1993-04-21 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号
とりわけ先進諸国の小麦生産地帯等では砂漠化現象などが起こっておりますが、これらの予測をどのようにされているのか。 また、こうした予想あるいは予測をされる中で、我が国の食糧自給について、どこまで自給力を強化し自給率を上げようとされるのか。これは当然この新農政の関連の中では大きな基本的な問題になるわけでありますけれども、平成三年度では既にカロリーベースで四六%の自給率と言われております。
とりわけ先進諸国の小麦生産地帯等では砂漠化現象などが起こっておりますが、これらの予測をどのようにされているのか。 また、こうした予想あるいは予測をされる中で、我が国の食糧自給について、どこまで自給力を強化し自給率を上げようとされるのか。これは当然この新農政の関連の中では大きな基本的な問題になるわけでありますけれども、平成三年度では既にカロリーベースで四六%の自給率と言われております。
昨年どおりの方式で都市均衡労賃で評価がえしますと一・八%程度になるところでございますが、その原因をよくよく調べてみますと、東北、北陸、九州等の米生産地帯等におきます製造業の賃金の上昇率が低いことが影響されておる。私たちが労賃の平均を出す際におきましては、米の販売量で全国の加重平均を出しております。
以上のような体制をとっておりますので、この虫がわが国に侵入するという懸念はないものと思っておりますが、万々が一ということがございますので、早期発見体制ということで、主要な輸入港、市場それから主要生産県の消費地近接の果樹生産地帯等につきまして誘殺トラップを仕掛けまして侵入警戒調査を実施いたしております。そういう状況で、今後ともこの害虫の侵入防止には万全を期する考えでございます。
あるいはまた、集団的な生産地帯等の輸送費の問題であるとか、あるいは麦の振興奨励のための要綱等も非常に不完全な点があるわけですから、これらを政府の行政の中で抜本的に改善をして、全国的に農家の皆さん方が麦作についても意欲を燃やして十分に取り組むことができるようにすべきである。
○国務大臣(倉石忠雄君) 大規模林業圏開発は、かつての薪炭生産地帯等、低位利用の広葉樹林が豊富に存在して、かつまた、林野率がきわめて高く、開発のおくれている地域を対象として、農畜産業等、他産業との調整並びに自然の保護等に配慮しながらやってまいりたい。それから高生産性森林への転換をはかること等、林業を中心として地域開発を推進しようとするものでございます。 —————————————
特にカンショの生産地帯等は主として南九州の各県ということになっておりますが、こういう生産地に行ってみますと、実際古くからこういうイモ作以外にできないという条件が、特に台風常襲地帯であるという関係もあるし、いろいろな条件というものが宿命的にイモに結びついておるわけなんです。そして、 しかも、畑作地帯ではあるが、一戸当たりの農家の経営規模というものは非常に過小なわけですね。
第五の点につきましては、これはやはり消費拡大の点でありますけれども、この際、生産地帯等農村等におきましても、生活改善を推進するために、食生活の改善、特に牛乳等の飲用を農村においても大きく拡大する運動等を展開すべきであると思うのであります。
そこでどうしても政府からもらわないで、もつといいものを安く買えるという地帯が生産地帯等で起つて参りました。それがこういう形として崩れて行つたのであります。これは見解のいろいろ相違もあると思います。私はそういうふうに実は考えております。