1998-03-11 第142回国会 衆議院 文教委員会 第2号
結局、その鈴木先生の言によると、親の関心が薄い子供ほど、家族そろって食べる機会が少なくなって、食事の質も低下するのだ、そんな子供はいわゆるコンビニ食がふえて、脳の健康に必要な栄養がとれてないのじゃないか、まさにしつけや教育以前に人間の生物的基盤が危ない、こういうふうな指摘まであるわけでありまして、食事というものが、ただおなかを満たすだけのものではなくて、心を満たすものだという証明がされたような結果になっております
結局、その鈴木先生の言によると、親の関心が薄い子供ほど、家族そろって食べる機会が少なくなって、食事の質も低下するのだ、そんな子供はいわゆるコンビニ食がふえて、脳の健康に必要な栄養がとれてないのじゃないか、まさにしつけや教育以前に人間の生物的基盤が危ない、こういうふうな指摘まであるわけでありまして、食事というものが、ただおなかを満たすだけのものではなくて、心を満たすものだという証明がされたような結果になっております
そしてどの程度に産卵をし、稚魚が下っていったかと、そういうことが資源評価の基礎になるんだと、こういうことをまず非常に強調をいたすのでございまするが、日本側は、それは出発点であることには間違いないのでありますけれども、河川の稚魚の降下の段階においてすでに非常に高い自然減耗を受けるのでありまして、また海洋生活期におきましても非常に高い自然減耗がある次第でありまして、そこで、過去の信頼するに足る漁業統計資料の生物的基盤