2018-02-21 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号
港区の調査で、これはちょっと最後に載せております参考文献読んでいただきたいんですが、安定層から不安定層まで五つの生活類型に分けてそれぞれの指標を見ますと、例えば社会参加率などは、一番下のは三割程度ですけれども、安定層は七割をしている、健康の格差も非常に大きいということで、こういうそれぞれの生活階層ごとに生活の状態を把握する必要があるのではないか。
港区の調査で、これはちょっと最後に載せております参考文献読んでいただきたいんですが、安定層から不安定層まで五つの生活類型に分けてそれぞれの指標を見ますと、例えば社会参加率などは、一番下のは三割程度ですけれども、安定層は七割をしている、健康の格差も非常に大きいということで、こういうそれぞれの生活階層ごとに生活の状態を把握する必要があるのではないか。
このことは、他の福祉事業全体を見ました場合でも、ハンセン病患者対策費としては十分に出したつもりでございまして、しかも、その中で非常にしておりますことは、生活類型の支給額でございますが、これを相当数ふやしておりますので、御検討いただければ結構かと思います。