1985-05-30 第102回国会 参議院 商工委員会 第18号
そういうことで、五十六年度当時の生産現状の千八百万トンから出発したわけでございますが、現段階では、これはもう千七百万トンを若干切っているわけでございます。
そういうことで、五十六年度当時の生産現状の千八百万トンから出発したわけでございますが、現段階では、これはもう千七百万トンを若干切っているわけでございます。
それから二の生産現状維持グループでございますけれども、これが大手九炭鉱、中小一炭鉱で千四百十八万トンございます。それから三の生産が大幅に減少するグループ、これが大手で六、中小が十七ございまして、二百七十四万トン、これの合計が先ほど申し上げます二千三十万トンという数字になっておるわけでございます。
なお、生産現状の維持グループというのが現在千四百十八万トンございます。これが維持、ある程度の減少というグループでございまして、五十五年度には千百五十万トン、六十年度には千七十万トンくらいになるのではなかろうか。これは山別に積み上げた数字でございます。
それで、その問題については非常に深刻に現地は考えておるわけでして、今日のアメリカにおける国内の桜桃の生産現状、あるいは品質、それから日本に持ち込む場合、生食の場合ですから、飛行機で持ち込むかあるいは冷凍船で持ち込むか、そういうふうな形になると思いますけれども、そういうことを万般検討といいますか、ずっと通観をして、そしてどういう影響があるんだろうかということの御検討はある程度はされているのじゃないかと
さらに政府は、セメント、鉄鋼等の良好な生産現状にかんがみて、財政面におきましても、災害復旧、治山、治水等に重点を置いた公共事業費の増加、住宅資金の新規計上等、建設資金の確保に、財政力において許しまする限りの努力を示しますとともに、これらの面からも有効需要と雇用機会の増大に資せんといたしたのであります。
只今の場合、先程本会議でお答え申上げましたように、石炭の生産現状から見まして、実際的には五千四百カロリー以上を求めることは困難であると存じます。が、それと別の問題といたしまして、檢收を嚴格にやらなければなりませんのは御指摘の通りであります。