1981-03-03 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号
生活必需品、あるいは生活度が高まった、そういうもので物品の見直しをやって取捨選択の余裕はないのかどうか、あって、これはやはり外すべきだという妥当なものは適正に合理化をやっていくべきじゃないかということを言っているのですから、その点は答弁の際には明快にお願いしたい。 それから、一般消費税大綱五十四年度答申案でありますが、この第九項目に「他の税との調整」ということがありますね。
生活必需品、あるいは生活度が高まった、そういうもので物品の見直しをやって取捨選択の余裕はないのかどうか、あって、これはやはり外すべきだという妥当なものは適正に合理化をやっていくべきじゃないかということを言っているのですから、その点は答弁の際には明快にお願いしたい。 それから、一般消費税大綱五十四年度答申案でありますが、この第九項目に「他の税との調整」ということがありますね。
少くとも被爆者のうち生活度の低落を余儀なくされている人に対しては原爆症の認定という医学の介入をまつまでもなく特別手当としての生活給付が与えられることを行政の立場で配慮されることが望ましい。」と、こういうふうにいわれているわけなんです。
これは遠い将来、国民の生活度が非常に上がったという現実の上に立てば問題は別でありますが、現実は、これは一種の社会保障という考え方を十分取り入れた措置がなされなければなるまいというふうに私どもは思っております。
しかしながら先ほど長管もお答えになりました通り、野放しに自由にするということは、最も要要な生活度を安定するために、最も必要な食糧の問題でありますから、無責任な自由放任主義はいけない、それがために政府が今日とられんとする方策は、徐々にこれをはずしまして、影響度をなるべく緩和しつつ自由に持つて行くという、まつたく理想的な行き方をとるのではないかと私は考えるのでありまして、来年の麦の問題については八百八十万石