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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1987-07-28 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

また、同じ条約の第八条の第四項には、捕鯨産業の健全な発達のためには鯨資源についてその生物学的資料を継続的に採取、収集しなければならないという義務的な表現もございます。そういう点から日本政府が今回のIWCに調査捕獲計画を出したわけでございます。内容は、南氷洋の四区を対象にいたしましてミンククジラ八百二十五頭、マッコウクジラ五十頭というものでございました。

稲垣元宣

1959-12-03 第33回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

それから、来たるべき日ソ漁業委員会における最大の議題であります来年の漁獲量の点、私どもといたしましては、過去数年にわたる漁獲統計、あるいは生物学的資料そういうものを分析し、現に私たちやっております。生産部長が一昨年北海道に参りまして科学者と打ち合わぜまして、さらに東京におきましてそれを全部整理した上で最後の取りまとめをするということで進んでおります。

西村健次郎

1959-03-25 第31回国会 衆議院 外務委員会 第16号

要するにサケマス淡水生活、河川における生活期生物学的資料に基いて資源状態は判断すべきだ、これがソ連側の主張であります。日本側としましては、沿岸の生物学的資料を無視することはもちろんできませんが、現在の段階におきましては、これはきわめて不十分で、基礎にできない。さらに一方海洋におけるサケマス生活というものも重要なものである。

西村健次郎

1951-03-14 第10回国会 参議院 外務委員会 第8号

第三項と第四項は鯨の科学的及び生物学的資料提供に関する締約政府義務に関して規定しておりまして、締約政府が入手し得る科学的資料委員会が指定する団体に送付しなければならないし、又母船及び鯨体処理場作業に関する生物学的資料を得るための措置をとらなければならない。こうなつております。第九條によりますとこれは條約の規定の侵犯に関する規定であります。

西村熊雄

1951-03-07 第10回国会 衆議院 外務委員会水産委員会連合審査会 第1号

第三項と第四項は鯨の科学的及び生物学的資料提供に関する締約政府義務に関しまして、締約政府はその第四條及びこの條の第一項に基く研究調査の結果を含めまして、入手し得る科学的資料委員会が指定する団体に送付しなければならないということ、また母船及び鯨体処理場作業に関する生物学的資料を得るための措置をとらなければならないということを規定いたしております。  

西村熊雄

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