1949-11-19 第6回国会 衆議院 考査特別委員会 第8号
○和田証人 ほかの人に頼んでやる、生産獎励の仕事は委託事業として、委託してやるのでありますから、大豆協会で計画を立てて、計画に従つてやるのですから……。
○和田証人 ほかの人に頼んでやる、生産獎励の仕事は委託事業として、委託してやるのでありますから、大豆協会で計画を立てて、計画に従つてやるのですから……。
○和田証人 生産獎励の仕事は三人がそういう仕事をやるのではなくて、生産獎励ということは、たとえば品種を改良するというようなことは、研究所に委託してやるわけです。その他の増産の仕事にしても、皆農民のために講習会をやるとすれば、專門の人に頼んでやるのですから、これはやはり獎励金として、それだけの事務員でも増産獎励という仕事は私はできると思います。
○愛知政府委員 ただいま御質問の石炭関係の運轉資金三十八億円の内容を概略申し上げますと、生産獎励金が十八億、この十八億の積算の根拠は、一箇月六億円といたしまして三箇月分でございます。次は特別運轉資金でありまして、それが十五億円となつております。これは三月末の未拂金の予想が二十五億円あるものと推算いたしまして、そのうち緊急整理を要する額として十五億を計上いたしました。