1980-04-10 第91回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
しかもそろそろ生産期に入りますね、八重山は五月段階から、早いところは。
しかもそろそろ生産期に入りますね、八重山は五月段階から、早いところは。
しかしながら、木材の長期計画というものにつきましては、木材そのものの生産期が非常に長いというような問題もございます。そういう点で、いろいろな意味から超長期な視点に立ちましてこれを策定しなければいけないというふうに考えております。したがって、短期的なずれというものは当然その間で起こるであろうというふうには考えております。
パインの生産期、六月末から八月末までというこの限られたときにのみ労働力が必要という状況です。こういう暮らしの沖繩県民に対して、テレビの映りぐあいが本土並みになったといって料金値上げをすることが本土並みの施策と言えるのかどうか、大臣にお答えを願いたいと思います。
この貯蔵施設は、生産期に集中入荷するシイタケの品質維持を図ること、及び出荷の調整及び選別、包装、入札等の共同化により価格の安定を図ること、並びにシイタケ生産者の技術の向上及び協業態勢の強化に資すること等を目的として設置されたものであり、今後その成果に大きな期待が寄せられているのであります。
農林省ではノリ、これもきちっと割当制限が行われて、しかもノリは日本の生産期には輸入しない、つまり日本のコストに影響を及ぼしてはいけないからということで、端境期に足らざるところだけを輸入するということになっている。これは御存じでございましょうが、この商工委員会においてもいまから二十年も前に決議を行ったのです。
果実の生産量が国民所得の増大に伴いまして国内においても増大し、かつ、消費も増大してきておりますので、何らかの形で逐次価格の安定を行なうことによって、生産者、消費者ともに価格の安定の効果を得られるようにしていきたいというのがかねがねの考え方でございますが、さしあたりましてただいま実行いたしておりますのは、生産をいかにして安定するとともにその出荷を安定するかということで、倉庫等を相当助成いたしまして、生産期
今後、ミカンにつきましては、ただいま御指摘のありましたように、ただいまわれわれのほうでもこのかんきつ類につきましては、十分倉庫を整備いたしまして、品質の低下しないように、生産期といいますか、一ぺんに市場に出回らないように、一定期間貯蔵しながら、安定的な出荷をはかることによって、価定の安定と品質の安定をはかって、ミカンの需要増進に資してまいりたい、こう考えておりまして、今後、高速道路網等の整備も進む過程
御案内のように、従来からノリの輸入につきましては、生産期には輸入ないしは放出をしないというふうな不文律といいますか、慣行がございましたので、農林省としてもあるいはのり協会としても、一応新ノリの作柄がわかるまでは、そういった従来の原則を踏襲した考え方でいってはどうかということで、のり協会のほうでも原則はそういうことにする。
○達田龍彦君 生産期には出さないという内部の取りきめは私どもよくわかっているんであります。ただ、いまのお話では一体どの辺に放出の時期を置いておるのかめどが立ちません。
そういうことで私どもとしましても画一的に従来生産期には放出しないといったような考え方を墨守するということもいかがかと思っております。
を中心として、生産の自粛、滞貨の調整保管等精一ぱいの施策を実行に移し、真珠養殖業の安全と輸出の向上に全力を傾注しながらも、最悪の不況事態のもとに秋の生産期を迎えている次第であります。
ただ、のり協会におきまして、理事会で、こういった時期に追加輸入をするということであるから、従来の慣例からいきますならば、生産期には輸入のノリは放出をしないということになっておるのでありまして、原則としてはそういうことに取り扱うのが通例のようではないか、ただ、今後における需給なり、あるいはノリの価格の状況いかんによっては放出することも検討しよう、こういうふうな内容の申し合わせが行なわれておるという段階
○説明員(森本修君) 先ほども申し上げましたように、四十三年産のノリの出回り期にたまたまこういった追加の数量が輸入をされるというふうなことになってまいりましたので、従来からの慣例でいけば、生産期には放出しないということであるので、一応そういった原則で処理しようというふうなことに従来のり協会の理事会では内定をいたしておるわけでありますが、ただその趣旨は、新しいノリの生産なりあるいは需給状況というものに
○説明員(森本修君) 大体生産期は日本と韓国とは同じでありますから、四十三年はこれからの話ですから、私どもとしては情報としてはつかまえておりません。
ノリの処理といたしましては、もちろん御案内のように輸入ノリと国内の流通との関係を調整するためののり協会というものができておりまして、そこで十分御相談をいただくというたてまえのものでありますから御相談をいただいておるわけでありますが、そういった協会の相談、並びに従来から輸入の期間といたしましては九月以降三月までは輸入しないといったような従来の慣例もございますので、そういった慣例に従いまして一応原則は生産期
これがわが国の国内の不況だけではなしに、世界経済から見ても過剰生産期に入りつつあるわけです。すでに入っている。ですから、設備の近代化といったようなことにおける設備投資にあるとしても、新規生産力増強という意味ではかなり問題が残っている。そこに私どもは、高度経済成長というものは、何といわれても、重大なるここに転換をされなければならない。
生産期が長いということもございます。それからもう一つは、自然の条件に非常に制約されるということでございます。
○政府委員(酒折武弘君) 野菜の中でもタマネギとかバレイショというような保存性のきくものにつきましては、御承知のとおり、現在ある程度生産期に保管して逐次出していくということで価格調整をやっているわけでございます。
農林大臣も御存じのとおり、韓国ノリの輸入についての原則は、これは十年前に、昭和二十九年ですか、そのころから国会においていろいろ問題とされ、衆参両院においては決議が行なわれて、その決議の内容は、年間輸入量は一億枚以内とすること、及びその輸入時期は国産ノリの生産期を避けて四月から九月とすること、これが原則となって確立され、従来政府もこの方針を忠実に現在まで守ってきて処理されたのであります。
それから生産期における繭の値段の事情等につきましては、私ちょっと専門的にわかりません。局長から見通し等については………。
○庄野政府委員 ただいま大体生産最盛期でございまして、場所によりましては三月上旬まで生産期がかかりますので、災害対策もあり、また生産の最盛期でございますので、その期間は考えないということで私どもは考えております。
むしろノリの再生産期に、そういうような韓国からノリの輸入をやるのだということが打ち出されることが、かえって生産漁民をいわゆる買いたたく道具になる。このことが非常に心配になるわけです。
第五に、カンショ澱粉の在庫不足に伴い、バ澱を育成ブドウ糖用として政府の金利、保管料等負担が年間一袋二百円前後要することをも考慮して、早期に特売措置を講じてはいかんという問題につきましては、明年度はバ澱の特売措置をとる方針でありますが、実施時期については、現在澱粉の生産期でもありますし、これに与える影響も考慮する必要があるということであります。