1962-03-07 第40回国会 衆議院 商工委員会 第16号
それからもう一つ、生活構造モデル作成の方法論の研究、これは、将来のわが国の生活構造モデルというのがどうあるべきかということは、もちろん階層別、職域別、地域別にいろいろ作成していかなければいけません。
それからもう一つ、生活構造モデル作成の方法論の研究、これは、将来のわが国の生活構造モデルというのがどうあるべきかということは、もちろん階層別、職域別、地域別にいろいろ作成していかなければいけません。
その次に生活構造モデルというような言葉でいっておりますが、これは別に予算も取つておりますが、将来の合理的な国民生活の内容はどうあるべきかというようなことを、標準的な職業別あるいは所得階層別、地域別というようなことで、標準的な世帯につきまして合理的な生活構造のモデルを一つ作ってみたいということを考えておりまして、こればもちろんこれを作っていく方法論からして、学者の間でも非常にいろいろの議論のある問題でございます
そうしてその審議事項は、法律に出ておりますることは、国民生活の実情の調査に関する事項と、合理的な生活構造モデルの作成に関する事項、生活環境施設の総合的整備の推進に関する基本的事項、その他ということになっておりますが、しかし、また必要に応じて専門部会を設けたり、学識経験者を専門委員として任命することもできるようになっておりますが、私は予算が通りましたら、できるだけ早い機会にこれを作りまして、形成をいたしまして