2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
コロナ禍を踏まえた新たな生活・生産様式への転換を図るため、生産現場でのロボット、AI、IoTなどの先端技術の導入、実証や、蓄積された農業データの活用などを支援するとともに、スマートフォンやパソコンでの補助金の申請などを可能とするシステムの構築を推進してまいります。 また、日本の食や農林水産業に対する消費者の理解を深めるため、消費拡大運動などを支援してまいります。
コロナ禍を踏まえた新たな生活・生産様式への転換を図るため、生産現場でのロボット、AI、IoTなどの先端技術の導入、実証や、蓄積された農業データの活用などを支援するとともに、スマートフォンやパソコンでの補助金の申請などを可能とするシステムの構築を推進してまいります。 また、日本の食や農林水産業に対する消費者の理解を深めるため、消費拡大運動などを支援してまいります。
コロナ禍を踏まえた新たな生活、生産様式への転換を図るため、生産現場でのロボット、AI、IoTなどの先端技術の導入、実証や、蓄積された農業データの活用などを支援するとともに、スマートフォンやパソコンでの補助金の申請などを可能とするシステムの構築を推進してまいります。 また、日本の食や農林漁業に対する消費者の理解を深めるため、消費拡大運動などを支援してまいります。
ですから、生産様式が変わると社会様式が変わる、そうすると生活様式も変わる、労働様式も変わってしまうという原則の中で、かなり調理という食文化、これを楽しみながら家庭で調理するというゆとりがない人のために、今、総菜というのは西日本から東日本に総菜ブームがどおっと押し寄せて、スーパーなど見ますと総菜コーナーが今から十年前の二倍、三倍、四倍と並んでいて、老人世帯向けだ、子供が二人いる人向けだというようなやつで
その次に、先人の箴言ということで、私はマルクス経済学者なのでマルクスから引用しておきましたけれども、資本主義的生産様式における矛盾、商品の買手としての労働者たちは市場にとって重要である、しかし、彼らの商品の売手としては、資本主義社会はそれを最低限の価格に制限する傾向を持つ。 つまり、賃金というのは、企業から見るとコストであると同時に自分の商品を買ってくれる需要の側面を持っているわけですね。
○鈴木国務大臣 里地里山の重要性ということについては先ほど述べたわけでありますが、その里地里山が、近年、生活あるいは生産様式というものが変化をいたしまして、二次林や草地の経済的価値が低下してしまいまして、それゆえに人の手が入らない、放置されてしまう、そういうようなケースが増加するなど、里地里山の存続というものが危惧される状況にある、そういうふうに認識をしております。
生産様式が変わって、武士が台頭して、経済力を付けて、武力を持って、鎌倉幕府ができてくるというずっと経過ですから、その後は室町、戦国、それぞれ変質した武家政権による首都の新設がずっと行われてきたと。戦国は分権時代だと思うんですけれども、ある意味では、割拠分権ですが、安土桃山に収れんされるんじゃなくて、未完だったんだけれども大阪だったんじゃないかというような気もいたします。
それは、高度に発達した科学技術を組織して、すべてのものを工業制商品として生産するという新しい生産の仕方でありまして、私は、これを高度科学技術工業制商品生産様式社会関係と言っております。
経済的生産性を追求した大型機械化、化学化、単作化した生産様式によって、アメリカでは土壌が大型機械で踏み固められることによる硬盤の形成、土壌侵食、地下水の枯渇などが問題となり、ヨーロッパでは肥料、農業による土壌・地下水汚染、硬盤の形成などが問題となっております。こういった問題に対しては、研究、普及を通じて、あるいは補償制度を設けて、環境保全に配慮した農業を進めようとしております。
これがサステーナビリティーだが、大規模あるいは近代化した生産様式が地球環境にも脅威を与えつつあるというような記事も出ております。また、水産資源については増殖した分をとるのが基本であるということ、これは私も全く同感だと思うのでございます。 前段はさておきまして、今回の漁協合併に対する基本的な考え方でございますけれども、私の感触としてはどうも何か組織の組織による組織のための合併ではないだろうか。
そういう日本の経済の隅々までまつわりついておるいわゆる日本型の生産様式ですね。それを表向きだけやられたら、陰でこそこそ働く以外にないでしょう、食うていけないのですから。それをどうするかという、そこの観点に立って政策というものは考えてもらわなきゃいかぬと私は思うのですよ。
