1988-12-06 第113回国会 参議院 文教委員会 第9号
それから、生理衛生というのは一つだけございました、この六つの大学の中で。ほかは生活健康というのがありまして、体育というのもありますが、ほかが全然ない。これは局長、どういうふうにお考えでしょうか。置いたらどうかと思うんですね。何で置かないんだろうか。それから、体育保健の中でどれぐらいのことを教えているんでしょうか。今までは学校では養護教員が教えているんですけれども、女の子にだけ教えているんです。
それから、生理衛生というのは一つだけございました、この六つの大学の中で。ほかは生活健康というのがありまして、体育というのもありますが、ほかが全然ない。これは局長、どういうふうにお考えでしょうか。置いたらどうかと思うんですね。何で置かないんだろうか。それから、体育保健の中でどれぐらいのことを教えているんでしょうか。今までは学校では養護教員が教えているんですけれども、女の子にだけ教えているんです。
そういう意味で、先ほど申し上げましたように、大学の教職課程の中に生理衛生というようなもの、あるいは性科学というようなもの、栄養科学というようなものを入れていただいたらどうか。どうもこのカリキュラムを見ていますと、体育それから生活ということはあるんです。
あるのは生理衛生で健康だ健康だと言っているだけである。
○草川委員 いま私が申し上げた数字はWHOの、英国の医師だとか、カナダとかアメリカの復員軍人、いろいろなので二十倍から三十倍という数字が出ておりますし、日本の場合も、国立公衆衛生院の生理衛生学部でもかなりいろいろな調査をされてみえるわけです。
○国務大臣(内田常雄君) 厚生省が何でもかんでも、森羅万象とらえまして、全部自分の手で調査をするということも事実上不可能でありますが、私が大臣として、生理衛生学的判断をいたしますならば、たばこについては、厚生省のこれまで毎年累計数億円を投じた研究によりましても、タールやニコチンがガンの発生あるいはまた心臓疾患ということに有力な関係があるということは疫学的には疑いがない、ただし、先ほど申しますように、
その七十時間の前半は生理衛生、後半は産業安全、この産業安全の中に交通問題が何時間入るかは私ちょっとまだわかりませんが、極力多く入れていただき、そして何か認定とかそういうような履修証明が社会的に非常に生きるとか、そういうような門戸を開いていただきたいと思います。 高等学校の姿勢は非常に熱心でございます。実は現在六千一百校に対しまして、高等学校の交通安全のアンケートを出しております。
そこでこの間帰国をされた国立衛生学院の生理衛生学部の浅野博士、この方がスエーデンでたばこの人体実験をして帰ってこられました。この方のお話ではいろいろな貴重な資料を持ってこられて、あるいは映画も持って帰っておられるようでございますけれども、お話を聞きますと、やっぱりたばこを吸うと心臓や血管に相当な負担がかかる、こういうふうに申しておられます。
このホンの問題ですが、国立公衆衛生院のある生理衛生学部長は、五十ホン以上をこえると、生理的機能に影響があることはもうはっきりしている、こういうわけですから、七十ホン以上あるいは百ホン以上のすごい騒音を浴びせられたら、その人体に与える影響は目に余るものがあると思うわけなんです。
○橋本説明員 光による公害という問題でございますが、実は審議会のときに未規制公害の小委員会で光の問題が出まして、そのときの光の問題の取り扱いは、昼間、従来受けていた太陽の光が横の建築物でさえぎられるといったことから出された問題でございまして、先生のおっしゃいましたような、夜非常に明るくなって困るというようなことは、私個人としても経験がございますが、その問題を学問的に取り上げたという事例は、昨日生理衛生
田原さん、どうしましょうと言うから、行け、かまわぬ、この教科書の生理衛生のところを見て行ってこい。——これは戸叶さんには済まぬけれども、上の方から押していけば出てくるだろうからというので、一人で行った。私は留守番しておった。奥さん、私が来たからだいじょうぶだ、安産ですということで、心理的作用でうまく出せるだろうというので行った。
生理休暇が直ちにとれないとすれば、その事業場の母体保護のための休養施設、生理のときに休暇をくれない、やむを得ず出てくる、どうしても気分が悪いというときには、やはり経営者と話し合って、たとえ一時間でも二時間でもベットへ行って静かに休める、僕は、そういう事業場のあたたかい思いやりを持って、生理衛生に対する施策を積極的にやる必要があると思う。ところが、そういう点が今日の場合には非常に欠けている。
小学校、中学校の段階におきまして、保健体育の時間、この中で、生理衛生の関係もございますので、その身体の発育の状況を教える場合に、性教育についても当然指導するわけでございます。また道徳教育の指導要領の中におきましても、男女の交際のあり方についてどうしたらいいか、こういう点で特に道徳教育の中に一項目を起こしておるわけでございます。
○山口(正)政府委員 第一のお尋ねの試験の科目でございますが、一応私どもの方で考えておりますのは、一般教養として化学、物理、生理衛生というような科目、それから専門科目としては公衆衛生学、細菌学、血清学、医薬品衛生学、薬品衛生学、環境衛生学、臨床病理検査法というような科目を考えているわけであります。
○松岡(松)委員 松原さんにお尋ねいたしますが、現在あなた方療術師の自粛と申しますか、治療行為を行うについて、療治を加える身体の危険を防ぐため、生理衛生、解剖とか、そういうふうな処置の講習とか何かを現在やっておられますか。
○松永(佛)委員 前回の速記録を参考に持つて来たわけでありますが、これによりますと、学校教育の衛生法規の単位等が七十時間以上、消毒法で七十時間以上、公衆衛生学が百四十時間以上、物象単位が七十時間以上、生理衛生学が二百十時間以上、理容単位が四百二十時間以上、実習三百五十時間以上、合計千三百三十時間以上、こういつたような教育科目と時間数とを養成施設において行うということに、前回の改正前はなつておつたようでありますが
また昔の生理衛生学のようなものでなく、公衆衛生としては、たとえば小児科の方であるならば、小児というものをどういうぐあいにして行くか、精神科の方であるならば、昨今のように不良少年ばかりつくつているような日本では、これはこういうようにして教育をやつて行かなければ、いくらしても気違いじみたやつばかりどんどんふえて来て困る。もと五万人であつたものが今日二百万人に達しているのです。
たとえばそこの生徒たちに生理衛生を教え、またいろいろな教養知識をつけますのに、四人の医学博士を実際の授業時間に呼びまして、これを指導させたり、それから医者を二人正式に置いたりいたしまして、各専門的な見地において、この科目をまじめにやつておるようでございます。
衛生法規大意につきましては七十時間以上、消毒法七十時間以上、公衆衛生学百四十時間以上、物象大意七十時間以上、生理衛生学二百十時間以上、理容大意四百二十時間以上、実習三百五十時間以上、合計千三百三十時間以上。以上のような教科目及び時間数によつて養成を実施いたしております。
○説明員(玖村敏雄君) 昨日もお答えいたしましたように、高等学校の教科分類に従つて免許状の分類をいたしましたので、勿論例えば理科と申しましてもその中に物理化学或いは植物、動物、生理衛生というような学科がございますが、その学科の一つ一つにその学科の名前を冠した免許状を出すことは、高等学校の新らしい行き方が成るべく広い教養の下に或る特殊な専門を持つ教師を欲するという理由から、私共の方では今までのところ今
と申しますのは、土曜日の本会議の閉会が延びますと、非常に時間が遅れますので、健康の保持上、また生理衛生上、事務的処理上、ぜひとも本会議日を月水金に御変更願いたいと思います。