2007-11-01 第168回国会 参議院 財政金融委員会 第3号
確かにCPI、一つの判断材料という位置付けで考えれば一つの数字にすぎないということでもありますけれども、資料にもお出ししました日本銀行で実施しておられるこの生活意識に関するアンケート調査、これ、私の記憶が間違っていなければ、総裁がかつて副総裁でいらっしゃったころに生活短観ということで肝いりでスタートされた調査ではないかというふうに思っておるんですが、非常に実は私もいろんな結果を見ていて、そして実際の
確かにCPI、一つの判断材料という位置付けで考えれば一つの数字にすぎないということでもありますけれども、資料にもお出ししました日本銀行で実施しておられるこの生活意識に関するアンケート調査、これ、私の記憶が間違っていなければ、総裁がかつて副総裁でいらっしゃったころに生活短観ということで肝いりでスタートされた調査ではないかというふうに思っておるんですが、非常に実は私もいろんな結果を見ていて、そして実際の
例えば、この間発表になりました短観というのは、短期経済観測ですけれども、あだ名のごとく余り簡単ではありませんで、むしろ情報サービス局なんかがやっています生活短観といいますか、生活者が日本経済をどう考えているかということを私どもアンケート調査をしておりますけれども、そういった面からも、お茶の間といいますか、庶民の生活の中にまで入っていくような広報活動もこれからさらに一層努力してまいりたいと思います。