1980-11-14 第93回国会 衆議院 環境委員会 第3号
それが、昭和五十四年について見ますと七十七万七千トンということになりますので、この間使用量はふえておるわけでございますが、これは単に使用量のふえという点だけでなくて、この間に、たとえば水稲の十アール当たりの収量等を見ますと、三百数十キロから最近では五百キロ近くまで上っているというふうな、そういう生産増強等の影響がかなり多いのではなかろうかというふうに理解しておるわけでございます。
それが、昭和五十四年について見ますと七十七万七千トンということになりますので、この間使用量はふえておるわけでございますが、これは単に使用量のふえという点だけでなくて、この間に、たとえば水稲の十アール当たりの収量等を見ますと、三百数十キロから最近では五百キロ近くまで上っているというふうな、そういう生産増強等の影響がかなり多いのではなかろうかというふうに理解しておるわけでございます。
さらにまた、生産増強等の基本的な対策につきまして、一そうこれを推進してまいらなければならない。こういう事態でございますけれども、しかしながら、現在の需給の非常な逼迫状態と申しますか、これが一つの落ちつきを見せてまいりますならば、基本的な形での事業団の輸出対策の現在の特別措置だけでありません、さかのぼって安定措置の順当な動きというものがまた十分期待いたされるのではないかというふうに考えております。
われわれもその一員に加わってつぶさに実情の調査を行なったわけでありますが、特に現地の府県におけるてん菜生産に従事しておる農民諸君の強い要望は、北海道と同じように内地の栽培するビートについてもぜひ法律の対象にして、そうして将来われわれは安心してその土地における品種の改良であるとか、あるいは生産増強等に努力をしたいという強い要望が述べられたわけです。
ほかにも質問者がありますので問題を簡潔にしぼってお尋ねしたいと思いますが、この前公共の建設事業全般につきまして、特に最近道路に重点が置かれて、河川その他の公共事業は、やや予算上の構造比率からいって、低下するような形が出て参っておりますので、特に最近における要するに所得倍増、生産増強等を目途としておりまする政府の施策の方向から、道路に重点が置かれて河川その他のほうが比重が軽くなってきておるのではないか
これでは将来政府が景気の変動等に応じまして、あるいは生産増強等に応じまして、所得倍増計画を実施して参る過程におきまして、消費者の有効需要の振起に関連して割賦制度というようなものを有効に利用いたそうといたしましても、よってもって利用すべきもとが立っておりませんので、この法律におきましては割賦販売というものに、民法にない私法上の一つの型を与え、それにさらに行政的に消費者を守り、あるいはまた生産者、販売者
さらに復興あるいは生産増強等の意味からいたします最小需要の木材供給に対しましても、伐採が非常にアンバランスに進んで参つております結果、重大な状況に当面いたしているということを、率直に認めざるを得ないのでございます。 そこで現在の木材の需給の推算を一応申し上げたいと思うのでございます。
しかし物価高、生産増強等によりまして、その当座をしのぐためにある程度のオーバー・ローンが出て来た。これは私は経過的にやむを得ないと思う。徐々に直して行く。これを財政のしわが金融に寄つたというのは、遺憾ながら賛成ができないと思います。
むしろ反面生産増強等に十分役立ちますならば、その面からインフレをチエツクすると考えております。
敗戰国の状況から見まして、又日本を援助しておる米国が増税をしている際、これ以上の減税は困難であるとの見解も成り立つのでありまするが、自立経済の絶対的要件といわれる資本蓄積、生産増強等の観点から、或いは税務行政の円満な執行、そうして能率を上げるという見地から重税は決して得策でないということも考えて見ることが必要であるように思うのであります。
いになつておるのでありまして、それは現在統制をしておるものにつきましては、需給関係その他の面から見まして外しても殆んど他の価格に対しましてそう影響がない、又そうひどく上らないであろう主要な物資につきましては、勿論これは外す方向に持つて行くけれども、そうでないものにつきましては、当分の間価格を撤廃することを見合せようじやないか、価格統制そのものを残して行こうじやないか、併しながらその統制価格が非常に窮屈であつて、生産増強等
