1992-04-07 第123回国会 参議院 商工委員会 第6号
○吉田達男君 こだわって聞きましたのは、今労働者のナシ、ナルセンターとしての連合が春季の生活要求闘争を掲げて訴えておる中の、ゆとり、豊かさという大きなテーマの内容と今の生活大国構想とを突合しますとほとんど合致するんですね。その意味ではその実現を期待しております。
○吉田達男君 こだわって聞きましたのは、今労働者のナシ、ナルセンターとしての連合が春季の生活要求闘争を掲げて訴えておる中の、ゆとり、豊かさという大きなテーマの内容と今の生活大国構想とを突合しますとほとんど合致するんですね。その意味ではその実現を期待しております。
私はこのことについては、社会党の生活要求闘争本部として約一年間、労働側と厚生年金積立金の借り入れについて話し合いました。そして、そのオーケーを得ましたが、こうしてやればできるんですよ。財源がない、財源がない、だから、社会党の四万円老齢福祉年金というものは、これはナンセンスだというような考え方は誤りです。われわれは、ちゃんと財源を示しているじゃありませんか。