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773件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-13 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

委員指摘アメリカ政府による表明も含めまして、ワクチン特許権などの一時免除などの措置が、知的財産保護の観点や、あるいは先発製薬企業による協力も含めまして、どのようにワクチンの国際的な生産拡大及び公平なアクセス確保につながるのかという点につきまして、今まさにWTOを中心に国際的な議論が行われているところでございます。  

黒田淳一郎

2021-05-12 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

転換作物安定生産が不可欠な中で、食料農業農村基本計画では、食料安定供給の重要な柱、食料自給率目標が示されていますけれども、その目標達成の前提としているものが、大豆や小麦、こうした主要作物生産拡大ですけれども、十アール当たりの収量、つまり単収の飛躍的な向上、さらには作付面積拡大というものを目指しますが、特に大豆については苦しい状況になってきています。  

緑川貴士

2021-05-12 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

このため、令和年度の三次補正予算及び令和年度の当初予算におきまして麦・大豆収益性生産性向上プロジェクト措置いたしまして、需要に応じた生産実現するため、関係者が連携して計画的に行う団地化営農技術導入推進省力化収量の安定を図るとともに、生産拡大に必要な施設や機械の導入支援することとしているほか、水田リノベーション事業水田活用の直接支払交付金措置しているところでございます。  

天羽隆

2021-05-11 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

主な内容といたしましては、環境負荷を低減させる取組といたしまして、一つには、ICT機器活用とか放牧を通じた省力的かつ効率的な飼養管理技術の普及、二つ目としては、子実用トウモロコシ生産拡大耐暑性耐湿性の高い飼料作物品種開発による自給飼料生産拡大三点目といたしまして、ICT機器活用した個体管理による事故率の低減や家畜疾病の予防、四点目といたしまして、多機能省力型の革新的ワクチン開発

水田正和

2021-04-21 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

いただきました都府県でございますが、土地利用の制約が大きいわけでございますので、こういったところにつきましては、荒廃農地などにおきます放牧とか公共牧場有効活用水田等活用いたしました飼料作物生産推進、コントラクターが自ら行う飼料生産とか稲わらの収集、さらには食品残渣農場残渣などの未利用資源利用、こういったものを推進しておりまして、これらの取組を総合的に支援してまいることによりまして、自給飼料生産拡大

水田正和

2021-04-09 第204回国会 衆議院 外務委員会 第7号

水田活用した新たな産地育成国産品の端境期における生産拡大これも支援をしてまいります。  果樹については、産地生産基盤強化するため、労働生産性向上が見込まれる省力樹形優良品目品種への改植、新植等取組を応援することによって、国内のニーズに応じた国産野菜、果実の供給力強化を図っていく所存でございます。

葉梨康弘

2021-04-06 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

今後、地方がどうやって輝いていくかの一つの重要なキーワードが農産物生産拡大ですが、今日は最初、それについて質問をさせていただきます。  まずは食料自給率について質問をさせていただきます。  参考までに、世界の主要国との比較を申し上げますけれども、カナダ二五五%、オーストラリア二三三%、アメリカ一三一%、フランス一三〇%、これは一〇〇%を超える国々ですけれども、日本は三八%ということです。  

関健一郎

2021-03-17 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

生産拡大に向けた体制確立事業者育成というのは本当に急務になっているということであります。  実際に、裸苗の場合でも二、三年かけて育成しても七十三円から百九十三円前後、これは二〇一九年の実績金額ですけれども。そして、コンテナ苗でも一、二年かけて育苗して百四十円から二百七十九円ということで、この金額生産者の意欲を損ねるものになっているのではないかということです。  

金子恵美

2020-11-24 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

令和年度予算概算要求では、こうした交付金基本的な枠組み維持しつつ、前年度と同額の三千五十億円を要求しておりますが、加えて、国産の麦、大豆需要を捉えた生産拡大安定供給実現に向けまして、麦・大豆増産プロジェクト推進のための予算を新規要求しているほか、本年度と同様に、水田における野菜果樹などの導入支援する予算を要求しており、しっかりと確保してまいりたいと思いますが、加えて、令和年産主食用米

野上浩太郎

2020-11-18 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

農林水産省といたしましては、現下の厳しい需給環境のもとで、需要に応じたお米の生産販売が進みますよう、消費拡大調整保管輸出拡大といった対策充実、さらには、麦、大豆輸出用米WCS飼料用米といった主食用米以外の生産拡大、高収益作物への転換に向けましての水田活用の直接支払交付金などでの効果的な推進方策などにつきまして、過去、生産調整取組をさまざまやってまいりました実績も踏まえながら、財政当局

