2000-04-28 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第13号
そして、平成九年の二月、今度は青島都知事が、生活都市東京構想において、季節便やチャーター便の運航による羽田の国際化を要望された。そして、平成十年の六月に、東京都議会は、羽田空港の国際化に関する意見書を決議されたという経緯がございます。一々その時の移り変わりによって、また地元の御意見等もあって、このような結果になったんであろうと思いますが、そういう東京都及び羽田空港をめぐる問題がございました。
そして、平成九年の二月、今度は青島都知事が、生活都市東京構想において、季節便やチャーター便の運航による羽田の国際化を要望された。そして、平成十年の六月に、東京都議会は、羽田空港の国際化に関する意見書を決議されたという経緯がございます。一々その時の移り変わりによって、また地元の御意見等もあって、このような結果になったんであろうと思いますが、そういう東京都及び羽田空港をめぐる問題がございました。
東京都の長期計画でも、生活都市東京構想で検討を進める路線ということで、この辺の状況から、今後とも、関係機関と十分連携をとりながら、計画の推進、調整を図っていきたいというふうに考えておる次第でございます。
平成二年十一月に発表されました第三次の東京都長期計画におきましても、この外郭環状については、関越自動車道以南につきまして、環境に配慮した道路構造の検討の結果、関係機関と協議を進め、計画の具体化を図り整備を進めるということにされておりまして、さらに東京都の新たな長期構想、生活都市東京構想といった中でもこの外環は位置づけられております。
○政府委員(佐藤信彦君) 首都道路会議の中でそういう意見交換等がなされておりまして、それはその前からの東京都におきます地域の新たなる長期構想、東京都の長期構想でございます生活都市東京構想、こういったものが地域の実情に沿って検討されておりまして、そこでの位置づけがされているといったことでそういう議論がされたというふうに伺っております。
東京都も、昨年の十一月の生活都市東京の創造・重点化計画の中で、区部周辺部における新たな環状方向の公共交通については運政審の次期答申に向け、引き続き調査、検討するというふうに位置づけております。
ただ、地下鉄ということになりますと、それはそれとしての東京都の考え方がございますし、現に、東京都におきまして生活都市東京構想という中で実現化に向けた調査検討を行っていくということになっておられます。現在、東京都におかれては、需要、収支採算性、事業手法、町づくりへの効果等の広範な調査を行っていると承知をいたしておるところでございます。
○政府委員(木下博夫君) まず先生、ばら建ちとか計画的でないというお話でございますが、そう御理解されているとすれば我々まだ力不足でございますが、先般の視察でもお読み取りいただきましたけれども、例えば東京の生活都市東京とか、あるいは中央区、港区にそれぞれマスタープランがございます。
○政府委員(木下博夫君) 各区に対しての呼びかけは東京都の方にお願いしておりますので、私も詳細には伺っておらないわけでございますが、今回私どもは二十三区すべてということではなく、この都心居住対策について、まず例えば都心の四区あるいは都心の七区というところから手始めに御相談してはいかがかという気持ちも一方ではございましたが、せっかくのお話ですから、東京都は都の新しい生活都市東京という構想もおまとめになりましたし
しかし、都心居住という意味では、立地条件ではまだインフラが多少おくれておってもやらなければいけないところ、これは地元の方のいろいろな御相談事であろうかと思いますが、区長さんなり東京都知事が新しい生活都市東京という構想を立てられて、住宅マスタープランもお決めになったわけでありますから、都心の中にもう少し人が住んで、せっかくの過去に投資された都市インフラを使っていくためには、立地条件は大変いい、それに備
○木下政府委員 最近東京都でも、生活都市東京ということで、どちらかといえば質の問題として都市を考えていただいております。 私どもは、これからの人口動態は、御案内のとおり、日本全国の人口はそれほど伸びていかない、むしろこれから二十一世紀になりますと多少の減少傾向というのは生じてくると思っております。
○参考人(森田明美君) 大変難しい御質問で、実は私、昨年東京都の方の生活都市東京プランというのを、東京都の方は国際都市からお変えになるということでの専門委員をさせていただきました。 そのときにも、東京は非常に過疎のところがございます。
東京都は、ことしの二月に生活都市東京構想というのを発表いたしまして、この構想の中で二十三区周辺部における環状方向の新たな公共交通、これを発表しております。