2018-04-18 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
○佐藤(英)委員 今、生産構造対策を検討されているというお話でございました。これは、てん菜の生産コスト削減のためになるということでありまして、生産者にしてみれば大変にありがたい政策であり検討状況であると思います。ぜひ、地域の方々、てん菜の生産者の方々が喜んで生産活動に取り組めるよう、その実現のためにしっかりと取り組んでいただきたいことをお願いしたいと思います。 次の質問に移りたいと思います。
○佐藤(英)委員 今、生産構造対策を検討されているというお話でございました。これは、てん菜の生産コスト削減のためになるということでありまして、生産者にしてみれば大変にありがたい政策であり検討状況であると思います。ぜひ、地域の方々、てん菜の生産者の方々が喜んで生産活動に取り組めるよう、その実現のためにしっかりと取り組んでいただきたいことをお願いしたいと思います。 次の質問に移りたいと思います。
一方で、糖価調整制度の調整金収支の赤字解消を加速して、豊作になったような場合でも生産者が安定的に収入を得られるよう、てん菜の生産コスト削減のための生産構造対策を実施することにつきまして、現在、関係者間で検討が進められていると承知しているところでございます。 農水省といたしましては、こういった関係者間の自主的な取組を尊重して、糖価調整制度の安定的な運営を図ってまいる所存でございます。
そのような中で、軽種馬生産構造対策の中で、将来の軽種馬生産を担う経営の確立、そういう面での経営基盤の強化であるとか複合化、あるいは転換の問題とか組織化の問題等々、それぞれ項目を抱えて持っておるわけでありまして、それらも十分機能を発揮させて競走馬の生産のために努力をしてまいりたい、このように考えております。
さらには需給調整対策、あるいはまた生産構造対策、あるいは流通制度の改革、これを整合性を持っていろいろ行うことによりまして需要に対応した米作りを推進をして、そして我が国の水田農業の米産業としての再建に最大限の努力をしてまいりたいと、このように考えているところであります。
これからさらに、時代の要請にこたえて、そして消費者重視、市場重視の視点に立ちまして米政策を抜本的に見直しいたしまして、需給調整対策あるいはまた生産構造対策、流通制度等の改革を整合性を持ってやっていかなければならないわけであります。
政策効果がきちんと検証されないなど、政策の透明性が確保されていないなどの問題点がありましたので、こうした政策が課題として米の閉塞状況を招いたと認識をいたしておるところでございまして、このため、今回の米改革におきましては、米の閉塞状況を打開いたしまして、水田農業の未来を切り開く観点から、消費者重視、それから市場重視の視点に立ちまして、分かりやすさ、それから効率性、透明性を確保しつつ、需給調整対策、生産構造対策
何といいましても今回の米対策は、需給調整対策、それから生産構造対策、それから流通制度、こういうものを、先ほど先生がおっしゃいましたけれども、総合的、抜本的に行うものでございます。これを整合性を持って実施しなきゃなりません。
このため、担い手が米生産の大宗を占める生産構造の確立、農業者・農業者団体による主体的な需給調整の実施、消費者が求める安全・安心な米など多様な要請にこたえ得る生産体制づくりや流通改革の推進に向けて、生産構造対策、需給調整対策、流通制度等に整合性を持って取り組んでまいる所存であります。
このような状況を打開し、水田農業の未来を切り開くため、消費者重視、市場重視の視点に立って米政策を抜本的に見直し、生産構造対策、需給調整対策、流通制度等に整合性を持って取り組んでまいる所存であります。 このような改革を実行する一環としてこの法律案を提出した次第であります。 次に、この法律案の主要な内容につきまして御説明申し上げます。
このため、今回の米改革につきましては、この米の閉塞状況、これを打開し、水田農業の未来を何とか切り開く観点から、消費者重視、市場重視、この視点に立ちまして、わかりやすく、そして効率性、さらには透明性を確保して、需給調整対策あるいは生産構造対策、流通制度の改革を整合性を持って行うことによって、生産者がしっかり将来に対してもやはり喜びを感ずるような、そして消費者の選択の幅が広がるような形というものをつくってまいることによって
