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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-03-01 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

現在、牛肉は十四万一千トン、これを生牛換算をいたしますと、大体一トンを五頭分と見ていいのではないかというふうに思います。部分肉で言いますと一頭について二百キログラムということでございますからそのくらいになると思うのですが、まず牛肉の方ですね。毎年二万トンで四カ年で八万トンということになりますと、どのような数量頭数に直して入ってくることになるのか、ひとつ教えていただきたいと思いますが……。

日野市朗

1980-03-04 第91回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

生牛もやっているのですよ。こういう体質をどうお考えになりますか。そして、農林省とすればどういう指導をしなければならぬとお考えになっていられるか。悪いことはわかっているのです。わかっておってなお直さずに——農協法の法律には、これはもう制限があります。また、それに対する税法上の、あるいはまた独占禁止法上の保護があります。     

井上普方

1980-03-04 第91回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

さらにまた生牛輸入もやっておる。生牛というのは、農林大臣、あなたも御存じだろうと思いますが、種に使うのだといって牛をアメリカから買ってくるのです。そして飛行機に乗せて日本に来る。来た途端に、通関いたしましたら、ばさっと殺して肉として出しているのです。牛肉というのは通産省あるいは農林省で割り当てしていますから、やみ行為なんです。これを農協貿易がやっているのです。  

井上普方

1979-03-23 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

どのくらいあるかといいますと、生牛でもって屠殺用に充てられるものが最近では五十年が九百四頭、その後二千三百六十六頭、五千三百三十一頭、三千四百七十一頭、このような数量になっております。肉の量に換算いたしますというと、五十三年の三千四百七十一頭で八百二トンということでありますから、全体の需給にそれほど大きな影響のあるものではございません。

杉山克己

1979-03-23 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

政府委員杉山克己君) 現在の動物検疫所年間収容能力は、生牛換算で約一万五千頭でございます。これが小動物でございますというと実際にはこの数よりもよけい収容できるわけでございますが、全部どういうものが入ってくるかそのときによって異なりますので、生牛でもって換算した頭数を用いております。昭和五十三年の輸入頭数は、これは生牛換算いたしますというと約九千六百頭になります。

杉山克己

1979-02-17 第87回国会 衆議院 予算委員会 第13号

当時非常に問題にされました、運んでおりました生牛のおりあるいはさくと申しますか、その中で牛が移動して重心が狂ったとか、そういうことがあったのではないかという点については、この点は特に問題はなかった、墜落してからさくが壊れたようである、このように言っております。  

松本操

1978-04-26 第84回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第4号

牛肉について輸入割り当て制度がとられていることとも関連いたしまして、関税につきましては現在種畜以外の生牛については、成牛一頭当たり七万五千円、子牛の場合には四万五千円というふうに決められております。で、豪州の特にクイーンズランド州でございますが、生体で輸出したいという希望がある旨は私どもも聞いております。

甕滋

1978-02-15 第84回国会 衆議院 予算委員会 第13号

具体的に言いますと、いま大臣が心配されていないと言ったこととうらはらに、コーラの物品税を三倍か四倍に引き上げる、オレンジ、グレープフルーツの関税を、現行は六−十一月二〇%、十二−五月四〇%であるのを、通年四〇%に引き上げる、輸入生牛重量税を約四・五倍に引き上げる、この三点が、合同会議で満場一致の形で決まったということが載っております。

兒玉末男

1977-04-26 第80回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第11号

甕説明員 最近におきます生牛輸入状況について御説明申し上げます。  昭和四十九年は実績がございませんで、昭和五十年には約千三百頭、それから五十一年には約二千七百頭となってございます。これらはいずれも屠場に持っていくための牛が大部分でございまして、中には日本に入れましてさらに肥育をするというものもまじっておるわけでございます。  

