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41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1989-11-14 第116回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

串原委員 新しい立場で肉牛生産振興計画は立てるべき時期に来ていると思う。ぜひ検討をいただくことを強く要請しておきたいと思う次第であります。  この畜産問題とちょっと関連しまして伺いますが、かねて私、この委員会で岡山の場外馬券売場のことを伺いました。そのときに、地元に大変な反対が強い、地元の合意を得られない限り地元事業も進めません、こういう答弁がありました。

串原義直

1983-04-27 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

○石川(弘)政府委員 最初に御指摘のありました、たとえば根釧のような酪農専業地帯とか南九州肉用牛専業地帯に両方立てるのかという御質問でございますが、そのように経営が完全に特化されておる地域につきましては双方を立てる必要はございませんで、一本の、たとえば根釧ならば酪農計画南九州であれば肉用牛生産振興計画を立てれば十分かと思っております。  

石川弘

1981-05-07 第94回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

昨年の六万四千数百ヘクタールに対しまして、道の生産振興計画でも今年産は六万八千を超すというような計画が立てられておるわけでございますが、その結果、御指摘のように原料処理能力、現状のままで大丈夫かという御心配があるわけでございますが、私ども基本的には、当面の問題としましては収穫期の繰り上げとか、あるいは工場間の移送等々によって従来も対応してまいりましたし、対応できるとは思っております。  

渡邉文雄

1980-04-22 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

飼料作物生産振興計画は、まず農林水産大臣飼料審議会に諮って飼料作物生産振興基本方針を定め、これに即して毎年度、種類ごと作付面積生産数量等内容とする国の生産振興計画を定めることにしております。また、都道府県市町村段階では、それぞれ農業団体関係団体意見を聞いて都道府県並びに市町村生産振興計画を定めることにしております。  

角屋堅次郎

1976-05-18 第77回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

そもそもビートもまた、先ほどサトウキビで触れましたように、農業基本法第八条で重要農産物として指定されて、しかも、甘味資源特別措置法におきましては第九条で、生産振興計画を立てて、その計画については都道府県知事から農林大臣に申請される、農林大臣はそれを受けてこれを認定していくという作業が義務づけられているわけであります。

島田琢郎

1975-11-19 第76回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

飼料作物生産振興計画はまず農林大臣飼料審議会に諮って飼料作物生産振興基本方針を定めこれに即して毎年度、種類ごと作付面積生産数量等内容とする国の生産振興計画を定めることにしております。また都道府県市町村段階ではそれぞれ農業団体関係団体意見を聞いて都道府県並びに市町村生産振興計画を定めることにしております。  

角屋堅次郎

1975-04-24 第75回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

小林国司君 次の問題は、農振法に基づく整備計画でございますが、これはたとえば酪農近代化制度とか、あるいは果樹農業振興制度等作物別生産振興計画、制度や、また、土地改良制度運用、たとえば土地改良長期計画、そういうようなものと有機的な関連があると私は判断しておるわけでございますが、これについて基本的な考え方をひとつお伺いしたいと思います。

小林国司

1974-04-04 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

北海道農務部は、十六日に、北海道庁会議室において、北海道てん菜生産振興審議会を開かれて、知事から諮問がなされ、昭和四十九年度産の原料ビート生産振興計画を審議いたしております。その諮問を見ましても、四十九年度作付面積が六万ヘクタール、ちなみに四十八年度はどうであったかというと、六万一千六百八十三ヘクタールでありますから、昨年に比べて千六百八十三ヘクタールも作付面積が減少しております。

瀬野栄次郎

1974-04-04 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

その問題はあとでまた触れますけれども、甘味資源特別措置法の第九条で、都道府県てん菜及び砂糖キビ生産振興計画を毎年立てることになっておりますが、これは、いま言われたように、二〇%から三〇%に目標を立てて、それを達成するためには、三年とか五年の中期、長期計画を立てて、その計画に基づいていまの自給率を高めていくというようにしなければ、ただ単に三〇%目標を立てたけれども、これを具体的にどうするのかということになれば

小宮武喜

1973-06-26 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第36号

諫山委員 サトウキビについては、法律によって生産振興計画の作成が知事に義務づけられています。そして、これは農林大臣承認するということになっているようですが、もちろん、これに従っていろいろ生産計画が過去においてもつくられてきたと思います。どれだけの生産をするつもりかという生産計画と、実際にどれだけが生産されたのか、生産実績、これはどうなっていましょうか。

諫山博

1965-02-18 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

しかし、甘味資源特別措置法におきましては、それぞれ生産適地におきまして生産振興計画を立てて、これに基づいて生産振興をはかろうという一つの方式になっておるわけでございます。現在のところ、これにつきましては、それぞれ生産振興地域について生産計画を一応立たしておるわけでございますので、この生産計画が達成されるように甘味法運用をはかっていくということが必要だと思います。

齋藤誠

1964-03-31 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

大矢正君 そこで、いま第九条に基づく生産振興計画についてお尋ねをしたのですが、それと関連のある第十八条、「(地域内国内産糖製造事業者に対する指示及び勧告)」と、ここの項目でお尋ねをしたいと思うのでありますが、この中で、農林大臣製造事業者に対して必要な指示をすることができると、こうなっております。

大矢正

1964-03-31 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

大矢正君 そこで、具体的にこの生産振興計画の問題に関連をしてお尋ねをいたしたいと存じますが、都道府県知事にこの法律に基づいて策定をさせるところの農株省報告をさせる生産振興計画これは毎年々々その年もしくはその次の年のものを知事が農林省に報告をするのか。そうではなしに、五カ年なら五カ年という一つ前提に基づいて行なわれるのか、その点お尋ねをしておきたいと思います。

大矢正

1964-03-12 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

第三に、適地においててん菜及びサトウキビの重点的な生産振興をはかることとし、その区域内の農業経営の改善をはかるため、甘味資源作物生産計画的に振興することが特に必要と認められる一定の区域てん菜生産振興地域またはサトウキビ生産振興地域として農林大臣指定し、指定を受けた地域を管轄する都道府県知事は、毎年、生産振興計画を立て、農林大臣承認を受けなければならないものとし、国は、その計画実施に要する

松野孝一