このような問題点を何とか克服しなければならない、こうした政策が米の閉塞状況を招いた、こういう認識に立つわけでありまして、今回の米改革に当たりまして、この閉塞状況を打開して水田農業の未来を切り開く、こういう視点から、消費者重視そして市場重視の視点に立って、わかりやすさ、あるいは効率性、透明性を確保する、そして、需給調整対策あるいは生産構造対策、流通制度等の改革を整合性を持って行う、こういう視点に立ちまして
このため、今回の米改革につきましては、この米の閉塞状況を打開し、水田農業の未来を切り開く観点から、消費者重視、市場重視の視点に立って、わかりやすさ、効率性、透明性を確保しつつ、需給調整対策、生産構造対策、流通制度等の改革を整合性を持って行うこと、これによりまして、生産者がつくる喜びを感じていただく、また消費者の選択の幅が広がる、このようなことを目的にしてまいりたい、このように考えております。
このような閉塞状況を打開するために、昨年十二月に、水田農業の未来を切り開く、御指摘いただきました米政策改革大綱を取りまとめ、そして需給調整対策、生産構造対策、あるいは流通制度の改革を整合性を持って行うこととしたわけでございます。
○亀井国務大臣 今度の米改革、需給調整対策、あるいはまた生産構造対策、あるいは流通制度の改革、大変な改革をするわけでありまして、これはまた、紙に書いたことだけでなしに、現場というものがあるわけであります。
このため、担い手が米生産の大宗を占める生産構造の確立、農業者、農業者団体による主体的な需給調整の実施、消費者が求める安全、安心な米など多様な要請にこたえ得る生産体制づくりや流通改革の推進に向けて、生産構造対策、需給調整対策、流通制度等に整合性を持って取り組んでまいる所存であります。
このような状況を打開し、水田農業の未来を切り開くため、消費者重視・市場重視の視点に立って、米政策を抜本的に見直し、生産構造対策、需給調整対策、流通制度等に整合性を持って取り組んでまいる所存であります。 このような改革を実行する一環として、この法律案を提出した次第であります。 次に、この法律案の主要な内容につきまして、御説明申し上げます。
具体的には、担い手が大宗を占める生産構造の確立、農業者・農業者団体による主体的な需給調整の実施、消費者が求める安全、安心な米など多様なニーズにこたえ得る生産体制作りや流通改革の推進に向けて、食糧法等の改正を含め、生産構造対策、需給調整対策、流通対策等に整合性を持って取り組んでまいります。 あわせて、広く国民の皆様に対し、今般の改革の考え方、内容について周知徹底を図ってまいります。
具体的には、担い手が大宗を占める生産構造の確立、農業者、農業者団体による主体的な需給調整の実施、消費者が求める安全、安心な米など多様なニーズにこたえ得る生産体制づくりや流通改革の推進に向けて、食糧法等の改正を含め、生産構造対策、需給調整対策、流通対策等に整合性を持って取り組んでまいります。 あわせて、広く国民の皆様に対し、今般の改革の考え方、内容について周知徹底を図ってまいります。
ただしかしながら、現在あります一本釣りにつきましても、その効率を上げ、その存続を図っていくということは当然考えなければいけない問題でございまして、これらの点につきましては、経営安定資金あるいは漁業燃油対策資金等の当面の措置を講じますと同時に、海外漁場の確保、それから生産コストの低減あるいは付加価値の向上等にわたります各般の生産構造対策を講じてまいるとともに、特に生食用に重点を置いたカツオの消費の拡大等
したがいまして、従来から生産構造対策のほかにも価格政策等やってまいっております。このような施策につきましては今後とも充実していかなければならない、こういうように考えています。
これは、資材価格の値上げ抑制をはかるということがまず第一に大切なことでありますが、農業内部におきましても、生産、構造対策を強力に推進いたしまして、生産資材価格の高騰をできるだけ経営に吸収できるよう努力する必要があると考えておりまして、そういう方向に努力し指導してまいっております。
まあ、産業連関表等もございますけれども、今後ともこの農業用資材の価格の高騰をできるだけ抑制して、便乗値上げ等ももちろんなからしめるように抑制をいたしますが、生産構造対策の強力な推進等によりまして、そういうコストアップの原因をできるだけ緩和していくということが私どもにとっては一番必要なことではないかと思っております。
これは最近生産資材価格の上昇等、農業にとりましていろいろきびしい条件がございますが、農業の再生産を確保してまいりますためには、農業用資材の確保、安定につとめますと同時に、生産構造対策を強力に推進いたしまして、生産資材価格の高騰をできるだけそれによって吸収するように努力する必要があると考えております。