2011-05-20 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
○岡本大臣政務官 今御指摘ありましたように、訪問看護ステーションにおいて、これまでもガーゼ等の衛生材料についてはあらかじめ保管ができるというふうになっておりましたが、本委員会での御指摘も受け、五月十三日に関連通知を発出しまして、グリセリン浣腸液、生理的食塩水、注射用水など、医師の指示に基づいて行われる臨時応急の処置や褥瘡の予防、処置に必要な医薬品についても、卸販売業者から直接購入ができることとしたところでございます
○岡本大臣政務官 今御指摘ありましたように、訪問看護ステーションにおいて、これまでもガーゼ等の衛生材料についてはあらかじめ保管ができるというふうになっておりましたが、本委員会での御指摘も受け、五月十三日に関連通知を発出しまして、グリセリン浣腸液、生理的食塩水、注射用水など、医師の指示に基づいて行われる臨時応急の処置や褥瘡の予防、処置に必要な医薬品についても、卸販売業者から直接購入ができることとしたところでございます
○滝沢説明員 リンゲル注射によるもの、これが回数が、先生の御質問の内容からいくと一回だけという感じかもしれませんが、リンゲルというのは生理的食塩水でございますから、したがって、吸収の問題については、理論的には必ず吸収していいはずなんでございますけれども、御存じのように、このあと温湿布などをしまして、そういう吸収を促進する看護の上の注意を払うわけでございますが、ただ、設問の例は、具体的な——リンゲル一般論
第三図は、人間に対する実験でありまして、亜硫酸ガスを吸わせた場合と、亜硫酸ガスに人間にとって何の影響もない生理的食塩水をまぜて吸わせた場合とでは、影響が違う。
死体のままで置いて、そして取ったというようなことも前にはあると思いますが、大てい眼球として持って参りまして、そしてたとえばペニシリンを生理的食塩水に溶かしまして、それをガーゼにひたして、そしてその中にくるんで広口のビンに入れて、大体四度くらいの冷たさの冷蔵庫に入れて保存するのが普通でございます。
御承知のように病人が重くなりますと、ぶどう糖を静脈内に注射をする、あるいは生理的食塩水を静脈内に多量にやります、そのときに非常に高い熱が出てがたがたふるえて来る。四十度、四十一度という熱が出る。これが原因が非常に不明だつた。それを浦口君が突きとめました。これはぶどう糖をつくつている間に空気中から落ちて来るかびなんです。