天羽隆

2020-11-18 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

政策につきましては、毎年需要が減少することが見込まれておりますので、国内消費拡大ですとか輸出拡大取組を進めつつ、みずからの経営判断により需要に応じた生産販売を着実に進めていくことが基本であると考えておりますが、そのもとで、農水省としては、現下の厳しい需給環境のもとで、国内消費拡大産地調整保管輸出拡大対策、あるいは、需要のある麦、大豆輸出用米WCS用麦等主食用米以外の生産拡大

野上浩太郎

2020-11-17 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

加えまして、国産の麦、大豆需要を捉えた生産拡大安定供給実現に向けまして、麦・大豆増産プロジェクト推進のための予算を今新規要求しているほか、本年度と同様に、水田における野菜果樹などの導入支援する予算を要求しているところでありますが、これらも含めて更に必要な対応に対して必要な予算確保できるように、今財政当局とも議論して検討しているところでございます。

野上浩太郎

2020-11-17 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

この現下の厳しい状況の下で、この需要に応じた米の生産販売が進みますように、国内消費拡大ですとか産地調整保管輸出拡大対策充実、あるいは需要のある麦、大豆輸出用米等主食用米以外の生産拡大また高収益作物への転換水田活用の直接支払交付金等による広角的な推進方策などについて、過去の実績も踏まえつつ、どのような工夫ができるかよく検討してまいりたいと考えております。

野上浩太郎

2020-11-17 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

このため、我が国におきましては、米への助成を基本とするのではなくて、麦や野菜などの安定的な需要のある作物生産拡大のための直接支払を行うとともに、中山間地営農継続支援するための直接支払ですとか、農業農村の持つ国土の自然環境の保全、洪水の防止といった多面的な機能維持発揮を図るための直接支払を行っております。  今後とも、こういう制度を着実に実施してまいりたいと考えております。

野上浩太郎

2020-11-11 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

農林水産省としましては、現下の厳しい需給環境のもとで、需要に応じた米の生産販売が進むように、国内消費拡大産地調整保管輸出拡大対策充実、また、需要のある麦、大豆輸出用米等主食用米以外の生産拡大、高収益作物への転換に向けた水田活用の直接支払交付金等による効果的な推進方策などについて、近年で最大戦略作物等作付が行われました平成二十九年産実績も踏まえつつ、これは十分に検討してまいりたいというふうに

野上浩太郎

2020-11-11 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

農林水産省といたしましては、現下需給環境のもとで、需要に応じたお米の生産販売が進むよう、国内消費拡大産地調整保管輸出拡大対策充実需要のある麦、大豆輸出用米、九州であればWCSといった主食用米以外の生産拡大、野菜果樹といった高収益作物への転換に向けた水田活用の直接支払交付金などによる効果的な推進方策を進めてまいりたいと思っておりまして、これは、近年で最大戦略作物などの作付が行われた

天羽隆

2020-11-06 第203回国会 参議院 予算委員会 第2号

我が国におきましては、麦、野菜などの安定的な需要のある作物への生産拡大のための直接支払ですとか、あるいは中山間地営農継続のための直接支払ですとか、あるいは多面的な機能維持発揮のための直接支払等を行っております。  今後ともそうした制度をしっかり実施していくことによって農業農村を支えてまいりたいと思います。

野上浩太郎

2020-11-06 第203回国会 参議院 予算委員会 第2号

内閣総理大臣菅義偉君) 我が国においては、麦、野菜などの需要がある作物生産拡大や意欲ある農産物農地集積技術促進など、我が国の事情や課題に応じた政策を実施していくことが大事だというふうに思います。農業成長産業と考える、そうした視点も今までは大きく欠けていたのではないかなというふうに思っています。  

菅義偉

2020-10-30 第203回国会 参議院 本会議 第3号

その上で、麦、野菜などの安定的な需要のある作物生産拡大を図るとともに、農地集積輸出促進など、成長産業化に向けた政策強化してきています。こうした施策を着実に推進することにより、生産者をしっかりと支えていきます。  日本教育のあるべき姿についてお尋ねがありました。  教育は、今後の我が国の社会を担う子供たちを育むものであり、一人一人の多様な個性や能力を最大限に伸ばすものであると考えます。  

菅義偉

2020-06-03 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

こうした中で、現在、国内在庫確保あるいは国内増産、これは経済産業省によります設備投資支援、あるいは、御案内の医療メーカー国内で二社、専業メーカーに近いところがありますけれども、こうしたところと、産業界挙げて、自動車メーカー電機メーカー、こういったところと協力をして、生産拡大に向けた取組を今進めているところでございます。

西村康稔