2019-03-13 第198回国会 参議院 本会議 第8号
総理は、昨年から人づくり革命や生産性革命ということを声高に叫んでおられますが、であれば、地方創生のためにも、財源不足に陥っている地方財政の状況を抜本改革するために、国土交通省の生産性革命本部に倣って総務省に地方財政革命本部でも設けて、地方交付税法第六条の三第二項の規定にのっとって、地方財政確立革命という歴史的な偉業を行ってはどうですか。見解を伺います。
総理は、昨年から人づくり革命や生産性革命ということを声高に叫んでおられますが、であれば、地方創生のためにも、財源不足に陥っている地方財政の状況を抜本改革するために、国土交通省の生産性革命本部に倣って総務省に地方財政革命本部でも設けて、地方交付税法第六条の三第二項の規定にのっとって、地方財政確立革命という歴史的な偉業を行ってはどうですか。見解を伺います。
国土交通省におきましては、持続可能な経済成長と豊かな国民生活の実現のため、私を本部長といたします国土交通省生産性革命本部を設置をいたしまして、本年を生産性革命の取組を徹底する貫徹の年と位置づけ、取組を進めております。
また、国土交通省全体といたしましては、平成二十八年を生産性革命元年と位置づけまして、私を本部長といたします国土交通省生産性革命本部を設置をし、これまで三十一の先進的な生産性革命プロジェクトを定めまして、強力に推進をしているところであります。
国土交通省では、生産性の向上が喫緊の課題であることから、平成二十八年に国土交通省生産性革命本部を設置し、これまで二十のプロジェクトの具体化を進めてきております。 建設分野の生産性向上を図るi―Constructionにつきましては、本年度から土工に加えまして舗装工やしゅんせつ工にICT対応の工種を拡大をし、今後は維持管理分野などへも拡大をしてまいります。
こうした考えから、石井大臣を先頭に、昨年を生産性革命元年といたしまして、生産性革命本部を立ち上げて、これまでに、先進的な取り組みとして二十のプロジェクトを選定してまいりました。 このうち、御指摘のi—Constructionは、建設生産プロセス全てを対象に、ICTですとか三次元データの活用等を図って、二〇二五年までに建設現場の生産性の二割向上を目指すといった取り組みであります。
国土交通省では、昨年十一月の生産性革命本部において、クルマのICT革命を追加プロジェクトに選定したところでございます。これを推進するため、国土交通大臣を本部長とする自動運転戦略本部を設置し、省を挙げて国際基準等のルールづくりや実証実験などの取り組みを推進しているところでございます。
大臣は、昨年三月の国土交通省生産性革命本部におきまして、平成二十八年を生産性革命元年と位置づけ、省内に国土交通省生産性革命本部を設置し、総力を挙げて生産性革命に取り組む、労働者数が減っても、生産性を上げることにより、経済成長を確保することが十分できる、急速に発達するICT、IoT、ロボット技術の活用など、未来型の投資や新技術を活用することが欠かせないと発言をされまして、自動車の自動運転の実用化や公共事業
また、人口減少を迎える中で、労働者の減少を上回る生産性を向上させ、経済成長を実現するための政策もぜひ必要でございますけれども、その一環として、大臣は、国土交通省生産性革命本部を設置されまして、国土交通省を挙げて生産性の向上に取り組んでいるとお聞きをしております。
私は、本年を生産性革命元年と位置づけさせていただきまして、三月七日に私を本部長とする国土交通省生産性革命本部を立ち上げまして、生産性革命につながるプロジェクトを国土交通行政分野から選び出し、磨き上げて集中的に取り組んでいきたいというふうに考えております。
石井大臣は三月七日に開催されました国土交通省生産性革命本部第一回会合におきまして、本年を生産性革命元年と位置づけ取り組むことを宣言されるのとともに、その最重要課題として、社会のベースの生産性を高めるプロジェクトとしてのピンポイント渋滞対策を挙げられております。私は、今回のこの大臣のお考えに全く同感をする一人でございます。
このため、三月七日に私を本部長とする国土交通省生産性革命本部を立ち上げるとともに、生産性革命プロジェクト第一弾を発表いたしました。今後、本部会合を月一回程度開催し、熟度の高まったものから順次プロジェクトとして発表してまいります。 また、生産性革命は、一つの運動論として広がっていくことが大事だというふうに考えておりまして、経済団体からも広く御意見を伺いながら進めてまいりたいと考えております。