑園施設整備事業、降灰地域土壌酸土矯正事業、それに野菜降灰防止栽培促進事業、用排水施設整備事業、さらには緊急飼料生産確保対策事業
でこのことを取り上げて質問した際に、大体そういう方向で前向きに対処するという御答弁をいただきましたが、その内容としては、防災面では、避難ごう五基の建設とか、警報器等の設置、ヘリポートの建設などいろいろ挙げられておりますけれども、営農面では、まず水源開発事業、それから畑地灌漑事業、降灰対策桑園施設整備事業、降灰地域土壌酸土矯正事業、それに野菜降灰防止栽培促進事業、用排水施設整備事業、さらには緊急飼料生産確保対策事業
なお私どもといたしましては、目下の需給関係からいたしまして、石炭の生産を確保することが極めて緊要であるという観点からいたしまして、先ほど近藤君から申上げましたように、八月の中旬に生産目標を四千四百万トンから四千五百万トンに上げ、更に来年度におきましては、ほぼ四千八百万トン程度の生産を確保したいという目的の下に、石炭の生産確保対策というものを閣議了解をしてもらいまして、その線に沿いましていろいろ努力いたしておる
○佐多忠隆君 それに関連して石炭の問題をお聞きしたいのですが、ここにお配り願つた「石炭生産確保対策について」昭和二十六年八月十四日、閣議了解というものを頂いたのですが、これは閣議の決定にならないで了解として済まされておるのはどういうわけなんですか。