2020-03-10 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
延べ人数で申し上げますと、診察や薬の処方、仕分などの医療支援が約六百九十名、PCR検査陽性患者の搬送支援や下船者の輸送支援約二百九十名、生活物資等の搬入や船内の消毒支援などに当たったのが約千三百名、統合現地調整所、これが延べで約四百二十名でございます。 この各種の支援活動に従事した隊員の中に現時点で新型コロナウイルスに感染した者はおりません。
延べ人数で申し上げますと、診察や薬の処方、仕分などの医療支援が約六百九十名、PCR検査陽性患者の搬送支援や下船者の輸送支援約二百九十名、生活物資等の搬入や船内の消毒支援などに当たったのが約千三百名、統合現地調整所、これが延べで約四百二十名でございます。 この各種の支援活動に従事した隊員の中に現時点で新型コロナウイルスに感染した者はおりません。
この三つの港を活用させていただき生活物資等を陸揚げしまして、陸路、大変な関係者の皆さんの御尽力で被災地にお届けすることができたわけであります。
ただ、御指摘があることは、その二十キロ、三十キロの間のところが、その放射能の問題と直接関係あるなしにかかわらず、いろいろな生活物資等が届きにくいということで大変支障を来しておられると。
いろいろと、そうした生活物資等、シェルター、職業訓練、こういうところのニーズもある。気になるのは、よく、物資がなかなかないと。生活物資というお話はありましたが、NGOなんかでも、そうした医療関係の国際NGOなんかもあるんだと思いますが、医療の状況はいかがでありましょうか。
トラックとかトレーラー等を運転いたしまして、日常生活物資等の輸送、これはイスラエルの場合ですと、ハイファ港に関連物資が船で着いた場合そこから基地まで、あるいはベングリオン空港に着いた場合はその空港から基地までというこの間等の輸送業務が一つでございます。それからもう一つは、ブルドーザー等を使いまして道路の修理整備、これは輸送に使います道路の整備でございます。
今般、UNDOFに参加をいたしております我が国部隊は、UNDOFで我が国部隊に期待をされております食料品等の日常生活物資等の輸送等の業務を行っております。このほか、活動を安全かつ円滑に実施するために現地で行うことが必要な訓練を、実施計画で定める国際平和協力業務に附帯する業務として行うことといたしております。
というものの中に、一つは、その供給が特に不足している生活物資等の問題、その問題に対してどうするかとか、あるいは物価の問題をどうするかといったようなこと、あるいはまた金融債務の支払いの問題をどうするかといったような問題について政令を定めることができる。定めることができるということでありますから、これは必ずしもやらなきゃならない問題ではないわけですね。だから、このことが中心ではないわけであります。
それを今度は逆さまにして、民需といいますか、消費財、生活物資等の生産を六〇にして軍需を四〇にすればいいので大した問題じゃないとか、それから、先ほどもお話があった、広大な国土の中に働くところはいろいろありますというふうなことを何だかんだと言いながらも、やっぱり大変難しいということは認識し、また、そういうふうなことを言うておるわけです。
昨年はジェット空港も完成を見ましたが、離島であるためにいろいろな生活物資等が海上輸送あるいはその他の交通不便の関係から高くついておる、あるいは生産物を外へ持ち出してさばく場合でもそれだけ余分な費用がかかる、こういうような非常に往復の不利益というものも存在していることでございまして、なかなか難しいというような他の地域と比べての差があるわけでございます。
それからまた、生活物資等の貯蔵できる設備もない。それからまた、換気装置でございますけれども、この換気装置も市販の換気装置を二台つけておりまして、電源は商業電源をとるということでございまして、少なくともシェルターというような長もちするようなものではないということでございます。
それから肥料に比べまして、肥料は明治以来の取り締まりの歴史を持っておるわけでございますが、土壌改良資材はこれから始めるわけでございますので、昨今の情勢からすれば、できるだけ行政の関与する領域は最小限にとどめるべきであるという社会的な要請もあるというふうに考えておりますので、それらを勘案いたしまして、これは生活物資等につきまして先例のあります立法形態でございますが、そういう品質表示の適正を図るという手法
シャウプ勧告の主な趣旨は、言われたような日常生活物資等にはかけないという大きな趣旨だろうと思うんですが、そういうことを基礎に始まってきていますけれども、今言ったようなことから見ると、私は、もう少し奢侈性や娯楽性というようなものからかける物品課税、これも購入者の担税力というものを認めて課税するというふうでなければならないだろう。
○木間委員 被災地に対する医療だとか生鮮食料品、生活物資等の確保についても万全を期してもらいたいと思いますし、ニュース報道等を見ておりますと、たとえば野菜の入荷量の不足、あるいはそういった不足にかこつけてか値上がりも起こっておると、大変危惧すべき状態があるわけであります。
物価対策としては、生活物資等の価格の動向だとか需給の状況の調査監視、あるいは物価の啓発事業、あるいは生鮮食料品の安定供給対策——野菜を中心としたものでございますが、さらに地価対策等を通じまして物価の安定を図っております。
そこで、私はお伺いをいたしますが、沖繩におきましては、沖繩県が本土復帰する時点におきまして、県民生活の安定と同時に、また県民の生活に及ぼす影響の大きい各種の生活物資等につきましては、急激な制度移行に伴って混乱が生じないようにということで、沖繩県の復帰に伴う特別措置法という法律に基づいて、各種の生活必需物資等については特別な措置、いわゆる税の減免あるいは軽減措置等がとられておったわけであります。
○近藤(隆)政府委員 ただいま御指摘の調査は四十九年度事業といたしまして完了いたしまして、「奄美大島における生活物資等の価格形成実態等調査結果」ということで報告を受けております。非常に詳細な分析がなされておりまして、物価対策についていろいろな提言がなされておるわけでございます。
その調査の内容といたしましては五項目ばかりございますが、第一が生活物資等の需給構造の現状と問題点、第二が卸売業及び小売業の実態と問題点、第三が流通経路及び価格形成等の実態と問題点、第四が奄美大島における価格格差是正のために講ずべき施策の方向ということになっておりまして、特に本土から奄美大島へ移出しておる移出のウエートが大きい物品二十品目につきまして詳細な調査を行うということになっております。
記 一、昭和四十九砂糖年度に収穫されるさとうきびの最低生産者価格は、労賃、生産資材及び生活物資等の高騰を参酌し、甘味資源審議会の答申にそって、前年を大巾に上まわる水準に定めること。 二、本年四月に決定されたてん菜の最低生産者価格は、甘味資源審議会の答申にそって、早急に改定措置を講ずること。
また、生活物資等需給安定緊急対策は、昨年十一月に策定され、緊急対策懇話会、推進本部、県市町村連絡会議の設置、生活必需物資の緊急確保モニター、苦情処理体制の整備充実、供給及び価格安定のための行政指導の強化、消費節約の実践運動及び流通、消費者情報の迅速な提供などの諸対策が県民あげての協力のもとに実践されております。
しかし、これをすべての公共料金に及ぼすと、あるいはまたすべての国民生活物資等に及ぼして、本来のコストを政府が財政をもって助成、引き下げてまいるということが、財政本来のあり方として、一番国民の幸福を増すかどうかということにつきましては、先ほど大蔵大臣からも言及がございましたが、総合的に私は判断をすべき問題であると考えております。