甕滋

1977-04-26 第80回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第11号

私の方でいろいろ調べてみた感じでは、生牛価格、恐らくこれはドルの円との換算にもいろいろ影響して変わってくると思いますが、二百八十円程度の円で換算をいたしますと、生牛価格が、アメリカで購入する価格が十五、六万円程度飛行機代と、その前後の雑費を入れまして十八万九千円、約十九万円程度保険料七千二百円、検疫料、諸経費で五万四千円程度関税がただいまの七万五千円ということで、合計して五十万円程度でおさまるというような

堀内光雄

1977-04-06 第80回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

特に生体である生牛を積むということは、単なる肉でもやわらかくてずれる場合がありますね。寝ている牛じゃない、立っているのです。だからそういう問題を考えますと、果たしてそういうものに問題はなかったかどうかということですね。これは十分検討してもらいたいし、きょう航空局でわからなければ、今度アンカレジで事故を起こした牛の積み方はどういうふうになっていたか調べて、後で知らせてほしい。  

久保三郎

1977-03-22 第80回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

それから生牛輸入の問題これはアンカレッジ飛行機が落ちたためにかなりショッキングな印象を世間に与えているわけでありますが、現在、昨年の実績は大体生体で二千七、八百頭であります。それが生肉換算しますと六百トン未満でありまして、全体の需給の〇・二%にも満たない、こういうような状況でありますから、直ちにそれが需給に悪影響を及ぼすというような状況ではございません。

大場敏彦

1972-04-12 第68回国会 参議院 物価等対策特別委員会、農林水産委員会、商工委員会連合審査会 第1号

また積極的に考えられるべきものは、生牛のままでなくて船上加工、そういうことはできないか、そういうような話までも実はしたことがございます。  しかし、何よりも大事なことは、ただいま言われるように国際機関にも入る、そして国際的な各国からもその地位が十分認められる、こういうことになれば、最も日本は隣する国ですから、最も優位な地位にあるのですから、その間に道が開けないわけはないはずです。

佐藤榮作

1971-12-25 第67回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会、地方行政委員会、農林水産委員会連合審査会 第1号

だが一頭の生牛本土に参る場合に百ドルの運賃が要るんだと、こういうことになりますと、これは商品としてたいへん扱いにくい問題になります。こうした問題等いろいろ整理をしながら沖繩経済、商工並びに農、各種産業のあり方について、それこそ本土のあやまちを繰り返すことなく、やはり沖繩の今後の経済開発に全力を傾けていただきたいことを特に希望しておきたいと思います。  

杉原一雄

1971-11-16 第67回国会 衆議院 商工委員会 第5号

近江委員 そこで、国際経済の問題がちょっと出ましたので、私具体的に何点かお聞きしたいと思うのですが、一つは中国との貿易等を積極的に拡大するということで、政府としての努力も私、認めるわけですが、今回たとえば牛肉についても、生牛であればかまわない、これは中国ははっきり断わってきました。口蹄疫を疑っておるんだ、そんなもの出す必要ない、こういうふうに言っておるのです。

近江巳記夫

1966-02-23 第51回国会 衆議院 予算委員会 第19号

そこで、なお肉類等につきましても、流通過程でもって、一体生牛を東京に運んでそれを屠殺するのがいいのか、あるいは地方において屠殺して、ある程度枝肉に分割してそれを運ぶのがいいのかというような問題も流通過程の上ではございます。  それから、魚介類につきましても、現在のような状況を改善して、コールドチェーンの方式によって冷凍魚を大いに活用していく。

藤山愛一郎

1958-03-19 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

そこにもってきて岡山等を中心にして生牛が入ってくる。それを博労が回してくる。そういう場合には、国内の生牛等の手持ちが農民になくなって、割合に値段が上っているものが入ってくる。そうして値段の高い子牛が全部行きわたって、いよいよ肉になるという時分になりますと、生肉が入って参りましたりして、値段が下げられる。値段が下ってくると、それを買いつぶして倉庫に入れる。

清澤俊英

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