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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-04-25 第154回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

先生指摘のように、生活福祉空間づくり大綱、平成六年の六月に当時の建設省が、高齢者そして障害者を含むすべての人々社会の重要な一員として参画し、世代を超えて交流することが可能な生き生きとした福祉社会を目指すという目的で、二十一世紀初頭、これまた先生おっしゃったように、二〇〇五年から一〇年を目標にしているわけでございますが、そういった初頭を念頭に置いた福祉インフラ整備の在り方について総合的に取りまとめたものでございます

岩村敬

2000-04-19 第147回国会 参議院 本会議 第18号

九四年には、建設省生活福祉空間づくり大綱の策定、ハートビル法制定、運輸省では交通施設利用円滑化対策費補助金創設及び財団法人交通アメニティ推進機構、現在の交通エコロジー・モビリティ財団創設厚生省もそれまでの事業障害者高齢者にやさしいまちづくり推進事業に改め、大幅に拡充してまいりました。九四年がまさに国における福祉元年となったわけでございます。  

堀利和

1999-05-12 第145回国会 衆議院 建設委員会 第11号

関谷国務大臣 平成六年六月に、建設省におきましても生活福祉空間づくり大綱というのを作成いたしまして、住宅町づくり分野などでいろいろな施策を講じておるところでございます。  先生指摘のように、これからの政策をつくり上げますときには高齢化対策、これは長きにわたって行われておりますし、今後も当然進めていくわけでございますが、もう一つ大きなのは私は少子化対策だと思っております。

関谷勝嗣

1999-03-09 第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第2号

基本的な対応でございますが、私ども平成六年でございますが、六月に生活福祉空間づくり大綱というものを決めさせていただきました。これは、建設省が担当しております分野について、生活福祉という観点からもろもろの行政の方向あるいは講ずべき具体的な整備水準というものを体系的に定めたものでございます。  

小川忠男

1999-03-09 第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第2号

もちろん、受注企業の事情もあって翌年に急にふやす、それから倍増とか、そういうことはできないだろうというふうに思いますけれども生活福祉空間づくり大綱で示されました目標の規模を拡大する、それから二十一世紀初頭とされている目標、どのぐらいというふうに決められていないようなんですけれども、ぜひこれを私たちとしては二〇〇五年ぐらいまでには明確化して本格的に取り組む姿勢を示していただきたいというふうに思いますけれども

岡崎トミ子

1997-06-04 第140回国会 衆議院 建設委員会 第15号

例えば、そういうことで、私ども平成六年の六月に「生活福祉空間づくり大綱というものを策定いたしまして、住宅分野につきましては先ほど出たようなことをやっておりますし、それから、町づくり分野におきましては、幅の広い歩道の整備でございますとか、それから公共的な建築物バリアフリー化といったような施策を行っておりまして、住宅のみならず、生活空間全体の連続性のある面的なバリアフリー空間整備を実施、支援しているところでございます

村瀬興一

1997-02-21 第140回国会 参議院 建設委員会 第2号

政府委員村瀬興一君) 私ども建設省では、平成六年の六月に、生活福祉空間づくり大綱というものを策定しておりまして、高齢者障害者を含むすべての方々が安心して日常生活を営み、積極的に社会生活に参加できるような住宅社会資本整備についての基本的な考え方を取りまとめまして、地方公共団体方々にも通知をさせていただいているところでございます。  

村瀬興一

1996-02-29 第136回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

三沢説明員 建設省におきましては、高齢者障害者を含むすべての方々が安心して日常生活を営み、積極的に社会参加できるというような観点から、建設省基本方針ということで生活福祉空間づくり大綱というのを既に策定いたしまして、先生指摘のとおり、まさにバリアフリー化ということでインフラ整備を積極的に推進しております。  

三沢真

1995-12-13 第134回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

一つ一つ説明をすると大変時間もかかりますので、さっと目で追っていただきたいと思いますが、特に高齢者障害者等が暮らしやすい住宅町づくり推進では、去年の六月に「生活福祉空間づくり大綱というのを私どもではつくりました。これによって、そこにございますとおり、社会経済環境の変化によっていろいろな対応をしてまいりたいと思っております。  

小野邦久

1995-12-13 第134回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

それで、このような「生活福祉空間づくり大綱という大変立派なパンフレットを今拝見したのでございますが、これが平成六年六月にできております。その後、この計画に基づきまして具体的に計画をされたところ、あるいはそういうものを実際につくった実績のあるところ、そのことについてちょっとお伺いしたいと思います。

石井道子

1995-11-08 第134回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

それで、こうした施策をさらに充実させるという観点から、昨年六月、建設省におきましては、省としての基本方針ということで、生活福祉空間づくり大綱というものを策定いたしまして、これからの福祉町づくりに当たっての住宅社会資本整備方向整備目標等を明らかにしたところでございます。  また、これからこういう施策推進するに当たりまして、御指摘のとおり、関係省庁との連携というのは大変重要でございます。

三沢真

1994-12-08 第131回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

その後建設省から生活福祉空間づくり大綱が出されました。その中で「民間賃貸住宅への高齢等を理由とする入居の制約があるとの指摘に対し、入居機会確保等を図ることが必要である。」と述べられております。そしてまた、具体的な施策といたしましては高齢者入居による貸し主の負担を軽減する保障制度が掲げられております。  

西川潔

1994-10-28 第131回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第3号

建設省は、本年六月二十八日に、高齢者が生涯を通じて健康で心豊かな生活を送ることができるように、住宅社会資本整備に関する中長期的な施策方向整備目標を取りまとめた「生活福祉空間づくり大綱を策定し、その中で、高齢者向け公共賃貸住宅を二十一世紀初頭までに約三十五万戸整備するとの目標を立てております。この三十五万戸という数字の根拠は何なのでしょうか。

武田節子

1994-10-20 第131回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第2号

調査会の御議論等も踏まえまして、私ども、一ページ目の最初に書いてございますように、半年ほど議論をいたしまして、この六月に、二十一世紀初頭を念頭に置きまして、高齢者などを含むすべての人々が生涯を通じて健康で心豊かな生活を送ることができるようにするための住宅社会資本整備に関する中長期的な施策方向整備目標等をとりまとめた生活福祉空間づくり大綱というものを策定いたしたところでございます。  

原隆之

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