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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-03-31 第77回国会 参議院 予算委員会 第2号

もちろん、ロッキード問題はその真相の徹底究明に尽くすべきでありますが、それはそれとして、国会は一時休戦ではなく、予算委員会を初め各委員会本格的審議を再開し、国会本来の姿に返り、本予算及び国民生活法案審議を促進すべきことを要望いたしまして、私の暫定予算に対する賛成討論を終わります。(拍手

梶木又三

1975-12-12 第76回国会 参議院 本会議 第13号

拍手)  さて、今期国会の意義は、申すまでもなく、わが国がこれまで経験しなかった未曾有の不況からの脱却と、雇用の安定を図るための財政対策を確立すること、及び前国会積み残しの国民生活法案歳入法案早期解決を図ることであります。  以下、本決議案問責理由について若干反論をしてみます。  

初村滝一郎

1975-10-24 第76回国会 衆議院 本会議 第8号

また、今国会には、公務員共済組合年金改正法案を初め、十一本の生活関連法案が提出されておりますが、こうした生活法案こそ、国民早期成立期待しているのであります。しかし、地崎委員長の暴挙が国会運営を混乱させ、この十一本もの生活関連法案審議がいまだにできない状態をつくり出したと言わざるを得ないのであります。

大橋敏雄

1975-10-24 第76回国会 衆議院 本会議 第8号

に当たりまして、社会党を中心とする野党各党はこぞって、まず予算案を出すべきである、補正予算案を出して、そうして、いま国民が最もこの国会に注目をしておる不況克服の問題、反インフレ、物価高をどのように抑制をしていくのかという問題、あるいは、前国会におきまして、衆議院で全会一致決定を見ております独禁法の提出あるいは年金郵便貯金法簡易生命保険法石油コンビナート等災害防止法案等々、いわゆる私ども生活法案

藤田高敏

1975-10-16 第76回国会 衆議院 議院運営委員会 第5号

しかも、私は問題にいたしたいのは、九月の九日、閣議におきまして、いわゆる先国会の積み残し法案、酒、たばこ、郵便もありましょうが、そのほかに数々の国民生活法案がございました、これを一括して閣議決定をいたしたことは総理も御記憶であろうと思います。そしてさらに、九月の十九日には、そこにおいでの井出官房長官が、一括して国会に提出する、こういうことを記者会見において発表せられたのであります。

山口鶴男

1975-05-23 第75回国会 参議院 本会議 第12号

このような情勢を踏まえて、緊急生活法案である年金制度について、以下若干具体的に質問してまいりたいと存じます。  第一は、今日では、一国の福祉水準はその国の高齢者福祉のあり方によって判断できるとされております。高齢者の多くは、過去においてさまざまな仕事を通じて社会に貢献してきた人々であります。

目黒今朝次郎

1973-12-21 第72回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第4号

というのは、国民生活に必要なものはいろいろ必要なものがありますけれども、こういう農業品目あるいは水産品目、野菜とか魚類というものは国民の一番関係の深いものでありますが、生活法案というこれが適用されないとなりましたならば国民期待を裏切るようなことになりますし、工業製品あるいは加工製品に限定されるということになりましたら、これは期待を裏切ることになると思います。そこらあたりいかがでございますか。

田代富士男

1973-12-18 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第8号

にもかかわらず、この法案についてはそういった消費者生活を、被害を受けるのは消費者でございますから、その被害を受けた消費者がどこに苦情を持っていけばいいか、あるいはまた受けた損失をどうしてくれるのかということに対しては基本的にこの生活法案お答えがないのであります。そういった意味におきましてどうか十二分に、その運行にあたっては消費者立場をまず第一にお考えになって運行をしていただきたい。

石田幸四郎

1973-12-16 第72回国会 衆議院 商工委員会物価問題等に関する特別委員会地方行政委員会外務委員会大蔵委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会科学技術振興対策特別委員会石炭対策特別委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第2号

そして物価を引き下げる、高いところで安定するのではなくて、物価を引き下げるということをこの生活法案の中に必ず入れていただきたい。そうすることによって、緊急に強力に国民生活を最重点にした政治を推し進められますことを希望して、質問を終わります。

田中美智子

1973-12-13 第72回国会 参議院 予算委員会 第4号

しかし、少なくともこれは次の国民生活法案ですか、この二つの重要法案、これでひとつ協力してくれと、こういうかっこうになると思うんですけれども、最近におきまして短期決戦と言っていますね、短期決戦と。したがって、これはいつごろどれくらいの押え方をしようとするのか、この点、大蔵大臣、どうですか。

