2000-12-21 第150回国会 衆議院 憲法調査会 第7号
実際、教育をどういう形で進めていくかということにつきまして、未来学だとか何とか生活学だとかいろいろな、ちょっとわかりにくい、文科系か理科系かわからないような学部もできたりしておるようでございますけれども、先生のお考えとしては、文系、理系を二分するような教育でなしに、新しい教育というのはどういうものを考えておられますか。
実際、教育をどういう形で進めていくかということにつきまして、未来学だとか何とか生活学だとかいろいろな、ちょっとわかりにくい、文科系か理科系かわからないような学部もできたりしておるようでございますけれども、先生のお考えとしては、文系、理系を二分するような教育でなしに、新しい教育というのはどういうものを考えておられますか。
それから女性の方も、逆に必ずしも何も女性でなければいけない、女性が家事労働をやるということではないし、不得意な女性もおられますから、そういうことを含めて、そういう流れで例の「おとことおんなの生活学」というのができてきたわけですけれども、まだまだ従来の文化的な流れがあります。
○石田(美)委員 引き続いてもう一つ武長先生にお伺いしたいのですが、先生の御本を拝見していても、「おとことおんなの生活学」とか、それから先生は高等学校の家庭科の教科書も執筆されていまして、これもいずれ買い求めて読んでみたいなと思っているところなのです。 消費者といっても、実際に消費をしているのは、お金を使っているのは大半女性でありまして、本日の消費者問題というところでは非常に重要なことです。
これは例えば私どもの研究所の研究員をお願いしております一番ケ瀬康子先生が生活学というような視点からも特に強調されているところでありますけれども、余暇問題というのを単なる労働に付随する余暇という見地からだけではなく、それからまた余暇産業というような余暇を再びお金にして経済成長に資するというふうな面からだけではなく、むしろ日常の国民生活という点から余暇の問題を考えるということが必要ではないかと思っております
お手元にございます参考人名簿に、川越市生活学校長という何かいかめしい名前がついておりますが、これは生活学校と申しましても、常時設置してあるわけではございません。
総理府事務官 (経済企画庁国 民生活局長) 中西 一郎君 委員外の出席者 参 考 人 (全国消費者団 体連合会会長) 中林 貞男君 参 考 人 (主婦連合会副 会長) 春野 鶴子君 参 考 人 (川越市生活学
われわれの学識というのは、必ずしも学問上の学ではなくて、生活学の学でけっこうなんであります。これは広く取り入れることについて、いささかもやぶさかではございません。私自身あるいは企画庁自身も、自分の方にこういう傾向があるからその仲間を引っぱってくるんだというようなことでありますれば、私はこれは絶対に反対でございます。これは申し上げてよろしいと思います。