2011-12-06 第179回国会 参議院 総務委員会 第7号
それから、あと避難所に当初壁新聞とかありましたし、それから生活支援ハンドブック等にも載せながら、様々周知徹底を図ってきたわけでありますけれども、実は私も被災者の一人なんでありますけれども、再建支援ハンドブックとかも眺めておるんでありますけれども、被災当初の四月、五月はとても雑損控除という、そういう頭が、脳裏に浮かばないような状況でありまして、ただ、復旧から復興に向けてそれぞれ自分たちの生活をどうするかということで
それから、あと避難所に当初壁新聞とかありましたし、それから生活支援ハンドブック等にも載せながら、様々周知徹底を図ってきたわけでありますけれども、実は私も被災者の一人なんでありますけれども、再建支援ハンドブックとかも眺めておるんでありますけれども、被災当初の四月、五月はとても雑損控除という、そういう頭が、脳裏に浮かばないような状況でありまして、ただ、復旧から復興に向けてそれぞれ自分たちの生活をどうするかということで
まず第一は、まず職員が、全国の職員が被災地に直接赴いて状況を説明をする、そしてまた、QアンドAですね、各団体から寄せられた御質問等に対してのQアンドAを作ってお知らせをする、それからまた、例えば壁新聞とか生活支援ハンドブックとか、これは直接被災を受けられた方にも分かるような手だてを講じると、そんなようなことをいろいろとできる限り、可能な限りやらさせていただいておるところでありますが、今後につきましても
例えば、避難所における壁新聞であるとか、あるいは被災者の生活支援ハンドブックであるとか、あるいは法務局には説明用のチラシを配布するといったこともございますし、また、法テラスの携帯電話用サイトであるとか、法テラスの相談窓口のチラシであるとか、あるいは内閣官房広報室を通じての地方紙への掲載とかラジオ放送とか、とにかくそうした手段を駆使して周知を図ってまいります。