向井長年

1973-12-11 第72回国会 衆議院 商工委員会 第4号

これも関連して国民生活法案の問題でございましょうが、この機会に申し上げておきたいと思います。  私どもは、漁業生産確保するための所要量確保と同時に、漁業経営立場から考えまして、その購入価格におのずから採算限度がございます。高くっても幾らでも買えるというものではございません。したがって、漁業者にとって購入可能なものとして価格を安定していただきたい。

安居喜造

1973-12-11 第72回国会 衆議院 商工委員会 第4号

これも関連して国民生活法案の問題でございましょうが、この機会に申し上げておきたいと思います。  私どもは、漁業生産確保するための所要量確保と同時に、漁業経営立場から考えまして、その購入価格におのずから採算限度がございます。高くっても幾らでも買えるというものではございません。したがって、漁業者にとって購入可能なものとして価格を安定していただきたい。

御園生等

1973-12-06 第72回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

いまあなたがおっしゃいましたように、確かに前の小坂経済企画庁長官がこういうようになってくるであろうという答弁をいたしておりましたが、そのようになってきておらない、それに処するためにどうしたらよいかということで、その上に石油問題というような重要な問題まで加わってまいりましたので、この国会壁頭石油法案あるいは生活法案を政府は提出いたしまして、早くそういう事態に対する処置をとろうと考えておるのでございますが

原田憲

1973-06-13 第71回国会 参議院 本会議 第19号

いま、一日も早く解決をしなければならない多数の生活法案をかかえ、かかる閣僚の失言、放言により、またまた国会を空白化させたこの責任は、まさしく田中内閣全体の責任であると断じ、総理並びに通産大臣はすみやかに退陣し、国民にその不明を陳謝すべきであるが、どうか。  総理の明快なる御答弁を伺い、私の質問を終わります。(拍手)    〔国務大臣田中角榮登壇拍手

宮崎正義

1973-06-13 第71回国会 参議院 本会議 第19号

そのあなたが、ここでどのような釈明をなさろうとも、現実に当院の審議は数日間空転をし、生活法案を含む重要法案国民立場に立って審議せよという声にこたえ得ない結果を招来したことをどのように認識をされるのか。みずからの責任を痛感されるなら、その責任をどのような形でおとりになるのか、きびしくお伺いをして私の質問を終わります。(拍手)    〔国務大臣田中角榮登壇拍手

中村利次

1973-05-18 第71回国会 衆議院 議院運営委員会 第33号

その当然の権利をつぶすために、やってはならない国会審議拒否国民生活法案をたくさんかかえておるにかかわらず、これを無視して一週間余にわたっての国会審議拒否が行なわれた、これはまことに遺憾であります。私ども野党に言われて今回の法案を見送ったのではなくて、まだ準備ができないということから提案を見送ったものでありまして、この線だけは守り得たと私たちは見ております。  

中川一郎

1970-04-24 第63回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第8号

そういう意味において、私は、むしろ国民生活法案というのは、いきなり国会に出すという前に、それ相当な審議会というようなものもおそらくおありだろう、国民生活審議会等もこういう問題を審議する一つの場ではないか、消費者行政消費者相談というものを適切にやっていく一つの場ではなかったか、そういう場にかけられて、この法案を各方面から討議をして、その上でできてきた法案であってほしかった、こういうふうに思っておりますが

竹田四郎

1969-11-29 第62回国会 参議院 議院運営委員会 第1号

参議院参議院の権威を保持するために、十四日間、会期をいまからまさに御了承を得ようとしているところなんですが、その間に生活法案その他の関連給与にいたしましても、社会福祉関係法案にしましても、三十三件提案されています。これを全部議了するように努力したいと、こういうことでございます。この点につきましては、異論もないだろうと思います。  

徳永正利

1969-11-29 第62回国会 参議院 議院運営委員会 第1号

議会を正常化するためには、当然かかるべき姿が正しいと思うのですが、この臨時国会は、何と申しましても、国民の特に希求しております生活法案等の懸案事項の処理が緊要な問題だということでありますので、われわれはこの国民立場に立って、国民福祉を増進する、こういう立場に立って、議会の中におけるトラブルの問題については、しばらくがまんをしよう、いずれ、これは決着をつけるときがきますけれども、当面するこの国民のための

森勝治

1969-11-29 第62回国会 参議院 議院運営委員会 第1号

きょうの常任委員長懇談会でも、永岡委員長から、今度の臨時国会、われわれが要求したと、それについては、生活法案あるいは社会福祉法案であるとか、給与法案だとか、いろいろな問題について、これを審議するためにやったのだから、十四日間の会期というのは、まあ最低限としてはやむを得ぬ会期だろう、同意する、こういうような発言がございました。  

徳永正利

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