1968-03-01 第58回国会 衆議院 予算委員会 第10号
あなたはいま言ったように、生産材料も上がる。労働賃金も上がる。上がるとすれば、当然米価は上がってくる。上がってくる場合において、補正予算を組むなりいろいろな問題が起こってくるが、実際の問題として、その財政負担はどのような処置をしようとされるのか。
あなたはいま言ったように、生産材料も上がる。労働賃金も上がる。上がるとすれば、当然米価は上がってくる。上がってくる場合において、補正予算を組むなりいろいろな問題が起こってくるが、実際の問題として、その財政負担はどのような処置をしようとされるのか。
それによつてたくさんの有用なる人間が、自動車を使つて活動ができて、次の新しき仕事をどんどんしでかすという再生産材料と思つてもいいほどの重要なものを何か根本的にお見違えをなさつているのじやないかと思つて、実は呆れかえつてうまく言葉が出ないものですから、大概にしておつたところですが、お話が出ましたから申上げますが、あほらしくて晝間からまじめに話すのもおかしいような気がいたします。
しかしながら航空機の生産材料には、かなり希少物資が多く用いられるというような観点から見れば、またこの角度から生産を処理する必要があるという議論も立ち得る次第でありまして、要するにそういう両面の必要性から種々の論議が生じまして提案が遅れたのでありますし、またそういう趣旨から生産は通産省において担当をせられる、ただ安全性を確保するための検査、試験等を、大体において運輸省において担当して行くということに相
ただ飛行機の生産材料、比較的稀少物資が多いというために、その材料調整という見地から通産省が処理する必要があるということも又筋が立つた理論だと言われると思うのであります。
それから鉄鋼、これも石炭の生産維持のために必要といたしまする重要な原材料といたしまして鉄鋼、それからコークス及びガス、これはコークス関係でありますが、重要な生産材料としてこれに重点的に力を注いでおるわけであります。その他重要な資材といたしましては、セメント等につきまして、良質のもの及び量的にも努力を続けておる次第であります。