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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-07-03 第189回国会 参議院 本会議 第30号

一九六一年、農業基本法が制定され、国は零細な農業規模拡大による生産コストダウンを目指しました。都府県に先駆けて大規模化を進めた北海道は基本法農政の優等生と言われましたが、その一方で、規模拡大に伴って五十四万人の農業人口が十年で三十三万人まで減少いたしました。大量の離農が生まれ、町や村の人口減少にもつながりました。

徳永エリ

1987-09-11 第109回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

目指し大量生産、コストダウンを重点に置く経営姿勢こそが問題だ、これの自制が必要ではないかというような考え方すら出ています。九月七日の日経新聞で通産省の担当局長は、「日本企業日本企業同士の競争ばかりに関心を持ち、外国企業のことを十分考えていない。現在の日本企業・産業をみると、世界市場の全体像をとらえていない点に最大の問題がある。」

塩本順子

1987-09-01 第109回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

これにつきましては、やはり我が国におきます米の重要性、米の生産コストダウンということをやはり転作作物と一体的にやるという考え方も強くなりまして、本年から私どもが基本を置いておりますのは、地域地域の条件はありましょうけれども、やはり輪作体系の中に取り込んだ方向ということを力点を置いて考えていきたいというふうに考えております。

浜口義曠

1983-02-23 第98回国会 参議院 商工委員会、外務委員会、農林水産委員会、科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

海外からそういう優秀な、すばらしい基本技術を買って、そして後はもう応用的にそれを、先ほどどなたかおっしゃいましたが、管理技術といいますか、生産技術といいますか、そういうもので大量生産コストダウンこういう方法を今日までとってきていると思うんです。  そこで、将来のことを考えますと、どうしても技術立国ということをやっぱり私は考えるべきじゃないかと思うんですね。

小西博行

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