1997-04-02 第140回国会 参議院 環境特別委員会 第5号
私は大体自分で現場調査して足で稼いでくるタイプなものですけれども、今回はちょっと現場が遠かったために行くことができなくて残念だったので、専ら環境庁にお尋ねしていくわけでございますが、環境庁では南極における生物資源調査を常駐で行っていないそうでございますが、常駐で行っていないなら南極観測隊に参加するなどして環境庁としても調査を行っていかないと、わからないことがいっぱいじゃないかなと思うんですが、いかがでしょう
私は大体自分で現場調査して足で稼いでくるタイプなものですけれども、今回はちょっと現場が遠かったために行くことができなくて残念だったので、専ら環境庁にお尋ねしていくわけでございますが、環境庁では南極における生物資源調査を常駐で行っていないそうでございますが、常駐で行っていないなら南極観測隊に参加するなどして環境庁としても調査を行っていかないと、わからないことがいっぱいじゃないかなと思うんですが、いかがでしょう
第一に生物資源調査研究、これは、一つ一つについて後ほど御説明申し上げます。第二に資源培養技術、第三に漁場造成技術、第四に未利用資源の開発技術、五番目に、漁具とか漁獲方法の開発に関する技術、これらにつきまして、これから、現状あるいは問題点を私見を交えて述べさせていただきます。
そこで、当庁としては、昭和四十八年から、この沖合い移設が可能であるかどうかということの調査に入ったわけでございまして、四十八年度には約八百万円、四十九年度には一千万円、五十年度には千四百万円、五十一年度には三千七百万円という調査費がつきまして、この間において、たとえば漁業経営がどうなるであろうかという調査、生物資源調査、ボーリングの調査、そのほかだんだんと技術的ないろいろな問題に取り組んで、水理模型
沖合い移設のための調査内容でございますが、昭和四十八年度におきましては八百万円をもちまして漁業経営調査、生物資源調査、ボーリング調査、土質調査を行いました。また昭和四十九年度におきましては、約一千万円をもちまして飛行適性調査、深浅測量、土取り予定地地表地質踏査、こういった調査を行いました。
それで、マイナス一・五メーターの水位変動がときに起こるということに関しましては、私ども昭和三十六年から昭和四十一年まで足かけ六年間建設省の委託を受けまして琵琶湖生物資源調査団というものをつくりまして、琵琶湖の生物をこういった見地から研究してまいりました。それで、その後も現在に至るまでそういった方面の研究を続けております。
○政府委員(川崎精一君) 第一次の調査を昭和三十年から四十年度にわたって琵琶湖の生物資源調査といったようなことで、私どものほうで、委託をいたしまして、京都大学、それから滋賀県の臨湖実験所、こういったところの先生方が中心になりまして、団長は京都大学の宮地伝三郎先生だったと存じますが、その際に、もちろん生物資源といたしましていろいろプランクトンの問題とかあるいは魚類、貝類、こういったものの総合的な調査がなされましたが
一方、海洋漁場の開発を推進するため、マグロ漁場、日本海北方冷水域漁場の開発調査及び中型底曳網漁業についての転換漁場調査を実施し、また、北洋及び東海黄海の生物資源調査を実施することといたしておりまして、これらについて、一億二千七百万円を計上いたしておりす。
一方、海洋漁場の開発を推進するため、マグロ漁場、日本海北方冷水域漁場の開発調査及び中型底びき網漁業についての転換漁場調査を実施し、また北洋及び東海黄海の生物資源調査を実施することといたしておりまして、これらについて一億二千七百万円を計上いたしております。
予算面を見てみまして不満な点はありますが、北洋鮭鱒等の生物資源調査に対しては本年度大学練習船が一船増しておるようです。これはまずいいといたしまして、今度の委員会で問題になる魚種なんですが、にしんの調査は全然考えておられないのかどうか、カニは新しく調査は出ておりますが、ニシンは新しく調査が出ておりません。これが一点。