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51件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-05-30 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第14号

総理は、二〇一五年の三月二日、日本生産性本部主催生産性運動六十周年記念パーティーにおきましても、我が国の経済が持続的に成長を続けていくために必要な残るピースは何か、それはサービス産業です、サービス産業地域雇用の過半を支えており、地方創生の鍵も握っておりますと、こうスピーチをされております。  

辰巳孝太郎

2005-05-18 第162回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第8号

それから、企業別組合というのは、私は、日本の最大の武器で、ですからこういう生産性運動なんというのが本格的に持っているのは日本だけなんですね、労使できちんとやっていこうと。特にマンパワー産業というのは労使の、水をためるまで一生懸命やろうと。その代わり、分けるときはどうすると。

柳澤光美

1985-04-16 第102回国会 参議院 運輸委員会 第8号

私は、生産性運動を進めていったならば今日の悲劇は国鉄はなかったと信じておりますが、その問題さておきまして、ノーと言えないような総裁は、私は総裁につくべきではなかったと思います。しかし、ノーと言わない総裁が就任し、それも大変優遇されました。今でも優遇されております。これが第一の回答でございます。  

吉田忠雄

1985-03-06 第102回国会 衆議院 予算委員会 第20号

ちょうど生産性運動が中止された経緯を見ましても、御案内のとおり、その当時国鉄当局は、生産性運動は正しいし中止しない、しかし教科書の見直しのために一時中断するだけだと国会では何回も答弁されながら現在に至っておるわけでございまして、そういう二の舞をまたしてほしくない、そんな気持ちで私は質問をしております。

米沢隆

1981-10-13 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会 第5号

このマル生運動の神様と言われた人でありまして、昭和四十四年の末から昭和四十六年にかけまして国鉄本社職員局能力開発課長として生産性運動を推進したがために、国労動労の猛反発で、マル生紛争当局が全面的に当時の総裁が屈服をいたしましたので、A級戦犯の烙印を押されて窓際に押しやられたさびしい生涯を送った人であります。その人が——まだ死んじゃおりません。まだ余生がありますが、国鉄の生涯です。

岡田正勝

1981-04-21 第94回国会 参議院 逓信委員会 第7号

中身は大蔵省の方々に聞きたいんだけれども、大蔵省いないから——何も、さっき申し上げた国に召し上げられる分の金大いにやりましょう、私は国民の料金を下げることについてはとやかく言いませんが、そういった金があるならばなぜ——生産性運動が始まった当時は、働きなさいよ、三分の一はいわばお客さんに還元しよう、三分の一はあなた方が働いてやろうという話があったりしまして、三分の一は設備なりあるいは減価償却に使えばいい

大木正吾

1980-04-25 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

この本来の趣旨といたしましては、やはり当時も国鉄の財政を建て直すために、また能率を向上してそれこそ私鉄に匹敵する国鉄能率を高めるため、こういう目標があったと理解するわけでございますが、この運動を進める過程におきまして、細かくここで申し上げることもなかろうかと思いますが、いろいろなことがございまして、その結果この生産性運動を中止せざるを得ない、こういう状況になったわけでございますし、また、その後におきまして

吉井浩

1977-12-09 第83回国会 参議院 本会議 第2号

加えて、生産性運動に便乗し、人事権を乱用して組合員の人権を無視し、自殺者まで出るような政治権力を総動員した、いわゆる国鉄マル生を実行し、国鉄労働組合動力車労働組合に攻撃をかけ、国鉄当局鉄労という御用組合を育成したことは世間周知の事実であります。結果的に、国鉄総裁はその罪悪を認め、国労動労委員長謝罪文を出し、引責辞職いたしました。

目黒今朝次郎

1975-06-13 第75回国会 衆議院 運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会 第5号

マル生運動、かつての生産性運動のように錯覚的な労務政策をとるということではなくて、経営問題については労働者労働組合協力のもとで進められるように、その配置を十分していただきたいというふうに思います。  限られた時間でありますので、十分申し上げることはできませんが、ぜひ諸先生方にも努力をしていただいて、新しい国鉄再建のために努力をしていただきたい。

富塚三夫

1975-06-13 第75回国会 衆議院 運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会 第5号

この際、新しい時代を迎えたのだから、マル生生産性運動も、こういうものであるという実態をやっぱり解明する時期だと私は思っているのです。いつまでももやもやしていたのでは先へ進めないのじゃないかというふうに思うのです。そういう意味を含めて、先ほどの坂東参考人からのお話に関連して、お二人の御所見がありますればお伺いしたい。  以上です。

久保三郎

1975-05-07 第75回国会 衆議院 運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会 第2号

こうして古い職制支配職場には労働者創意工夫自発性が育たないのに、強引にも差別支配を強めて生産性運動を押しつけたので、さらに労使関係の対立が深まってまいりました。これは御存じのマル生闘争の教訓と言うべきであります。  私もかつて国鉄労働者でありましたが、国鉄労働者ほど自分の仕事、自分職場を愛している労働者も少ないと確信しております。

村木啓介

1975-03-27 第75回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

説明員松井達郎君) いま御質問のございました政府から送りました情報をかいつまんで申し上げますと、まず第一点としましては国鉄総裁が声明を発したことでございますが、それは、その中身といたしましては「純粋な生産性運動がいわゆる不当労働行為によって歪曲して理解された事例があったことははなはだ遺憾でありまして、生産性運動に名を借りて不当労働行為を行なうことは、許されない」ということを国鉄総裁が言明なさった

松井達郎

1973-07-12 第71回国会 参議院 運輸委員会 第21号

阿部憲一君 やはり私らも想像していますけれども、サービスに対してのいろいろな苦情とかいうのが多いだろうと思いますが、それだけに、私は、それは単に、何といいましょうか、一部の人たちだけのあれじゃなくて、そういった実情にもあるということもやっぱり私は反省しなきゃならぬと、こう思うわけでございますが、国鉄をやはり再建するには全職員の意欲の高揚がもちろん不可欠だと思いまするし、いままで生産性運動に関する教育

阿部憲一

1973-06-06 第71回国会 衆議院 運輸委員会社会労働委員会農林水産委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

いわゆる生産性運動以来のいろいろないままでの状況も、私自身よく知悉いたしております。またたくさんの方々からいろいろな御意見も承り、国会でもいろいろな先生からたくさんの御意見を承っております。したがいまして、それを踏まえてどういうふうな方向で今後いくかということについては、しばらく私におまかせ願いたいというふうに思うわけでございます。

磯崎叡

1973-03-08 第71回国会 衆議院 本会議 第14号

○国務大臣(加藤常太郎君) 国鉄において行なわれた生産性運動過程において、一昨年、不当労働行為と判定されたことはもう事実であります。そのとおりであります。しかし、ここで間違っては困りますことは、生産性運動自体不当労働行為というものが一体でありません。生産性運動自体はこれは当然であります。

加藤常太郎

1972-10-17 第69回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

一つ生産性運動そういったものについて今後どうするのかと、それに対するはっきりした答えを言えということが一つ。それから第二点は、国鉄再建問題についてどうなっておるのだと、当局責任を追及するということが第二点。それから第三点は、スト権回復の問題これについて当局の考え方はどうだということでございます。

加賀谷徳治