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43件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1998-04-24 第142回国会 衆議院 本会議 第32号

それ以降、我が国でも種々の住宅政策が打ち出され、居住水準の改善が行われてきているものの、日本国民総生産及び一人当たり国民所得考えると、住宅に関して言えばいまだに生活小国と言わざるを得ないのが実情であります。  憲法第二十五条の生存権及び国の社会保障的義務規定を受ける形で、公営住宅法は、健康で文化的な生活を営むに足る住宅を建設しと居住権保障をうたっております。

井上義久

1994-02-09 第129回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号

その結果、経済大国という大きな資産をつくりましたが、一方で生活小国という大変な問題点も残したわけで、八七年でしたか、前川リポートを契機にしまして我が国基本政策は、それ以降、産業優先から人間優先という方向に軌道修正をいたしました。昨年からの生活大国五カ年計画、こういう流れもそれを引き継いだものというふうに我々は考えております。  

藁科滿治

1993-11-30 第128回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号

第二には、研究開発投資を思い切ってやる国にしなければ、今後世界において、現在は生活大国と我々は言っておりますが、十年、二十年たちましたときには本当の生活小国、つまり経済小国になっているであろうと思います。  ここでもう一つだけ申しますが、実は華南経済を見てきて私は愕然としたのは、彼たちは十年前に立てた計画は十年後には全部実施しておりました。そして、飛行機で日本に帰って成田に着きました。

賀来龍三郎

1992-12-08 第125回国会 参議院 大蔵委員会 第1号

政府の経済政策のおくれによって国民はこのいわゆるなべ底不況に直面し、まさに生活小国の実感を味わっているのではないかと思います。早急なる対策を講じていただきますことを切望し、ここで今国会の冒頭に述べられた大蔵大臣所見と最近の経済情勢実態、今後の経済見通しなどについてひとつ御説明をお願いしたいというふうに思っております。よろしくお願いします。

島袋宗康

1992-11-26 第125回国会 衆議院 建設委員会 第1号

その上、将来土地は上がるという土地神話考えに入れて、将来の住宅取得やそれから買いかえのために相当無理な貯蓄をしている人が多いわけでございまして、我が国経済大国生活小国だと言われるゆえんもここらにあるとも思うわけでございます。もし徹底した地価抑制策によってこの土地神話がなくなれば、それによるところの住宅費は節減をされます。

吉井光照

1992-03-17 第123回国会 参議院 予算委員会 第3号

ども公明党も立党以来、福祉優先施策充実のために取り組みまして、さらに六十年代これをさらに発展いたしまして、二十一世紀の高齢化社会をにらんで生活小国からの脱出、さらにはまた生活優先政策の展開、ゆとりと真の豊かさを実感できる生き生きとした人間社会の構築を目指しまして政治活動を推進してきたわけでございます。

及川順郎

1992-02-26 第123回国会 衆議院 建設委員会 第1号

次に、解約した住宅財形追徴課税の件についてちょっとお尋ねをしておきたいのですが、建設大臣がおっしゃるように、まさに経済大国生活小国から、国民の一人一人が豊かさと、そしてゆとりを実感できる生活大国に変えることができるか、超高齢化社会を目前にした我が国の最重要課題であることは間違いない、いわゆる国民共通認識であろうかと思います。

吉井光照

1991-11-13 第122回国会 参議院 本会議 第4号

戦後、縦割り行政の弊害が生活小国を招いた一因と判断いたします。そこで、厚生省、建設省を生活省に、また通産省、労働省、及び大蔵省から証券局、銀行局を分離し、これを生産省に統合することをお勧めします。生産省生活省を対峙させ、相互目的意識を持って合目的的行政を行うことこそ国民に見える行政になり、相互行政改革の推進と財政削減にも寄与することと思います。

古川太三郎

1991-04-23 第120回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

こういうようなことを考え合わせ、そしてもう一つ総合エネルギー調査会、いわゆる「地球規模エネルギー新潮流への挑戦」という報告書の中には、我が国経済大国であるが生活小国である。したがって、今後ますます物やサービスへのニーズが高まって、エネルギー需要は拡大をするという報告をされております。  

山本有二

1990-12-11 第120回国会 参議院 本会議 第2号

我が国経済大国となりながら生活小国であることは、今日も変わりはありません。その上、狂乱的な株価と地価の高騰によって著しい資産の格差が生じてまいりました。このひずみの解消は政治の急務であります。その意味で、来年度予算生活者優先福祉の拡充に力点を置かねばなりません。総理の御所見を伺います。  

白浜一良

1990-06-20 第118回国会 衆議院 建設委員会 第11号

我が国が一人当たり国民総生産GNPでは世界一位、経済大国と言われながら、反面、国民一人一人がその豊かさを実感できない、生活小国となった大きな原因一つとしては、やはり社会資本の整備の立ちおくれ、これが内外から強く指摘をされているわけでございます。現に、一人当たり住宅床面積でも二十五平米、西ドイツの三十二平米より狭い、アメリカの六十一平米の半分以下ということでございます。

吉井光照

1990-06-12 第118回国会 参議院 運輸委員会 第3号

そういう意味で言えば、経済大国生活小国などと言われておりますけれども、その主要な原因一つに、やはり交通投資というものが非常に少ない、いわば交通小国とさえ言われておるわけでありますけれども、そういった我が国の特徴について大臣はどのような御認識であるかということ。  それから、重ねて申し上げますけれども、交通関係の中で道路財源というものは割合潤沢なんです。

田渕勲二

1990-06-06 第118回国会 参議院 予算委員会 第19号

いましていろんな資料もございませんしコンピューター等もありませんけれども、その中で私たち目標としまして下水道については二〇〇〇年までに九五%、あるいは都市部については一〇〇%の普及率を目指すことを提言しておりますし、公園についても緑二倍増ということで提言してきたわけですが、やはり欧米並みのそういった水準に近づけようという目標、そのぐらいの目標を持ってこれを推進していかなければ日本はいつまでたったって生活小国

太田淳夫

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