さらに法案について、信用保険制度を確立して、これらの生産増強等に努め、また輸出に資するために、保險融資に対する国家保険の制度を立てようとするのも一つの現われであります。また輸入の増加等に関しまして、すでに御承知の通りユーザンス問題もある程度、輸入の物品についてビルの到着後四箇月期限の手形を出し、今までの八分の金利を五分でやるような措置をとつたこともその一つであります。
ただヤミ物価は統制撤廃その他生産増強等によりまして、相当下つてくる。これは消費者物価指数が示すところによりましても、そういう傾向を辿つておると考えております。
物価庁は昨年あたりまではインフレーシヨンの上昇に從いまして、その適正なところをつかむということが仕事の中心でありましたが、生産増強等が進みまして需給の並行状態を来しつつありますので、物価行政の面が多少変更されて参りました。その一番大きなのは最近の石炭に対する措置であります。
八三 昆布の統制撤廃に関する請願(富永格五 郎君紹介)(第一六九四号) 陳情書 一 色産廳設置並びに水産業團体法改正等に関 する陳情書 ( 第三五号) 二 輪島港並びに舳倉島避難港修築に関する陳 情書 (第三九号) 三 手打港築港構築に関する陳情書 (第一五 六号) 四 漁村対策に関する陳情書 (第 二三九号) 五 水産物の生産増強等
いろいろ客観情勢はこれを行うのにきわめて順調にいく望みを十分もち得るというような点から考えまして、從つていささかながら生産も増強している、生産増強等によりまして、物價の騰勢を抑えることも可能であると思いますし、その他諸般の通貨政策、物價政策等々と相まつて、これはインフレーシヨンを抑えていくことの見込みが、大体ついてきたと申しても、決して私は安易な考え方でこれでインフレーシヨンは終熄するのだというようなことは
漁業協同組合法制定促進の請願(田中稔男 君紹介)(第一一七一号) 一九 鮮魚介陸揚地に対する地区別報奬物資差別 撤廃の請願(田中稔男君紹介)(第一一九 〇号) 二〇 伊萬里湾漁業権開放に関する請願(内海安 吉君紹介)(第一二一〇号) 陳情書 一 水産廳設置並びに水産業團体法改等に関す る陳情書(第三五号) 二 漁村対策に関する陳情書(第二三九号) 三 水産物の生産増強等
文書表第三五号、都道府縣水産業会協業会代表、東京都中央区東京都水産業会長平林龍 二、漁村対策に関する陳情書、山口縣漁民大会漁村対策委員会委員長山口縣豊浦郡豊西村大字吉毎松尾百合一外八千百九十名第二三九号 三、水産物の生産増強等に関する陳情書、靜岡縣漁業者大会靜岡縣水産業会長佐野寅藏第三四二号 以上三件を議題にいたしますが、便宜上子安專門調査員にこの陳情書の朗読をいたさせます。
なおその間、貿易の振興と主要産業の生産増強等のために各般の施策を総合的にとり、この総合的な施策においてインフレーシヨンの緩慢化を來したい。その緩慢化の程度に應じて、國際経済を國際経済に、急激ではなく、漸次マツチさせていくというような方向をとりたい、かように考えておるのであります。 以上申し述べました施策は、いずれもインフレーシヨン抑制のために何人も必要とするところであると思うのであります。
君紹介)(第七五号) 一五 網走支廳管内オホーツク海沿岸に北海道水 産試驗場支場設置の請願(永井勝治郎君紹 介)(第九三三号) 一六 沿岸漁業助成に関する請願(馬越晃君外一 名紹介)(第九三三号) 陳情書 一 水産廳設置並びに水産業團体法改正等に関 する陳情書 ( 第三五号) 二 漁村対策に関する陳情書 (第 二三九号) 三 水産物の生産増強等
五月十日 漁村対策に関する陳情書 (第二三九号) 同月十九日 水産物の生産増強等に関する陳情書 (藏第三四 二号) 泊村に船入澗築設の陳情書 (第三六一号) を本委員会に送付された。 ――――――――――――― 本日の会議に付した事件 國政調査承認要求に関する件 水産業手形及び水産廳に関する件 ―――――――――――――
第四として医藥品及び衞生材料について、これを、い、ろ、は、に、ほ、へ、とと分けまして、いは医療薬品等の生産増強、ろは医療藥品等の輸入墾請、はは医療藥品等の配分、に、医療藥品等の價格問題、ほ、医療藥品國営問題、へ、生産増強等の視察調査、と、局方外藥品及び賣藥に関する問題、第五といたしまして、適正医療費の問題、第六、医療問題と医師会との関係、第七、國民医療法の改正問題、こういうふうに逐次分類いたしまして