しかし、今の水田農業にしてみても、そういう利益を得ることを一つの目標にして、いわゆる資本制、生産様式というんでしょうか、そういうものが導入できるような可能性というのが極めて小さいのではないか、例外的なのではないか、そんなふうに思うんです。そうした場合に、いわゆる営利を得ている事業の所得とは、同じ事業所得というふうに言われても質的に大きな違いがあるのではないかというふうに思うんです。
先進国の生産様式や生活様式が与える影響でありますが、現在のほとんどすべての開発途上国は、この先進国の生産様式や生活様式によって強い影響を受けているわけであります。ある国は、その生活様式にあこがれる余り、大量の消費財を買い過ぎているという批判を受けるかもしれませんし、ある国は、その国に似合わないほどの生産技術を持った生産設備を買い過ぎているということになるかもしれません。
すなわち、技術革新による生産様式の変化、OA化の時代に、長時間労働と過密労働によって労働者の健康に新たに悪影響を及ぼす要素がふえてきている。これは既に労働省が発表したストレスに関する調査報告、これでもこうしたことが示唆をされているわけでありますが、これが労働時間短縮の必要な今日的第一の理由であります。
しかし、この法案が言っているのは、明日香全村を対象にしながら、しかも日々それは風土とのかかわり合いで新しい歴史ができているというのに、たとえば全部をビニールハウスにしたいとか、これは従来の制限された風土をよりいまの生活様式、生産様式に近づけようという努力ですからね、それは困るんだ。ということは、過去の一時期の歴史的風土。で古都保存法が言っているのはこの世界。それを全村を対象にして押しつけていく。
○下田京子君 生活様式、生産様式や、あるいは松材の活用等についての意識の変化が歴史的にはあるというお話をされたようですけれども、私が聞いたのは、とにかくせっかく松の松枯れの問題、マツクイムシに一番効果があるという空中散布の法律ですね、それをつくって実施したにもかかわらず、なぜふえたのかと、こう質問したわけなんです。
こうした意味からも、本年金においても修正積立方式に移行するなどして保険料の引き下げを講ずべきものであると思いますが、これに対してはどういうようなお考えを持っておられるかということと、さらに時間がありませんのでつけ加えますが、こういうこととあわせてひとつお尋ねしたいと思いますことは、わが国のこの農業生産様式が非常に兼業化がふえてまいります。
それで、多肥といわれている日本の状態でありますけれども、この多肥か多肥でないかということは、その国の食糧の生産様式、農家の形態寸そういうものできまってくるわけでありまして、一がいにには言えないんではないか。ベルギーが——ヘクタール当たりの平均施用量というのが、窒素だけでいいますと、日本が十五・七キロとした場合に、ベルギーが十九・七キロ、西ドイツが十四キロとか、いろいろ統計値が出ております。
しかし、問題はそういうところでなくて、とにかく現状を率直に認めて、今日の資本主義的な生産様式、私有財産制度の上に立って問題を考えるならば、私は、そういうせっかちな上からの押しつけた農業団地、やれ近代化、機械化という構想でなくて、私はやはり農民自身が自分の知恵で、自分の体験を通じてやはり徐々に体質を変えていくような協業化の方向ですね、これを政府が援助し、これを保護して進めていくというふうなあり方でなければ
大阪セメントが、今後生産様式の改善あるいは公害防止の強化充実ということを十二分に行なった場合には、大阪セメントの進出に対しては反対しないというようなお考えはお持ちでございましょうか。
○大出委員 生産様式の変化、近代化というお話がいまありましたが、だとすると、これは世の中十五年もたったのですから、そうなると、様式の変化に伴う労働条件なり賃金なり、そこいらのほうも近代化されぬと、これはいまの世の中に適合しない。あたりまえのことです。そこに不満が内在をする。労使間の騒動が起こる。ストライキをやろうなんということになってしまう。
その間、林業の労働の形態も、戦後あるいは戦前の手労働的な段階から、次第に機械等が三十年以降入りまして、作業形態、生産様式等もずいぶん変わってきたわけでございます。そこで二十九年当時は、いまお話のございましたような実績主義でやっておりましたが、だんだんそういった雇用区分も定着化いたしまして、一方また定期作業員も、徐々に通年常用の作業員へ変えまして雇用の安定に努力しているわけでございます。