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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-11-05 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

森ゆうこ君 特に、その生物由来製品についてお聞きいたします。  この生物由来製品の指定、また特定生物由来製品がどれがそうなるのかということにつきまして、今、その検討対象品目、その品目、たくさん、数え切れない、かなりあると思うんですけれども、まずその総数が今どれぐらいあるのか、検討対象になっているものがどれぐらいあるのか、お聞かせください。

森ゆうこ

2002-07-25 第154回国会 衆議院 本会議 第50号

第一に、薬事法については、医療用具名称医療機器に改め、医療機器特性を踏まえた安全対策を講ずるとともに、生物由来製品安全対策強化し、医薬品等承認許可制度に関し、製造販売業許可制を導入するなど、総合的な見直しを行い、また、薬事食品衛生審議会の機能を強化すること、  第二に、採血及び供血あつせん業取締法については、法案の題名を「安全な血液製剤安定供給確保等に関する法律」に改め、血液製剤

森英介

2002-07-24 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

生物由来製品製造管理者についてなんですけれども、生物由来製品等の製造所には、厚生労働大臣承認を受けて、医師、細菌学的知識を有する者その他の技術者を置くことが義務づけられていますが、その技術者資格要件とか職務内容はどのようなものが予定をされているのでしょうか。     〔委員長退席鴨下委員長代理着席

佐藤公治

2002-07-10 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

今回の薬事法改正は、特に生物由来製品に関する安全性確保強化、これが課題と認識しております。私も長年、バイオテクノロジー技術を駆使しました遺伝子組み換え技術細胞工学、そういったバイオテクノロジーを駆使した新薬の研究開発に携わってきた専門家の一人として、今回の薬事法並びに採供法改正に関しては以前より注目をしておりました。  

江田康幸

2002-07-03 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

このため、今回の改正では、医療機器に関する規制見直し生物由来製品特性に着目をした安全確保のための措置を講ずるとともに、医薬品医療機器等承認許可制度の再構築を行い、あわせて安全な血液製剤の計画的な供給確保等を図ることとしております。  以下、この法律案の主な内容につきまして御説明申し上げます。  

坂口力

2002-07-03 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

第二に、生物由来製品に係る改正及び薬物を対象とする治験に係る改正施行期日を、公布後一年を超えない範囲内で政令で定める日に改めることとしております。  次に、採血及び供血あつせん業取締法改正に対する修正についてであります。  第一に、「献血者等」及び「国内自給」という用語について、定義を設け、法律上用いることとしております。  

朝日俊弘

2002-06-05 第154回国会 参議院 本会議 第31号

法律案は、近年における医薬品医療機器等多様化及び高度化の状況にかんがみ、その安全性確保するため、まず薬事法について、医療機器に関する規制見直し生物由来製品に関する各種規定整備及び医薬品等承認許可制度の総合的な見直しを行うこととし、また、HIV感染問題等を踏まえ、従来の採血及び供血あつせん業取締法を全面的に見直し、その名称を安全な血液製剤安定供給確保等に関する法律とし、法の目的

阿部正俊

2002-06-04 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

その上で法案の問題ですが、これは薬害エイズ薬害ヤコブ病などの大きな被害を踏まえたことを教訓に、生物由来製品安全性確保、これを目的一つとしておる、その点では評価できると思うんですが、幾つか問題をただしたいと思います。  リコンビナントの、遺伝子組換え製剤の問題ですが、これは生物由来製品として分類されていますけれども、未知のリスクがあるわけです。

小池晃

2002-05-30 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

政府参考人宮島彰君) 今御指摘のように、生物由来製品によるいわゆる感染症というのは、従来型のいわゆる化学薬品、化学的な医薬品のいわゆる副作用というものと大変異なった部分がございまして、一つは、感染症リスクが時間経過に伴い顕在化してくるというようなこととか、非常に潜在的に感染が進行していて顕在化が随分時間がたってから出てくるというような特性があるわけでございます。

宮島彰

2002-05-23 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

このため、今回の改正では、医療機器に関する規制見直し生物由来製品特性に着目した安全確保のための措置を講ずるとともに、医薬品医療機器等承認許可制度の再構築を行い、あわせて安全な血液製剤の計画的な供給確保等を図ることとしております。  以下、この法律案の主な内容につきまして御説明申し上げます。  

坂口力

2002-04-12 第154回国会 参議院 本会議 第17号

厚生労働省といたしましては、これまでも、薬事法に基づきます安全対策強化を始め、医薬品等によります健康被害の防止のための各般の取組に最大限努めてきたところでございますが、今回の改正案によりまして、生物由来製品について、原料採取製造段階から使用に至りますまで一貫して安全確保体制を導入するための措置を講じてまいりたいと考えているところでございます。  

坂口力

2002-04-12 第154回国会 参議院 本会議 第17号

このため、今回の改正では、医療機器に関する規制見直し生物由来製品特性に着目した安全確保のための措置を講ずるとともに、医薬品医療機器等承認許可制度の再構築を行い、併せて安全な血液製剤の計画的な供給確保等を図ることとしております。  以下、この法律案の主な内容につきまして御説明申し上げます。  

坂口力

2002-02-27 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

坂口国務大臣 血液製剤を含みますところのいわゆる生物由来製品によります健康被害の救済問題につきましては、現在、研究会において、年度内の最終報告書の取りまとめに向けて精力的な議論を重ねているところでございます。  今お話ございましたように、保存血液及び血漿製剤等々につきましては法律的な裏づけというものも必要でございますので、今国会に提出をさせていただきたいというふうに思っております。

坂口力

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