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187件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1989-10-16 第116回国会 衆議院 予算委員会 第4号

その後、採決前提条件であります全党が公述人を出した公聴会が開催をされ、その後、所得税前倒し減税消費税の六カ月間弾力的運用の問題、あるいは生活弱者に対する生活補給金一万円の支給見直し条項等々がそれぞれ要求をされまして、政府自民党はこれを了承し、採決されるべき条件はすべて整い、我々がかつて経験した健康保険法等採決と同じような自民党単独という形での委員会採決となったのであります。

野中広務

1989-08-31 第115回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

民間の場合は、これは生活補給という考え方と同時に業績報賞利益配分。特に民間というのはほとんどが営利企業でありますから、利益がたくさん出たらボーナスもふえる。公務員の場合はこの利益配分考え方はないわけでありますけれども、公務員特別給というものの性格についてはどのように考えられているのか、お伺いしたいと思います。

田渕哲也

1987-05-21 第108回国会 参議院 内閣委員会 第3号

飯田忠雄君 この問題は議論してもどうにもならぬ問題ですので、ぜひ私は大臣にお願いをしておきたいわけでございますが、少なくとも恩給である以上は、生活補給として支給される金額まで最低を上げる措置をおとり願いたいと、こう思います。法改正をしていただきたい。それでなければ恩給意味をなさない、こう思うわけでございます。これはお願いです。よろしくお願いします。  

飯田忠雄

1987-05-21 第108回国会 参議院 内閣委員会 第3号

飯田忠雄君 国家公務員あるいは地方公務員として勤務した者が退職生活できないような、生活補給を受けなければならないような状態に置くということ自体が、国としては保障していないことなんだと思いますがね。国家保障であるなら、少なくとも公務員であった人が公務員をやめてからの生活生活補給を受けなければならないようなことにならないようにするのが、保障じゃありませんか。

飯田忠雄

1978-10-19 第85回国会 参議院 法務委員会 第2号

生活を維持するに必要でないものを何で生活補給するものとして与えますか。だからあなたのはもうそもそも憲法上に言う「報酬」というもので期末手当を除外しようとするから、だから論理的にそういう矛盾を来すわけ。これはもうみんな間違っているけれども、間違っているのを余りがんばるものだから、結局そういう論理的な破綻を来しちゃうわけですよ。

寺田熊雄

1978-10-19 第85回国会 参議院 法務委員会 第2号

だがしかし、十条という規定が置かれていることと、現在、要するに生活補給金とあなたがおっしゃいましたが、本来の裁判官報酬プラス生活補給金的意味を十分持っているその他の給与について、一般社会事情としては物価が下がったとかあるいは生活程度が非常に安定をして余裕ができたとかいう特段の事情がない限りは、私は十条で言っているこういう考え方裁判官待遇維持という意味から言って無意味ではないかと思う。

橋本敦

1978-04-25 第84回国会 参議院 社会労働委員会 第11号

いわば給与の後払い的な性格を持った一種の生活補給金といったような性質のものではなかろうかというふうに私どもは考えておりますので、そういう認識の上に立ちまして、現在給与所得控除計算しておるということもございますし、また御承知の老齢者年金特別控除、いわゆる七十八万円でございますが、こういう制度もございます。

米里恕

1975-10-30 第76回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

それからまた、いわゆる生活補給金というような形におきまして、たとえば労働金庫から職員に対する一定の金額を借り入れる、そしてその利子分は当局から、すなわち一般会計から補給をしてやる、そういうようなことによって生活費の一部を貸し付ける。こういう事業をやることはよろしいのでしょうか。

折小野良一

1973-07-19 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第41号

そして生活補給費として、死んだ人は三百六十万から八百万までを弔慰金として出す、生存者には一万円から四万円までを年金として出す、こういうふうにしてきめた。自主交渉派の八〇%の線でこれがきめられてあるわけです。先取りしてやった四日市のほうでは八〇%の線できめているのです。ちょうどそのあとを追って国のほうのいまのこの制度が発足しようとしておるのです。では四日市ではどういう現象が起きたか。

島本虎三

1973-06-28 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第33号

あるのだろうと思いますが、いろいろな事態に対して生活補給というか生活補償というような考え方というものは国民金融公庫自体の中にあるわけでありますから、そういった観点でわりと幅広く融資先対象というものを考えてもらいたい。水俣だからいいとか有明海の橘湾のほうに面しているからどうということではなくて、私はその辺は少し弾力的に考えていただいてもいいのではないか、こう思うのであります。

林義郎

1970-12-03 第64回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

そうなると、一番この基礎になっている諸手当の中の期末勤勉手当あるいは年末というような手当は、給与上その性格は一体どういうものなんだ、そういうものがある意味生活補給金的なものになってしまうんだということになると、生活補給金的な、生活給的なものもこういう算定の中に入れないということは間違いです。けがをする、休むということは何かというと、その人の生活に当然差しさわりがある。

大出俊