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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-04-06 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

このため、平成十五年度から十九年度までの五年間の事業ということで、養殖生産履歴情報開示検討事業というのを行っておりまして、どういったものを記録項目というふうにするのか、あるいはこういったものの管理手法、どういうふうにしていくのか、こういったことの検討を進めておりまして、私どもといたしましては、まずこうしたシステムを早期に開発いたしまして、そうした普及を図っていくということによりまして、養殖水産物に対

田原文夫

2003-07-23 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

農林水産省といたしましては、本年十二月を目途に実施する生産情報公表JAS規格等を活用いたしまして、任意トレーサビリティー取り組みを推進していくことにより、生産履歴情報を幅広く提供するべく努めているところでもございます。  他方牛肉輸出国においてBSE発生した場合には、直ちに輸入を停止するわけであります。

亀井善之

2003-07-10 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

そういった中で、やはり私どもといたしましても、政府において生産履歴情報公表を要件とするJAS規格制度の活用などにより輸入業者による任意取り組みを推進しているという現状にはあるわけでありますけれども、やはり、国産牛肉と同じようなこういった取り組みを進めていくということがやはり大事なことではないかと思っておりますので、そういうことを申し上げたいと思っております。

宮田勇

2003-06-03 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

(三) 輸入牛肉の安全・安心に対する消費者の強い要請を踏まえ、輸入業者販売業者に対し、トレーサビリティJAS制度に取り組むなどにより、輸入牛肉生産履歴情報を幅広く消費者提供する努力を行うよう、指導すること。   (四) 現在、我が国の消費量の六割を超えている輸入牛肉について、その安全性に対する消費者の懸念を払拭するため、新たな制度等を含め所要の措置を検討すること。  

田中直紀

2003-05-29 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

ただ、一部の消費者の皆さんから根強い情報提供のニーズがございますので、食品生産履歴情報ということで、第三者JASで、第三者機関に認証してもらうJAS規格制度導入で、その中で給与飼料情報等提供を推進していくことが現実的かなというふうに考えておりまして、そちらの方向で取り組んでいきたいというふうに思っております。

須賀田菊仁

2003-05-29 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

輸入牛肉について、この法案の、法案対象として個別識別情報伝達を義務付けるということは、先般るる申し上げましたとおり、国際協定上の問題もあり困難であると考えておりますけれども輸入牛肉の安全、安心に対する今の先生の御指摘を始め、恐らく消費者の皆様も強い心配があろうかというふうに思っておりますので、輸入牛肉生産履歴情報を幅広く消費者提供していくということは極めて重要な課題というふうに思っております

須賀田菊仁

2003-05-27 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

したがって、BSE発生していない国の原産国表示があればBSEからフリーであるという情報が分かりますので、それでもって日本の消費者提供することができるということで、この義務的生産履歴情報伝達というトレーサビリティー法案対象とすることはいかがなものかというふうに考えているところでございます。  

須賀田菊仁

2003-05-21 第156回国会 参議院 本会議 第25号

法案は、BSE発生を背景に、消費者信頼確保を図るために、生産履歴情報伝達を義務化するものであります。  他方牛肉輸入先国BSE発生国であり、BSEという点では安全です。このため、JAS法原産国表示により消費者への安全情報提供は十分可能で、輸入牛肉まで本法の対象とする必要はないと考えます。このことは、米国の意向やWTO交渉取組姿勢とは無関係であります。

亀井善之

2003-05-08 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

えておりますが、ただ、これを義務化するとなるとなかなか農家の負担が大変でございまして、一頭ごと飼料給与あるいは動物用医薬品給与状況を一々記録して届けてもらう、国が一々確認するというのは、なかなかコスト的に大変でございますので、これを義務として義務づけるというのはなかなか難しゅうございますが、任意制度として、飼料給与情報でございますとか動物用医薬品の投与の情報でございますとかそういうものを、食品生産履歴情報

須賀田菊仁

2002-03-19 第154回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

一つには、特に牛肉につきまして、二月二十一日から、牛一頭ごと生産履歴情報店頭端末消費者が検索できるシステム実証試験を開始したところであり、こうした取組は、大臣がかねて申し上げております顔の見える関係の構築消費者に目を向けた生産システム構築に資するものと考えております。  

野間赳

2002-03-15 第154回国会 参議院 予算委員会 第13号

先生今いろいろ御指摘の点、言わばどこで生まれたどの種類の牛がどのように飼育されて消費に届くかという、言わば私ども生産履歴情報といいますか、トレーサビリティーと申しておりますけれども、私ども、やはり消費者の方に生産、肥育の情報を的確に提供していくという観点ではそういうトレーサビリティーシステムの確立も大変重要だというふうに思っておりまして、実験的な取組を現在開始しているという状況にございます。

西藤久三

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