2002-03-01 第154回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
これは公の場所で言っていいのかどうかわかりませんけれども、その他の、肉以外の一般の生産物等につきまして、どこかで優秀な銘柄がありますと、その他のところの優秀な品物は、そうするとそこの銘柄で出てしまうというようなことはしばしば聞くわけでございます。
これは公の場所で言っていいのかどうかわかりませんけれども、その他の、肉以外の一般の生産物等につきまして、どこかで優秀な銘柄がありますと、その他のところの優秀な品物は、そうするとそこの銘柄で出てしまうというようなことはしばしば聞くわけでございます。
ただ、研修期間が長くなりますと、実際にはその熟練度が達してまいりまして、その生産物等が実は商品価値を持ってくるようになる。そうすると、実際には日本の労働者と同様の作業をしながら、自分は研修ということで研修手当ですよとか、あるいは労災保険も適用にならないのですとか、そういうことでは果たして本当にその人たちの保護という面から十分であるのか、こういう問題もあるわけでございます。
○入澤政府委員 まず、農道の目的と機能でございますが、農業の振興を図るべき地域におきまして、農業生産の近代化、農業生産物等の流通の合理化を図り、あわせて農村の生活環境の改善を図るということを目的とした道路でございます。
私、いかに都市住民に対する寄与をしているかということを生産物等について申し上げたいと思いますけれども、ちょっともう時間が足りないなと思いますが、例えばこれは大阪のを言いますと、大阪全体の中央卸売市場の資料です。シロナという軟弱野菜は八九・一%です。
ただしかし、全体の感じとして私が反省をいたしてまいりましたのは、アメリカにとりまして決して米だけではなくて、申すまでもなく例の工業生産物等にもつながってきまするし、また防衛につながってきまするし、いわば四十数年間の戦後というものの総反省の上に立った一つのことというふうに聞いたわけであります。
○中曽根内閣総理大臣 政府・与党首脳部会議におきまして、やはり日本の自由貿易を推進して国際摩擦を避けていくためには、林業生産物等についても、林政を振興しつつその状況を見て、関税問題等についても段階的にある程度時間を置いて対処する必要がある、そういうことを申し上げまして、今党でも一生懸命政府と一体になって検討しておるところでございます。
ところが有田市においてかくも多くのコレラが発生をしたということは、検疫という国の仕事が十分行われなかったから、有田市という地方自治体が汚染をされ、そこの住民が非常に迷惑をこうむり、そこのいろいろの生産物等にも悪影響を与え、有形、無形のはかり知れざる損害を与えた、こういうふうに思うのですが、防疫、検疫が不十分であったからこういうコレラが発生をした、国の責任がこのコレラの発生には問われるのではないか、そのように
○中曽根国務大臣 昨年の暮れからことしにかけまして、石油製品にからみまして、その二次生産物、三次生産物等について便乗値上げが行なわれましたことは、まことに恐縮にたえないところでございます。われわれの監督の及ばざるところで、われわれとしてもまことに遺憾の意を表する次第であります。
○政府委員(三善信二君) 先生のお尋ねは、やはり土地改良事業等をやって、果樹園等について、樹園地等についてそういう基盤整備をやっていく、その場合に、やはりできた生産物等のそういう流通とか、そういう面も総合的に見ていく必要がどこかであってしかるべきである、こういう御指摘であろうかと思いますけれども、私ども土地改良事業とそれを直接関連づけてやっていくということは、なかなかむずかしい点もあるかと思います。
これからまだ具体的なお話はやっていきますけれども、そういった遠隔地においてのそのような輸送というものは——それはこの前は、大学の先生などはフェリーボートで送ったりいろいろな方法があるじゃないか、何か食料品などは乾燥したりしてというような意見も言われておりましたが、そんなものは机上の空輸でありまして、遠距離というものはどうしても、食料品生産物等はそういった貨物輸送にたよらざるを得ない。
ただいま山口委員の御指摘のように、われわれも畑作物あるいはそれを食べておりますいろいろな家畜の畜産生産物等につきまして、心配がないというふうには決して考えておりませんけれども、やはり厚生省のほうの食品衛生法上の取り扱いの何らかの明確なる線が出ることを心待ちにいたしておるわけでございまして、それが出ますれば、われわれはそれに準じまして行動いたしたいと考えておるわけでございます。
これは単に税率の引き下げによる現象だけではなくて、ただいま申しました競争による国内生産物等に対する影響ということも、これはいいほうに働いていけばそれだけまた効果があるわけでございますから、そういったことをできるだけ今後実行においてやっていきたいと思っておるわけであります。
○国務大臣(中村寅太君) 私も気持ちの上では、農業生産物等の運賃は、できるだけ農業の性格等から考えましても、安くしてあげたほうがいいという気持ちを持っておりますが、今日の国鉄の財政状況から考えますときに、今回の運賃是正にとっております割引率が、まあ国鉄のほうにも相当気張ってもらった一つの割引率だ、かように考えておる次第でございまして、今回はこの程度でひとつ御了承を願いたいと考えておる次第でございます
○中村(寅)国務大臣 私は、今回の国鉄運賃の改定が農業生産物等に影響を及ぼすということも承知いたしておりますが、これは基本的には、先ほど藤山長官も言われましたように、国鉄だけの責任において農業生産等の問題を解決するものではないということは、芳賀君も御了解していただけると思います。
日本の工業生産物等が、向こうに輸出する量というのは、額にしても非常に大きい。そのために日本の農産物を自由化しろと、こう迫ってきたところで、いま七十六の中には、米麦等も入っていますが、それらを除けば、ごくウエートの軽いものですから、一つの筋道のお話にはなっていますけれども、私は、そういうことで農産物の自由化を迫られるというふうなことはないと思います。
しかしそういうふうに行政的な勧奨によって、あるいは指導によって高い水準を特定の地域にやるということになりますれば、当然補助とか融資あるいはでき上がった生産物等に対する最後の世話までは行政的にやっていく責任があると思います。こういうパイロット方式というものがさらに最近では一般地域として適用されつつあるように考えられます。
○仲原善一君 ただいまのお話で四分の一ということでありますが、普通の農業生産物等であれば、非常にその割合は多く農協を通じて出ておりますけれども、非常に今のお話だと少いわけでありますが、その原因はどういうところにあるかお気づきの点はありませんか、農協組織で共販体制にならないというおもな原因でございます。
てきますとそれはフィリピンにもビルマの方にも影響する面が出てくるのではないかといったような感じがしますので、この点につきましては私はこの条約に現われております文字についてとやかく言うのではありませんけれども、将来の両国の経済行為の進行中にいろいろな問題が出てくるようなことを懸念しまして、私はこの問題については今申し上げましたようにサンフランシスコの平和条約ともにらみ合せて、よほどその点を考慮の上でこういう生産物等
田瀬の農家は、従来は生産物を金にかえて計算することは、あまり考えておりませんでしたが、今度はすべての生産物等は、商品として金にかえるというようにかわつて来たのであります。そうして結論的に、この水準を保ち得る見通しは一応理論的に出しております。従来第一の収入源は林産物でありました。
改正案の第七条が報復関税、これは現行法においては第四条でありまして、これが俗に昔から報復関税と言つておるのでありますが、その内容を極く大体申上げますと、我が国の船舶、或いは我が国の生産物、輸出物に対して差引待遇する国から来る生産物等に対しては別表の関税のほか、その貨物の価格と同額以下の関税を課することができるようになつております。